アドバイザー機能では、ベストプラクティスを学べるパーソナライズ化されたレポートを利用でき、それにより簡単にIT環境を最適化できます。
アカウントの既存の設定と使用状況を分析し、使用していない機能や設定を提案します。すべてのリソースの可用性やパフォーマンスを監視するのに役立てることができ、基本的なベストプラクティスやレコメンデーションをすぐに把握できます。
Site24x7のアドバイザー機能を利用する手順は次のとおりです:
認証していないすべてのユーザーアカウントをリスト表示します。メールやSMSでアラートやレポートを受け取るためにはアカウント認証は必須です。
このレコメンデーションはユーザーのメールアドレスや電話番号が認証されていない場合に表示されます。
MSPユーザーに適切なアカウント管理のためサブユーザーをアカウントに招待し、ユーザーロールを関連付けるよう通知します。
詳細はユーザーアカウント管理をご確認ください。このレコメンデーションはシングルユーザーのみがアカウントに存在するときのみ表示されます。
このTIPにより、特定の監視属性に対してMSPユーザーはしきい値プロファイルをカスタムメトリクスベースラインで作成でき、しきい値違反時にトラブルやクリティカルのアラートが表示できます。
詳細はしきい値プロファイルの作成方法をご確認ください。このレコメンデーションはしきい値プロファイルで属性が定義されていないときに表示されます。
アラートポリシーを調整し、新しい通知プロファイルにより間違いのアラートを減らせます。
詳細は通知プロファイルの作成方法をご確認ください。このレコメンデーションは顧客アカウントでデフォルトの通知プロファイルのみがある場合に表示されます。
顧客アカウントでアラートグループを複数のユーザーに簡単に設定できます。顧客アカウントでアラートとレポートを効率化できます。
詳細はユーザーアラートグループの設定方法をご参照ください。このレコメンデーションは顧客アカウントでアラートとレポートにデフォルトのユーザーグループのみを使用しているときに表示されます。
地域、機能、トポロジー、オーナーシップ、ビジネスアプリケーション等に基づいて顧客アカウントで監視しているリソースを分類できます。
詳細は監視グループの作成方法をご確認ください。このレコメンデーションは顧客アカウントでデフォルトまたはシステム生成のグループのみがある場合に表示されます。
監視、関連のアラートやレポートをソートし管理できるタグを活用できます。タグは名前と値のペアを設定することにより簡単に追加でき、それをリソースに関連付けます。
詳細はタグの作成方法をご確認ください。このレコメンデーションはタグがないとき(システムが作成したタグのみが利用されているとき)に表示されます。
カスタムダッシュボードを作成できます。NOCのように利用でき停止時によりよりオペレーション戦略を計画できます。
詳細はカスタムダッシュボードの作成方法をご確認ください。このレコメンデーションはカスタムダッシュボードがないときに表示されます。
Site24x7のアラートをすでに利用している有名なインシデント管理ソフトと連携できます。
詳細はサードパーティアプリケーションとの連携をご確認ください。アカウントで連携が設定されていないときにこのレコメンデーションは表示されます。
顧客アカウントで監視を設定します。設定後、顧客のWebサイト、アプリケーション、サーバーなどの可用性や重要なパフォーマンスメトリックをつねに監視できます。
詳細は監視の追加方法をご確認ください。このレコメンデーションは顧客アカウントで監視が設定されていないときに表示されます。
ツール、人、プロセス等を自動化ワークフローにより連携させることができます。サーバーをよ素早い運用管理の鍵として活用できます。手動プロセスやヒューマンエラーによるダウンタイムを減少できます。
詳細はIT自動化をご確認ください。このレコメンデーションはアカウントでIT自動化プロファイルが使用されていないときに表示されます。
サービスの停止やメンテナンス計画において顧客が自分で情報を確認できます。Signalsで10個までのステータスページを始めることができ、公開リンクやメールにより定期的に顧客に通知できます。これにより信頼を高めることができます。
詳細はSignalsの設定方法をご確認ください。
属性アラートグループを作成してユーザーアラートグループに関連付けることによりユーザーアラートポリシーを調整できます。属性アラートグループにより監視属性へのしきい値に基づくアラートが発生します。
詳細は属性アラートグループの設定方法をご確認ください。
導入、製品アップデート、機能強化、インフラストラクチャーアップグレードなどの重要なイベントを記録するために使われるMilestone Markerを役立てられます。
詳細はMilestone Markerの使い方をご確認ください。
メールアラートテンプレートをカスタマイズできます。また、インシデントパラメーターやグローバルパラメーターを送るなど、HTTPヘッダーで送るデータもカスタマイズできます。設定後、HTTPリクエストが送られたとき、パラメーターにURL等の具体的な情報が使われます。
詳細はパラメーターについてのナレッジをご確認ください。
ユーザーのネットワークにオンプレミスポーラーをインストールすると、ユーザーの監視のロケーションプロファイルにおいてリモート監視ロケーションとしてマッピングされます。これにより、インターナルにホストしているWebサイトを監視するのに利用できます。
詳細はオンプレミスポーラーの設定方法をご確認ください。
APMインサイトエージェントをインストールし、設定します。APMインサイトにより、アプリケーションのふるまいを詳しく理解でき、個々のコードレベルでドリルダウンすることによりエラーをブレークダウンできます。アプリケーションのパフォーマンスを最適化でき、停止などの影響を最小化できます。
詳細はAPMインサイトをご確認ください。
サーバー監視エージェントのインストールして設定することにより、Windowsサーバーのキーパフォーマンスメトリックを監視できます。
詳細はWindowsサーバー監視をご確認ください。
生成したAuthTokenでAPI認証を有効化します。Site24x7の幅広く対応しているAPIをリモート監視に活用できます。詳細はAuthTokenをご参照ください。
root/管理者権限でオンプレミスポーラーを再起動することにより、ネットワークモジュールを適切に開始できます。
詳細はナレッジをご確認ください。
ディスカバリーしたWindowsサーバーをリモートインストールにより一括でインストールできます。リモートインストールで、一括でエージェントを数分でインストールでき、すべてのWindowsサーバーの監視をスタートできます。
詳細はリモートインストールをご確認ください。
オンプレミスポーラーによってディスカバリーされたリソースを確認して、監視に追加できます。オンプレミスポーラーはユーザーのネットワークにあるVMwareインフラストラクチャーコンポーネント、インターネットサービス、ネットワーク機器などをディスカバリーします。
詳細はイントラネットディープディスカバリーをご確認ください。
1クリックでAzurリソースの監視をスタートできます。詳細はAzure監視をご参照ください。
Site24x7のエージェントとCloudWatchの連携により、AWSを導入しているIaaSとPaaSのサービスについて総合的に把握できます。さらに詳細を知る
電話番号を追加することにより、監視ステータスのアラートをSMSで受信できます。詳細はSMSアラートの設定方法をご参照ください。
Amazon Web Services (AWS)のようなパブリッククラウドプラットフォームを完全に把握するにはメトリクス以外にもログが必要です。 新しいSaaSベースのコスト管理ソリューションCloudSpendのベータプログラムに参加し、AWSクラウドでいつどこでコストがかかっているか理解しましょう。
オンプレミスポーラーを使用してファイアウォールやVPN内部のネットワークリソースを監視します。分配された組織内の各オフィスネットワークにオンプレミスポーラーをインストールし、各オフィスのユーザー体感を監視します。
詳細はオンプレミスポーラーの追加をご確認ください。
MSP管理者と関連するMSPユーザーのみがアドバイザーの読み込み/書き込みの権限をもちます。さらに、他のMSPユーザーはデフォルトではすべてのリンクとボタンは表示されません。
評価ユーザーと契約ユーザーではアドバイザーレポートの作成方法は異なります。
評価ユーザー: レポートは毎日1度作成されます
契約ユーザー: レポートは毎週1度作成されます
はい。アドバイザーのレコメンデーションで表示される "このTIPを再び表示しない > 無視" リンクにアクセスすることにより、レコメンデーションをすぐに無効化できます。なお、レコメンデーションは90日後に再び表示されます。
はい。各顧客アカウントのユーザー追加または編集画面にある、「肩書」ドロップダウンで選択した項目に応じて関連するレコメンデーションを表示します。
この機能は有料版ユーザーのみ使用できます。