AWS Systems Managerのしきい値設定

AWS Systems Managerメトリックのしきい値を設定すると、しきい値違反が起こった際に通知を受信します。ユーザーの追加とアラート設定のカスタマイズ方法はこちらを参照してください。

AWS Systems Managerしきい値プロファイルの新規作成

1. Site24x7にログインし、管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性の順にクリックします。
2. しきい値プロファイルの追加をクリックします。
3. 監視タイプドロップダウンからAWS Systems Managerを選択して、表示名にプロファイル名を入力します。
4. 監視リソースがダウン/トラブル/クリティカルの際にトラブル通知をはいにすると、インスタンスにステータスの変更があった際に通知を行います。
5. インスタンスのSSMエージェントのPingステータスがダウンの際に通知をはいにすると、インスタンスのエージェントステータスがダウンした際にアラートを受信します。
   メモ：SSMエージェントのPing接続が行われないとインスタンスはダウンとみなされます。
6. しきい値設定項目にパフォーマンスカウンターが表示されます。値、アラート条件、アラート戦略をそれぞれ属性レベルで設定します。デフォルトでは、2つの属性のみ表示されていますが、属性の選択をクリックするとより多くのメトリックを設定できます。設定した敷居とw違反すると、アラートが起こります。AWS Systems Managerのパフォーマンスメトリックの詳細はこちら
7. 保存をクリックします。

AWS Systems Managerの既存しきい値プロファイルの編集

1. 管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性の順にクリックします。
2. 編集したいしきい値プロファイルをクリックします。
3. 値を編集し、保存をクリックします。

AWS Systems Managerしきい値プロファイルの削除

1. 管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性の順にクリックします。
2. 削除したいしきい値プロファイルをクリックします。
3. 削除をクリックします。