ManageEngine ServiceDesk Plusのユーザーで、Site24x7をご利用でない方は、ぜひ、導入を検討ください。Site24x7では、SDPサーバーのステータスを、24時間とどこおりなく監視できます。Site24x7 MEパックでは、SDPサーバーの可用性とステータスが、より分かりやすくなります。さらに、可用性やパフォーマンスの問題が発生すれば、SMSで即時に通知可能。Site24x7ステータス ページのServiceDesk Plusの連携によって、各種サービスのステータスをリアルタイムに公開、サービス ダウンについてのコメントを共有したり、計画メンテナンスによるサービス停止の予定を、顧客やヘルプデスク チームに通知することもできます。これにより、サポート部門への内部からの電話を減らし、スタッフの生産性向上に役立ちます。最重要ポイントは、この監視サービスは、すべてのManageEngineユーザーに無料提供されることです。継続監視を要するITリソースがあれば、 Site24x7の有料プランにアップグレードください。Site24x7の有料プランでは、豊富なツール類で、内部ITの痛点をすべて検出・トラブルシュートできます。
WindowsへのManageEngine ServiceDesk Plusのインストールは、ワンクリックで、一連のワークフローが始まります。下記の手順で作業してください。
Site24x7サーバー監視エージェントは、サーバーで実行中の各種MEソフトウェアのプロセスを自動検出します。エージェント ソフトウェアは、CPUやメモリの利用量などのメトリックを集め、Site24x7の中央サーバーに送出します。監視はWMIで実行し(Windows Management Instrumentation)、データはSite24x7サーバーに保存します。サーバーのパスワードは、収集も保存もしません。Site24x7 Webクライアントにログインすれば、収集データが表示されています。
Site24x7では、サーバーのステータスを決定的に評価できます。そこでは、サーバーのメトリック内訳けが、詳しく提示されます。サーバーの可用性とパフォーマンスは、ステータス・パフォーマンス ヒートマップで、履歴表示。さらには、CPU利用状況やメモリの内訳けも、直感的なグラフで表示可能です。
ステータス・パフォーマンスのヒートマップ ウィジェットでは、サーバーの可用性とパフォーマンスを、期間を事前に指定し、色分け表示できます。さらに、ヒートマップ ウィジェットのセルを選んでクリックすれば、実際の障害の期間と経過総時間が追跡可能です。
CPU利用率の監視では、CPUがキャパシティ上限で動作しているか、逆に、利用率が不要に低いかを把握できます(%)。CPU利用率のグラフは、CPU利用状況をクリアに提示し、サーバーでの最少、最多、平均CPU利用量が分かります。
サーバーがメモリを使い果たすのを回避するのに有用な機能です。サーバーのメモリ利用量が、高かったり低かったりすれば、グラフですぐに分かります。サーバー上の空き物理メモリとスワップメモリ(MB)も分かります。
SDPサーバーのステータスやパフォーマンスについては、アラート クレジットによる通知を受信することが可能です。くわえて、ManageEngine Service Desk Plusのユーザーは、Site24x7をSMSゲートウェイとして利用し、技術者にチケットの割り当てを通知することができます。また、その他各種のSMS通知フローも、SDPで利用可能となります。パック契約時には、無料アラート クレジット50件が、MEパックのアカウントに追加されます。無料クレジットを使い果たした場合は、追加のアラート クレジットを、ニーズしだいで購入可能です。 アラート クレジットの追加購入は、次の手順にしたがってください。
Site24x7のオール・イン・ワンの監視ツールでは、内部ITインフラの全体を監視できます。ユーザーはいつでも、有料サブスクリプション プランを購入して、サーバー スタック、ネットワーク コンポーネント、内部アプリケーションなどの全体象を監視できます。
Site24x7アカウントの有料プランへのアップグレードは、次の手順で実行してください。