ヘルプ APM APM（Java版） Javaエージェントの自動インストールとトラブルシュート

Javaエージェントの自動インストールとトラブルシュート

インストール作業

構文：java -jar apminsight-javaagent.jar [OPTIONS]

インストール作業は、スタンドアロン サーバーでのみ実行できます。当社は現在、Tomcat、JBOSS AS、JBOSS EAP、Wildfly、Jettyをサポートしています。

エージェントjarと設定ファイルを、アプリ サーバーのホーム ディレクトリに置き、インストール コマンドを実行してください。また、「-p」オプションで、アプリ サーバーのホーム ディレクトリのパスを指定することもできます。

インストール コマンド

利用できるオプション

インストール時に利用できるコマンドを、下に記します。

オプション 引数 説明 利用法
-h,--help   オプションのすべてと、説明を表示します。 java -jar apminsight-javaagent.jar -h
-v, --version   エージェントのバージョンを表示します。 java -jar apminsight-javaagent,jar -v 
install   カレントディレクトリでアプリ サーバーのファイルを探し、エージェントをインストールします。 java -jar apminsight-javaagent.jar install
  -h インストールのオプションとその説明を表示します。 java -jar apminsight-javaagent.jar install -h
  -k <license_key>
  • 指定ライセンス キーで、エージェントをインストールします。
  • ライセンス キーはapminsight.confファイルに書き込まれます。
 java -jar apminsight-javaagent.jar install -k 1234567890qwertyuiop
  -p <appserver_path>   java -jar apminsight-javaagent.jar install -p /usr/home/tomcat

トラブルシュートについては、当社ナレッジベース(英語)の記事Java自動インストーのトラブルシュートをご覧ください。