ヘルプ アマゾン ウェブ サービス AWSサービスのアクション
AWSサービスのアクション機能からは、Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)インスタンスを、マニュアルで開始・停止・リブートできます。EC2サービスの書き込みレベルAPIアクションを利用し、営業時間後も実環境で稼働を続けるEC2インスタンスを手動で停止したり、テスト インスタンスの消費時間を削減したりが可能。すべてをSite24x7コンソールから操作し、AWSのオペレーション コストの削減に役立ちます。
利用するのは、次のAmazon EC2書き込みレベルAPIアクションです。Site24x7へ割り当てたIAMポリシーにより、次の作業のすべての権限が付与されます。
Site24x7ドックでAWSを選び、監視から、AWSアカウントを選択してください。
(インスタンスがすでに稼働中であれば、画面上では、開始オプションは利用できない状態になっています。また、インスタンスが停止中の場合や、ルート デバイスがインスタンス ストア ボリュームの場合は、停止オプションは利用できません)。
AWSサービスのアクションでは、MySQL、MariaDB、Postgre、SQL、Oracle、SQLサーバーを動かしているAmazon ADSインスタンスを、マニュアル リブートできます。その際に利用するのは、次のAmazon RDS書き込みレベルAPIアクションです。Site24x7へ割り当てたIAMポリシーにより、次の作業のすべての権限が付与されていることを確認ください。
Site24x7ドックでAWSを選び、監視から、AWSアカウントを選択してください。
DBインスタンスが無効状態だと、リブート オプションは利用できません。