Azureアカウントのサブスクリプションオプション

サブスクリプションオプションの選択は2ステップのプロセスがあります。以下の2つのプロセスを完了して、CloudSpendを使用してAzureアカウントを追跡するためのプレβ版にサブスクライブします。

ステップ1:Azureアカウントのアクセスタイプ(サブスクリプションまたはエンタープライズ)を選択します。

サブスクリプションユーザーの場合:

Azureポータルでカスタムアプリの必要な権限を入力し、CloudSpendがAzure情報にアクセスできるようにします。CloudSpendコンソールのクラウドアカウント連携ページのステップを参照してください。このプロセスには2ステップあります。

  1. Azure Active Directoryでカスタムアプリを作成
  2. カスタムアプリに必要な権限を入力

エンタープライズユーザーの場合:

エンタープライズ管理者(EA)はAzure EAポータルからキーを柵瀬氏してAPIへのアクセスを有効にする必要があります。

ステップ2:必須項目を入力します。

サブスクリプションユーザーの場合:

テナントID、アプリケーションID、アプリケーションシークレットキーといった情報を入力します。

エンタープライズユーザーの場合:

エンロールメント番号、プライマリーAPIアクセスキー、失効日、セカンダリーAPIアクセスキーといった情報を入力します。

上記の2プロセスが完了すると、サブスクライブに成功し、CloudSpendを用いたAzureアカウントの監視を行えるようになります。これにより、請求を把握し、より良いソリューションを構築できます。

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