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MySQL NDBクラスター監視

MySQL NDBクラスター監視を設定し、MySQL NDBクラスターのパフォーマンスを可視化します。MySQL NDBクラスター監視のデータを使用してノードの可用性、パフォーマンス、スケーラビリティを維持します。

目次

MySQL NDBクラスター監視の追加

MySQL NDBクラスター監視の追加方法は、こちらのページをご確認ください。

パフォーマンスメトリック

MySQL NDBクラスター監視で参照できるメトリックデータの詳細は、こちらのページをご確認ください。
これらメトリックを監視することは、NDBクラスターの正常性やパフォーマンスを分析するために重要です。これらパラメーターを追跡することで、潜在的なボトルネックの特定、問題のトラブルシュート、NDBクラスターの効率の最適化を行えます。

しきい値設定

メトリックに対してしきい値を設定します。
ySQL NDBクラスター監視のしきい値設定の詳細は、こちらのページをご確認ください。

IT自動化

Site24x7のIT自動化テンプレートを使用して、煩雑なアクションを自動化できます。
詳細はこちらのページをご確認ください。

Linuxエージェントのアンインストール

Linuxエージェントをアンインストールするには、次のコマンドを各ユーザータイプに基づいて実行してください。

rootユーザー:

sudo /opt/site24x7/monagent/bin/uninstall

非rootユーザー:

/site24x7/monagent/bin/uninstall

ライセンス

MySQL NDBクラスター監視1つにつき、1アドバンス監視が消費されます。

ベストプラクティス

MySQL NDBクラスターのメトリック監視を向上させるために、Site24x7 Linuxサーバー監視エージェントをSQLノードにインストールすることを推奨します。すべてのSQLノードにエージェントをインストールすることで、SQLノードが1つでもダウンした場合でも監視を続けられます。
サーバー監視エージェントをNDBやMGMノードにインストールすることで、下記のようなノード特有のデータを取得できます。

  • ディスク使用率
  • CPU使用率
  • メモリ使用率