Site24x7のIT自動化フレームワークを使用して、AWS DMSレプリケーションタスクを開始、停止、再開、およびリロードするアクションプロファイルを作成できます。さらに、監視または個々の属性の状況に変化があったときにトリガーされるように自動化を設定できます。
Site24x7に割り当てるIAMロール、またはSite24x7用に作成されたIAMユーザーのアクションを実行できるように、添付されたポリシードキュメントに次の部分的な書き込みアクションがあることを確認してください。
アクションプロファイルを設定する前に、Site24x7コンソール内で手動で操作タスクを呼び出すか、REST APIを使用して適切な書き込みレベルの権限が設定されているかどうかを確認することにより、その機能をテストできます。 テストを行うには、IT自動化サマリーページ(管理 > IT自動化テンプレート)に戻り、再生アイコンをクリックして、テストタスクを実行します。
自動化を実行するには、アクションプロファイルをそのアラートイベントに関連付ける必要があります。プロファイルは、監視レベルのイベントタイプまたはカスタム属性レベルのイベントタイプに設定できます。
AWS DMSレプリケーションタスクの編集ページに移動し、次のいずれか監視ステータス変更に対してアクションプロファイルを関連付けます。
ディスクやメモリのCDC変化、移行元と移行先のスループット、検証一括クエリのレイテンシーといったパフォーマンスメトリクスの属性ごとにアクションプロファイルを関連付けることができます。
監視リソースの編集ページにアクセスし、しきい値と可用性の隣にある鉛筆アイコンをクリックして、AWS DMS監視ページのしきい値プロファイル編集ページに移動します。実行オートメーションの選択をクリックして属性レベルのプロファイルを関連付けます。