NetFlow:子レベルしきい値

子レベルでネットワークトラフィックを監視して、インターフェースを通ったフローを把握するには、しきい値を設定してそれが違反された際にアラートを受信します。全キーメトリックに対してしきい値を設定できます。

NetFlowインターフェースのしきい値設定

  1. Site24x7にログインします。
  2. ネットワーク > NetFlow > NetFlow機器の順にクリックします。
  3. 機器名をクリックします。
  4. インターフェースタブに移動します。
  5. しきい値設定を行うインターフェースのハンバーガーアイコンをクリックします。
  6. しきい値プロファイルの編集をクリックします。
  7. 次の項目を入力します。
    • アラートのスキップ:デフォルトでこの項目は「いいえ」に設定されています。アラートを無視したい場合は「はい」に変更してください。
    • 単位に値を入力して、各メトリック横でしきい値条件 (<、<=、=、>、>=)を設定します。次の条件が違反された際にアラートが受信されます。
      入力トラフィック、出力トラフィック、受信使用率、送信使用率
  8. 保存をクリックします。

NetFlowインターフェースしきい値設定の一括更新

  1. 機器ダッシュボードのインターフェースタブに移動します (上記手順1-4)。
  2. しきい値設定ボタンをクリックします。
  3. ポップアップで、子監視に対応するドロップダウンをクリックします。
  4. 一括更新を行いたいインターフェースを選択します。
  5. 上記手順7に従って、項目を入力します。
  6. 保存をクリックします。

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