OS X Server監視

CPU、メモリ、ディスク利用状況、プロセス、ネットワーク トラフィックなど、OS X Serverのパフォーマンス メトリックを監視し、1つのダッシュボードで表示します。

ご利用手順

• OS X Server監視の追加
• OS X監視の編集・修正
• エージェントの起動・停止
• エージェントのインストール・アンインストール
• リソース チェック プロファイル

OS X Server監視の追加

1. 管理 >監視 > （＋）アイコン > Add OS X監視の追加 とクリック。
2. ダウンロード Site24x7 OS Xサーバー エージェント
3. アイコンをダブルクリックします。
   
4. これにより、Site24x7 OS X Agent Setup Wizardウィザードが開き、インストール手順のガイドとなります。次へをクリックしてください。
   
5. 監視サービス登録用のパスワードを入力し、次へをクリック。
   
6. Site24x7 Webクライアントで提供される、デバイス キーを入力。
   
   デバイス キーは、管理 > 開発者情報 > デバイス キーから見つかります。
7. エージェントを置くインストール フォルダーを選択します。インストーラーは自動的に、Site24x7 OS Xエージェントを指定フォルダーへインストールします。
   エージェントを置くフォルダーには読み込書き権限が必要です。
8. プロキシがあれば、記載してください。
   
9. ウィザードの説明にしたがい、インストールを完了させます。
10. エージェントは、監視するすべてのマシンに、それぞれ別にイストール必要があります。

追加したOS X Server監視の編集・修正 ：

1. 監視の表示画面で、編集するサーバー監視をクリックしてください。
2. 追加した監視の表示名を適宜、入力。
3. デフォルトでは、ホスト名とIPアドレスが表示されます。
4. 関連付ける監視グループのリストを、ドロップダウンで選択。
5. 設定プロファイルを編集するには、次の情報を指定してください。
   • しきい値・可用性: しきい値プロファイルをドロップダウンから選ぶか、デフォルトのしきい値設定を選択してください。リソースが設定値を超えると、通知が行われます。
   • 通知プロファイル: 通知プロファイルをドロップダウンから選ぶか、デフォルト プロファイルを選択してください。障害発生時、いつ誰に通知するかは、通知プロファイルで設定できます。 通知プロファイルを参照し、カスタム通知プロファイルを作成してください。
6. ユーザー グループ：障害時にアラートを届けるユーザー グループを選択します。複数ユーザーを1グループに加えるには、ユーザー グループを参照ください。
7. アクション: Webサイトで、ダウン・トラブル・アップのステータス変化や、属性の変化があった時に実行するアクションを選択します。ステータス変更の際は設定したアクションが実行され、対象ユーザー グループにアラートを発します。障害時の是正措置を自動化するには、 アクションを参照ください。
8. リソース チェック プロファイル: リソース チェック プロファイルを、ドロップダウンで選択。これにより、サーバー上の監視するリソースが設定されます。
9. 「保存」をクリックしてください。

OS Xエージェントの開始と停止：

エージェント停止時の入力コマンド：

エージェント開始時の入力コマンド：

OS Xエージェントの再インストールとアンインストール：

OS Xエージェントのアンインストールや再インストールには、管理 >監視 > （＋）アイコン > OS X監視の追加 とクリックし、OS Xエージェントのダウンロード ボタンを押してください。

リソース チェック プロファイル：

リソース チェック プロファイルは、サーバー監視でサーバーのリソース監視を行う際、利用できます。監視するリソースは、チェックとして、リソース チェック プロファイルに追加されます。このプロファイルには、任意の数のサーバー監視を関連付けできます。

• URL確認：サーバー上のURLにアクセス可能かチェックします。追加できるのは、ローカルのURLのみです。
• ポート確認：サーバー上のポートにアクセス可能かチェックします。

リソース チェック プロファイのル追加・編集・削除方法や、それぞれのチェックの情報は、こちらを参照ください。

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