サーバー監視自動アップグレードプロファイルの設定方法
自動アップグレードプロファイルによりサーバー監視エージェントの自動アップグレードを管理できます。
自動アップグレードプロファイルへのアクセス方法
自動アップグレードプロファイルの作成や表示を行うには、[管理]→[サーバー監視]→[自動アップグレードプロファイル]に移動します。
自動アップグレードプロファイルの作成、編集方法
[自動アップグレードプロファイルの追加]をクリックし、次の情報を入力します。
- 表示名:自動アップグレードプロファイルの名前を入力します。
- プロファイルタイプ:アップグレードのエージェントタイプを選択します。オンプレミスポーラーやAPMインサイト自動プロファイラーも選択可能です。
- リソースタイプの選択:アップグレードを適用するリソースのカテゴリーを選択します。
- UAT設定:
- UATリソース検証の有効化:[はい]を選択すると、選択したUATリソースでアップグレードを実行します。これが有効化されると、UATホストナノすべてのエージェントがアップグレードされた場合にのみ、他のエージェントのアップグレードが実行されます。
- リソースタイプの選択:UATリソースのカテゴリーを選択します。監視単位の以外に、監視グループ、タグの選択も可能です。
- 再開情報:
- 作成間隔:アップグレードを実行する間隔を選択します。
- 繰り返し設定:[曜日ごと]または[時間ごと]を選択し、アップグレードを実行する頻度の期間ベースを指定します。
- 一日中:チェックを入力すると、1日を通じてアップグレードを実行します。
- 開始時間と終了時間:アップグレードを実行する開始時間と終了時間を入力します。
- メールでアップグレード結果を送信を[はい]にすると、エージェントアップグレードの結果をメールで受信できます。
- [保存]をクリックします。
ハンバーガーアイコンをクリックして、自動アップグレードプロファイルの編集または削除を行えます。
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エージェントのアップグレードは、サスペンド、削除済み、メンテナンス中などのステータスとなっていないアクティブなサーバー監視にのみ行われます。
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エージェントのアップグレードは、地理、数、タイムゾーンなどのさまざまなパラメーターに応じて段階的に行われます。
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サーバー監視の設定ページで、エージェントの自動アップグレードが有効化されていることを確認してください。