ヘルプ APM Javaエージェントの追加 JavaエージェントをGlassFishサーバーにインストールする

JavaエージェントをGlassFishサーバーにインストールする(3.x以上)

スタンドアロン構成の場合

  1. GlassFishサーバー ディレクトリの外部に新規ディレクトリを用意し、ZIPファイルを解凍します。
  2. apminsight.confファイルをテキスト エディターで開き、APMインサイト ページで入手したlicense.key値を追記してください。APMインサイト設定を参照し、エージェント設定をチューニングします。
  3. GlassFishサーバーの管理コンソールを開いてください。設定、サーバーで使用している設定と開きます。
  4. JVM設定 > JVMオプションと開き、次のパラメーターを追加。
    -javaagent:<agent_directory_full_path>/apminsight-javaagent.jar
    :-javaagent:D:/apminsight/apminsight-javaagent.jar
  5. 保存ボタンをクリックし、GlassFishサーバーを起動してください。

クラスター設定の場合

  1. GlassFishサーバー ディレクトリの外部に新規ディレクトリを用意し、ZIPファイルを解凍します。
  2. 新規ディレクトリ「apminsight」を、インスタンス サーバーの<GLASSFISH_HOME>\glassfish\nodes\<node>\<instance>に作成し、ここに、エージェントの各種設定ファイルのみをコピーします。
  3. apminsight.confファイルをテキスト エディターで開き、APMインサイト ページで入手したlicense.key値を追記してください。APMインサイト設定を参照し、エージェント設定をチューニングします。
  4. 上記の手順を、各インスタンスで繰り返してください。
  5. GlassFishサーバーの管理コンソールを開いてください。設定、クラスターで使用している設定と開きます。
  6. JVM設定 > JVM追加オプションと開き、次のようにパラメーターを追加。
    -javaagent:${com.sun.aas.instanceRoot}/lib/ext/apminsight-javaagent.jar
    -Dapminsight.home=${com.sun.aas.instanceRoot}/apminsight
  7. 保存ボタンをクリックし、GlassFishサーバーを起動してください。