ヘルプ APM APM(PHP版) PHPエージェントの設定

PHPエージェントの設定

PHPエージェントの設定ファイルを利用すると、Webトランザクションの追跡設定をチューニングできます。

 

設定の編集

次の項目は、Webクライアントから設定が可能です。PHP設定

 

設定項目の説明とデフォルト値

設定 説明 デフォルト値
Apdexしきい値(T)
  • Apdex(Application Performance Index)は、アプリケーションのパフォーマンスを、0から1で測定します。
  • Apdexの詳細は、公式サイトwww.apdex.orgで確認いただけます。
  • トランザクション応答時間が、apdex.threshold未満であれば、トランザクションは「満足」と判定されます。
  • トランザクション応答時間が4回apdex.thresholdを超えると、判定は「不満」になります。
  • 値がapdex.thresholdに等しいか、「満足」と「不満」の間にある場合は、「許容」です。
0.5(秒)
SQLクエリの取得
  • この項目を有効にすると、実行されたすべてのSQLクエリを聞き取ります。
  • 無効の場合、データベース メトリックの収集は行われません。

true

トランザクション トレース有効
  • この項目を有効にすると、スロウなトランザクションのトレースが作成されます。
  • トレースは、Site24x7 APMインサイト版のページで、トレース タブより、まとめて確認いただけます。
true
トランザクション トレースのしきい値
  • 応答時間が指定したしきい値を超えた場合、トランザクションのトレースが収集されます。なお、この機能を使うには、transaction.trace.enabledをtrueにセットしておく必要があります。
  • トレースは、トランザクションの動作状況を、分析・トラブルシュートするのに利用できます。
2(秒)
トレースでのSQLのパラメーター表記
  • この項目を有効にすると、スロウなトランザクションのトレースにおけるSQLクエリは、すべて定量表記されます。なお、この機能を使うには、sql.capture.enabledとtransaction.trace.enabledをtrueにセットしておく必要があります。
  • この項目を無効にした場合は、実際のクエリがパラメーターとあわせて提供されます。
  • クレジットカード番号やパスワードなど、秘密パラメーターをもちいるクエリがある場合は、この項目を有効にすることを推奨します。
true
トレースでのSQLのスタックトレースしきい値
  • この項目を有効にすると、実行時間がしきい値を超えたSQLクエリは、すべてスタックトレース収集の対象となります。
3(秒)
サンプリング係数
  • サンプリング係数は、トランザクションからサンプルを抽出するのに使います。
  • たとえば、5にセットすると、APMインサイトは、同タイプの要求5回のうち、1回のみを追跡します。
1(要求件数)

 

apminsight.confファイルでのみ設定可能な項目

Webクライアントから操作できない設定項目は、apminsight.confファイルでのみ、変更可能です。

設定 説明 デフォルト値
application.name
  • Site24x7に表示するアプリケーション名を指定します。
  • 1アプリケーションに複数インスタンスがあり、それらをまとめる場合、インストールしたAPMインサイトのエージェント設定ファイルすべてに、同じアプリケーション名を指定してください。
    例:myonlineshopping.com
PHP-アプリケーション
license.key *
  • ユーザーごとのAPIキーです。
  • APMインサイトのトップページにログインすると、表示されています。
  • このAPIキーをコピーして、当該パラメーターに利用してください。
  • キーはユーザー固有値です。ほかのユーザーと共有しないようお願いします。
 
agent.server.port *
  • アプリケーション サーバーのHTTPリスニング ポートを指定します。
  • 同一ホストで複数のアプリケーション サーバーが動作している場合は、インスタンスを分けることが有用です。

 
behind.proxy 
  • エージェントをインストールしたアプリケーション サーバーが、プロキシ ネットワーク内にあるかを示します。
  • trueの場合、エージェントからSite24x7にメトリック データを送出するにあたり、プロキシ用の認証情報を設定する必要があります。
  • behind.proxyをtrueにする場合は、次のキーの値を指定してください。
False

* この記号のあるものは、必須項目です。値が未指定や無効だと、エージェントは初期化や起動ができません。ただし、エージェント展開先のアプリケーション サーバー自体は、通常起動します。

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