IBM WebSphere監視をツールで簡単に。WebSphereの監視は低コストで

URLからSQLクエリまで、Site24x7ならWebSphereアプリケーションサーバー上で実行されているJavaアプリケーションの状態をコンポーネントのパフォーマンスメトリクスを使用して360度把握できます。

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IBM WebSphereの監視とは

IBM社のWebSphereは、主要なJ2EEアプリケーションサーバーの一つです。WebSphereの監視にあたっては平均応答時間、トランザクション、JVM、CPU使用率などさまざまな指標を監視し、分析する必要があります。Site24x7は、IBM WebSphereから提供されるこれらのメトリクスを詳細にモニターし、洞察するために最適なSaaS型監視ツールです。

WebSphere JVMのパフォーマンスを詳細に分析

重要なパフォーマンス メトリックを使用し、例えば以下のような切り口でJVMの使用状況が適切に制御されていることを確認できます。

  • CPU使用率レポート
  • JVMランタイムメモリレポート
  • ヒープおよびノンヒープメモリの使用状況レポート
  • JITコンパイラの使用状況レポート
  • JVMにロードおよびアンロードされたクラスのカウントレポート
  • 使用されているさまざまなガベージコレクターに関する詳細データを表示するレポート
  • アプリケーションサーバー上のスレッド数を表示するレポート

IBM WebSphereサーバーで発生した例外を分析し、評価

トランザクションを深く掘り下げ、重大な例外と重大でない例外を明確に分けた詳細なグラフと表を使用して、発生した例外を捕捉します。

Site24x7のRUMでWebSphereにホストされたWebアプリケーションを監視

Site24x7のAPM機能はRUMと連携されているため、ユーザーがアプリケーションをどのように操作しているかをリアルタイムで把握できます。ユーザーがブラウザ上でクリックしたときのアプリケーションのパフォーマンス、バックエンドでのリクエストの処理にかかった時間、ネットワーク遅延、応答のレンダリングにかかる時間などの重要なメトリクスがすべてキャプチャされ、ひとつのコンソールに表示されます。