ヘルプ 管理 監視の追加 Microsoft Exchangeサーバー監視

Microsoft Exchangeサーバー監視

Exchangeサーバー監視は、サーバーに設定したExchangeの各種役割(ロール)を、シンプルかつグラフィカルに表示し、クライアントアクセス、ハブトランスポート、ユニファイドメッセージング、データベース情報などのRPC要求と応答時間を分析するサービスです。

Microsoft Exchangeサーバー監視は、 Windowsエージェントをサーバーにインストールすることで使用できます。

サポートしているバージョン:2007、2010、2013、2016

Exchangeサーバー監視の追加

Exchangeサーバー監視の追加方法は次のとおりです。

  1. [管理]→[インベントリー]→[監視の追加]に移動します。
  2. リストからアプリケーションサーバー項目の[Microsoft Exchangeサーバー]を選択します。
  3. [Site24x7 Windowsサーバーをダウンロード]をクリックし、インストールウィザードにしたがい、Windowsエージェントのダウンロードとインストールを行ってください。
  4. インストールが終わると、エージェントがWindowsサーバーとExchangeサーバー監視を自動ディスカバリーします。
  5. インストール完了後、[サーバー]→[Microsoft Exchangeサーバー]で監視画面を表示します。

Exchange監視の再ディスカバリー

Exchange監視がSite24x7のWebクライアントで見つからない場合や、以前に削除している場合は、アプリケーションの再ディスカバリー機能で再追加できます。
対象のWindowsサーバー監視画面へ移動し、ハンバーガーアイコン アクション アイコンより、[アプリケーションをディスカバリー]を選択すると、Exchangeサーバー監視の再追加タスクを起動します。

しきい値と可用性プロファイルの追加

Exchangeサーバー監視をSite24x7アカウントに追加すると、しきい値と可用性のプロファイルを設定することで、監視ステータスを重大やダウンとるしきい値を指定できます。

ライセンス

1監視につき、1アドバンス監視に外用します。

トラブルシュート

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