Azure Recovery Services コンテナーは、構成情報のコピーなどのデータを保持するストレージエンティティとして機能します。Recovery Services コンテナーを使用すると、IaaS VM(LinuxまたはWindows)、Azure Backup Server、Azure Backupエージェント、Data Protection Manager、Azure SQLデータベースなどのAzureサービスのバックアップデータを保存できます。
Site24x7との連携により、Recovery Services コンテナーを監視し、正確なメトリックを取得し、しきい値を設定し、タスクを自動化し、障害を常に把握できるようになります。
Azure監視をまだ設定していない場合は、次の手順で追加します。
テナント用にAzure監視がすでに設定されている場合は、次の手順でAzure Recovery Services コンテナーを追加できます。
新しいAzureリソースがディスカバリーされるまで15~30分かかります。選択した設定をすぐにディスカバリーするには、Azure監視のインフラストラクチャーダッシュボードに移動し、ハンバーガーアイコンにカーソルを合わせて[今すぐディスカバリー]を選択します。
Site24x7のAzure Recovery Services コンテナーサービス監視は、5分ごとにメトリックデータを収集し、分単位のステータスを表示します。
| メトリック名 | 説明 | 統計 | 単位 |
|---|---|---|---|
| プライマリーメトリック | |||
| バックアップエンジンのディスク使用量 | バックアップエンジンのディスクメモリー使用量の合計 | 合計 | バイト |
| レプリケートされたアイテム | レプリケートされたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| 復旧計画 | 復旧計画の総数 | 合計 | カウント |
| イベント | イベントの総数 | 合計 | カウント |
| 登録済みサーバー数 | 登録済みサーバーの総数 | 合計 | カウント |
| Hyper-VからAzureへのレプリケーションに使用されるストレージアカウント | Hyper-VからAzureにレプリケートされている保護対象アイテムに使用されているストレージアカウントの総数 | 合計 | カウント |
| Hyper-VからAzureへのレプリケーションログ用のストレージアカウント | Hyper-VからAzureにレプリケートされている保護対象アイテムのログ目的で使用されているストレージアカウントの総数 | 合計 | カウント |
| Hyper-VからAzureへの復旧用のストレージアカウント | Hyper-VからAzureにレプリケートされている保護対象アイテムの復旧目的で使用されているストレージアカウントの総数 | 合計 | カウント |
| VMwareからAzureへのレプリケーション用のストレージアカウント | VMwareからAzureにレプリケートされている保護対象アイテムに使用されているストレージアカウントの総数 | 合計 | カウント |
| VMwareからAzureへのレプリケーションログ用のストレージアカウント | VMwareからAzureにレプリケートされている保護対象アイテムのログ目的で使用されているストレージアカウントの総数 | 合計 | カウント |
| VMwareからAzureへの復旧用のストレージアカウント | VMwareからAzureにレプリケートされている保護対象アイテムの復旧目的で使用されているストレージアカウントの総数 | 合計 | カウント |
| あるGeoから別のGeoへのレプリケーションログ用のストレージアカウント | Azureのある地理的位置から他の地理的位置へレプリケートされている保護対象アイテムのログ目的で使用されているストレージアカウントの総数 | 合計 | カウント |
| AzureのあるGeoから他のGeoへの復旧用のストレージアカウント | Azureのある地理的位置から他の地理的位置へレプリケートされている保護対象アイテムの復旧目的で使用されているストレージアカウントの総数 | 合計 | カウント |
| クラウド - GRS | クラウド内のgeo冗長ストレージ(GRS)の総量 | 合計 | バイト |
| クラウド - LRS | クラウド内のローカル冗長ストレージ(LRS)の総量 | 合計 | バイト |
| アーカイブ - GRS | アーカイブ内のGRSの総量 | 合計 | バイト |
| アーカイブ - LRS | アーカイブ内のLRSの総量 | 合計 | バイト |
| コンテナーのエラー | コンテナー内のエラーの総数 | 合計 | バイト |
| バックアップメトリック | |||
| 進行中のバックアップジョブ | 進行中のバックアップジョブの総数 | 合計 | カウント |
| 失敗したバックアップジョブ | 失敗したバックアップジョブの総数 | 合計 | カウント |
| ファイルフォルダー | ファイルフォルダーの総数 | 合計 | カウント |
| DPMで保護されたアイテム数 | Data Protection Manager(DPM)で保護されたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| Azure Backup Serverで保護されたアイテム数 | Azure Backup Serverで保護されたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| バックアップ管理サーバー | バックアップ管理サーバーの総数 | 合計 | カウント |
| サーバーのステータス:クリティカル | ステータスがクリティカルなサーバーの総数 | 合計 | カウント |
| 非推奨のサーバー | 非推奨のサーバーの総数 | 合計 | カウント |
| サポート対象外のサーバー | サポート対象外のサーバーの総数 | 合計 | カウント |
| サポート対象のサーバー | サポート対象のサーバーの総数 | 合計 | カウント |
| Azure仮想マシンバックアップ | Azure仮想マシンバックアップの総数 | 合計 | カウント |
| クリティカルなAzure仮想マシンバックアップ | クリティカル状態にあるAzure仮想マシンバックアップで保護されたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| 警告のAzure仮想マシンバックアップ | 警告状態にある保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| バックアップアイテム/Azure仮想マシンバックアップ | バックアップアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| クリティカルな仮想マシンバックアップ | クリティカル状態にあるIaaS VMで保護されたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| 警告の仮想マシンバックアップ | 警告状態にあるIaaS VMで保護されたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| クリティカルなバックアップアラート | クリティカルなバックアップアラートの総数 | 合計 | カウント |
| 警告のバックアップアラート | 警告のバックアップアラートの総数 | 合計 | カウント |
| Site Recoveryメトリック | |||
| 失敗したSite Recoveryジョブ | 失敗したSite Recoveryジョブの総数 | 合計 | カウント |
| 進行中のSite Recoveryジョブ | 進行中のSite Recoveryジョブの総数 | 合計 | カウント |
| ユーザー入力が必要なジョブ | ユーザー入力が必要なジョブの総数 | 合計 | カウント |
| 保護されたインスタンス | 保護されたインスタンスの総数 | 合計 | カウント |
| 復旧ポイント変更中の保護対象アイテム数 | 復旧ポイント変更中の保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| Hyper-VからAzureへ保護されたアイテム数 | Hyper-VからAzureへ保護されたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| VMMからAzureへ保護されたアイテム数 | Virtual Machine Manager(VMM)からAzureへ保護されたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| VMwareからAzureへ保護されたアイテム数 | VMwareからAzureへ保護されたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| AzureからAzureへ保護されたアイテム数 | AzureからAzureへ保護されたアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| Recovery Servicesプロバイダーの認証タイプ | Recovery Servicesプロバイダーの認証タイプの総数 | 合計 | カウント |
| レプリケート中の保護対象アイテム数 | レプリケート中の保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| 初期レプリケーション進行中の保護対象アイテム数 | 初期レプリケーション進行中の保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| クリティカル状態のレプリケート済みアイテム | クリティカル状態にあるレプリケート済みアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| 警告状態のレプリケート済みアイテム | 警告状態にあるレプリケート済みアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| ニュートラル状態のレプリケート済みアイテム | ニュートラル状態にあるレプリケート済みアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| テストフェールオーバーがクリティカルなレプリケート済みアイテム | テストフェールオーバーがクリティカルなレプリケート済みアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| テストフェールオーバーが警告のレプリケート済みアイテム | テストフェールオーバーが警告のレプリケート済みアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| 設定ステータスがクリティカルなレプリケート済みアイテム | 設定ステータスがクリティカルなレプリケート済みアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| 設定ステータスが警告のレプリケート済みアイテム | 設定ステータスが警告のレプリケート済みアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| フェールオーバーがクリティカルなレプリケート済みアイテム | フェールオーバーがクリティカルなレプリケート済みアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| フェールオーバーが警告のレプリケート済みアイテム | フェールオーバーが警告のレプリケート済みアイテムの総数 | 合計 | カウント |
| テストフェールオーバー進行中の保護対象アイテム数 | テストフェールオーバー進行中の保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| テストフェールオーバー待機中の保護対象アイテム数 | テストフェールオーバー待機中の保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| フェールオーバー進行中の保護対象アイテム数 | フェールオーバー進行中の保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| フェールオーバー済みの保護対象アイテム数 | フェールオーバー済みの保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| フェールオーバーコミット進行中の保護対象アイテム数 | フェールオーバーコミット進行中の保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| フェールオーバーコミット済みの保護対象アイテム数 | フェールオーバーコミット済みの保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
| テストフェールオーバー適用可能な保護対象アイテム数 | テストフェールオーバー適用可能な保護対象アイテムの総数 | 合計 | カウント |
Site24x7のAzure稼働時間監視は、Azureリソースの可用性と稼働時間、およびその設定とインベントリー情報をプロアクティブに追跡します。稼働時間監視を有効にすると、パフォーマンスメトリックデータの収集が無効になることに注意してください。
Site24x7のIT自動化ツールは、パフォーマンス低下の問題を自動的に解決するのに役立ちます。アラートエンジンは、しきい値が設定されたシステムイベントを継続的に評価し、違反があった場合にマッピングされた自動化を実行します。
設定ルールは、Site24x7のすべての監視タイプに適用できます。ルールを設定し、既存の監視に関連付けることができます。さらに、新しい監視を追加する際には、チェックを実行し、監視の設定に一致する以前に作成されたルールを関連付けることができます。
[サマリー]タブでは、上記のメトリックのパフォーマンスデータを時間別に整理して表示します。
Azure Recovery Services コンテナーリソースの設定詳細は、[設定詳細]タブで提供されます。
洞察に満ちたレポートを使用して、監視対象リソースのさまざまなパラメーターに関する詳細なデータを取得し、サービスパフォーマンスを明確に把握します。
Azure Recovery Services コンテナーのレポートを表示するには:
Azure Recovery Services コンテナー監視の[サマリー]タブからもレポートを取得できます。
Azure Recovery
Services
コンテナー監視の[サマリー]タブをクリックし、[可用性]または[ダウンタイム]をクリックして監視の可用性サマリーレポートを取得します。また、いずれかのチャートタイトルをクリックして監視のパフォーマンスレポートを検索することもできます。
Azure Recovery Services コンテナー監視は、ベーシック監視1つを消費します。