Windows Updates監視のパフォーマンスメトリクス

Windowsサーバーが最新版であることを確認し、パフォーマンスを保ちます。Windows update監視はSite24x7 Windowsエージェントを用いて監視を行います。また、Windows Update監視はエージェントがインストールされると自動的にディスカバリーされて監視に追加されます。

Windows Update監視の追加したら次のことを行えます。

  • ペンディングのアップデートやインストールしたアップデートの履歴を表示します。Site24x7にログインしサーバー > WindowsUpdateの順にアクセスします。
  • 特定のリソースのクリティカルやダウンを判別するためにしきい値と可用性プロファイルを追加します。管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性 (+)の順にアクセスします。
  • キーメトリクスを単一画面で表示します。インベントリー正常性ダッシュボードカスタムダッシュボードにより可能です。

Windows Updateメトリクス

サマリ

パラメーター 説明
現在の待機アップデート ペンディング、クリティカル、セキュリティ、ロールアップの各アップデートタイプのビューです。
サーバー情報 ホスト―名、IPアドレス、OS、プロセッサーといったサーバーに関連する情報です。失敗アップデート横の表示をクリックすると、失敗したアップデートのリストが、カテゴリ、HRESULT、問題解決のためのトラブルシューティングとともに表示されます。
アップデートサマリ 対応している全アップデートのサマリで、それぞれのナレッジベースリンクからそれらの詳細を参照できます。更新アイコンをクリックして、最新状態にします。

アップデート履歴

成功と失敗の両方を含むアップデート履歴をHRESULT、参照のためのKB IDとともに表示します。検索バーを用いて、関連アップデートをフィルターしてください。

関連ガイド