BizTalk Server監視
Site24x7のBizTalk監視では、BizTalk Serverのパラメーターを把握し、障害の発生防止に役立てられます。
BizTalk監視はSite24x7の
Windowsエージェントを監視に利用します。サーバー監視エージェントのしくみと、
BizTalk Server監視のパフォーマンスメトリックも、同時にご確認ください。
BizTalk監視の要件
- BizTalkバージョン2006以上
- .NETバージョン3.0以上
- アドバンス監視ライセンスの利用
BizTalk監視の追加
- [管理]→[インベントリー]→[監視の追加]をクリックします。
- [Microsoft BizTalkサーバー]を選択します。
- Site24x7 Windowsエージェントをダウンロード、インストールします。
- インストール完了後、エージェントがWindows ServerとBizTalk Serverを自動検出します。
Windowsアプリケーション監視の自動検出を行いたくない場合、[管理]→[サーバー監視]→[
設定]に移動し、サーバーのアプリケーションを自動ディスカバリー項目で[いいえ]を選択します。
BizTalk監視の再ディスカバリー
MS BizTalk監視が、Site24x7に存在しないか、以前に削除している場合は、アプリケーションの再ディスカバリー機能をご利用ください。
アプリケーションが稼働しているサーバー監視画面に移動し、表示名横のハンバーガーアイコンから[アプリケーションをディスカバリー]をクリックすることで、MS BizTalk Server監視を再ディスカバリ―します。
しきい値と可用性の追加:
BizTalk Server監視をSite24x7アカウントに追加後、しきい値と可用性を設定することで、パフォーマンスメトリックがしきい値を超過した際にアラートを発生させます。
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