すべての重要メトリックを1つのダッシュボードに表示
Linuxサーバー パフォーマンスのあらゆる重要パラメーターが、1つのコンソールでわかります。
- ヒートマップ分析で、直近7日について、サーバーのステータスとパフォーマンスのクイックサマリを提示
- システム負荷と稼働状況
- CPU、メモリ、ディスク利用状況。
- メモリの内訳け
- 監視に関するアプリケーションのダウンをリストアップ
- ダウン・トラブル履歴
ITオートメーションツールを利用すれば、定型業務の自動化や、しきい値違反対応の自動化が可能です。

50以上のプラグイン連携で、アプリケーションスタックの全体を監視
プラグインの利用によって、ホスト、装置、サービス、プロトコル、アプリケーション、その他すべてのリソースの監視が可能となります。これにより、パフォーマンス情報が、最重要のものにまで深く把握可能となります。Site24x7のプラグインは、Debian、Ubuntu、CentOS、RedHat、Madriva、Fedora、SUSEなど、各種Linuxディストリビューションに対応。PythonかShellで、カスタムプラグインの作成も可能です。
あらゆる既存のNagiosプラグインが、Site24x7では利用可能であり、オープンソース コミュニティの活力を共有して、包括的なサービス連携ができるようになっています。
Linuxのプロセスとネットワークトラフィックを監視
Linuxサーバーで動作しているすべてのプロセスを検出し、下記を含むパラメーターを見守ります。
- 各プロセスによるCPU・メモリ利用率(%)
- 特定インスタンスの発生件数
- スレッド・ハンドル数
さらに、入出力トラフィックや帯域利用状況など、ネットワーク メトリックも詳述。次の情報が入手可能です。
- データ送受信
- パケット送受信
- エラー パケット送受信
- ネットワーク インターフェースのスピードとステータス

Linuxサーバーのファイル、ディレクトリ、Syslogを継続チェック
多重確認で、サーバーをのすべてのリソースを、前もって監視します。キーワード、重要度、facilityレベルを設定し、問題発生時は、すぐに通知を受け取ってください。対象は次の通りです。
- URL・ポート監視
- Site24x7のファイル・ディレクトリ監視で、これらのステータス変化を感知
- ログファイル監視で特定の文字列パターンを検出すれば、リアルタイムに通知
- 重要度、セキュリティレベル、ログタイプ、イベントの情報を、Syslog監視で5分ごとに収集、グラフで表示
Linuxサーバーの監視ソリューションを、オール・イン・ワンで
下記を基準に、カスタム表示画面を作成。
- メモリ:空き容量と利用済み容量、メモリのページングと利用状況
- ディスク:全体やそれぞれでの利用状況、ディスクI/O
- CPU:JVMや、コア、割り込み、コンテキストスイッチによる利用状況。

Linuxサーバー監視の仕組み
- Linuxエージェントをサーバーにインストールします。Chef、Puppet、SaltStack、Ansibleによる一括インストールが可能です
- エージェントは、ディスク、CPU、メモリ利用量などのメトリックを収集します。これは、Site24x7のカスタムダッシュボードに表示されます
- しきい値を決めると、障害や設定値超過の時は、すぐにアラートします。
