ActiveMQ監視

Apache ActiveMQインスタンスのパフォーマンスメトリクスを監視して、多彩なシステムとの接続と通信を維持します。

Apache ActiveMQは、さまざまなアプリケーションからのメッセージを容易に処理し、インフラストラクチャー全体での通信を実現します。ActiveMQプラグインをインストールおよび設定し、システムとサービスのパフォーマンス詳細ビューを直感的な単一ダッシュボードに表示します。

このページでは、Apache ActiveMQインスタンスのパフォーマンス、可用性、使用統計を詳細に可視化するための、ActiveMQプラグインと監視メトリクスを設定する方法について説明します。

 

Apache ActiveMQパフォーマンス監視メトリクス:

Site24x7プラグインは、ActiveMQ REST APIからデータを収集し、単一の統合ダッシュボードに表示します。これらのキーインジケータを使用して、予期せぬ傾向を追跡し、継続的なパフォーマンスを確保します。EMCがサポートするメトリクスは以下の通りです:

Total message count

total_message_countメトリクスは、エンキュ―/デキューされたメッセージ数を含んだキューにあるメッセージの合計数を表示します。プロデューサーとアクティブなコンシューマーが同期していれば、エンキュ―/デキュ―率が一致する必要があります。

Total connections count

プロデューサーとコンシューマーは、メッセージを投稿および消費するためにActiveMQインスタンスに接続する必要があります。total_connections_countメトリクスは、接続合計数を表示します。接続数がサーバーの容量を超えると、ActiveMQインスタンスのパフォーマンスに影響を及ぼします。

Total consumer count

total_consumer_countメトリクスは、プロデューサーが投稿したメッセージを消費したコンシューマーの合計数を表示します。

Total producer count

total_producer_countメトリクスは、ActiveMQインスタンスにメッセージを投稿したプロデューサーの合計数を表示します。

 

手順

  • Site24x7アカウントにログインします。アカウントをお持ちでない場合は、こちら からサインアップへお進みください。
  • Site24x7 Linuxエージェント の最新バージョンをダウンロードおよびインストールします。
  • ActiveMQプラグインをインストールします。
  • エージェントはActiveMQプラグインを実行し、Site24x7サーバーにデータをプッシュします。

前提条件:

  • Site24x7 ActiveMQプラグインでは[python requests]モジュールを使用して、ActiveMQのパフォーマンスメトリクスを取得します。
 
  • pythonリクエストモジュールをインストールするには、サーバー上で以下コマンドを実行します。
    sudo pip install requests

pipのインストール:

  • [pip]を使用してリクエストモジュールをインストールします。

    ノート: pipは、Pythonで書き込まれたソフトウェアパッケージのインストールおよび管理のためのパッケージ管理システムです。

  • CentOS、Fedora、RHELの場合:
    yum install python-devel
    yum install python-pip (もしくは、)
    easy_install pip
  • For Debian, Ubuntu の場合:
    apt-get -y install python-pip

ActiveMQプラグインのインストール:

sudo mkdir activemq
sudo wget https://raw.githubusercontent.com/site24x7/plugins/master/activemq/activemq.py
sudo /etc/init.d/site24x7monagent restart
  • Site24x7 Linuxエージェントのプラグインディレクトリー[ /opt/site24x7/monagent/plugins/]に、[activemq]という名前のディレクトリーを作成します。
  • GitHubリポジトリーから[activemq.py]ファイルをダウンロード し、[activemq]ディレクトリーに配置します。
  • プラグインスクリプトで指定されているデフォルトのpythonパスは、[ #!/usr/bin/python]です。代替えのPythonパスを作成する場合は、shebang(シバン)文字[#!]が前に付いた既存パスを置き換えます
  • ACTIVEMQ_HOST、ACTIVEMQ_PORT、ACTIVEMQ_USERNAME、ACTIVEMQ_PASSWORDの値を変更して、設定と一致させます。
  • サーバーエージェントは、Site24x7 Webクライアントの[プラグイン]タブから、ActiveMQパフォーマンス統計をレポートします。プラグインがSite24x7 Webクライアントにリストされていない場合は、エージェントを再起動してください。

メトリクスを追加で監視:

  • メトリクスを追加で監視するには、[activemq.py]ファイルを編集し、監視が必要なメトリクスを新しく追加します。
  • 新しく追加されたメトリクスを表示するには、[activemq.py]ファイルのプラグインバージョン値をインクリメントします(たとえば、デフォルトのプラグインバージョンをPLUGIN_VERSION = 「1」から PLUGIN_VERSION = 「2」に変更します)。
 

関連プラグイン:

  • Redisプラグイン - Redisデータベースのパフォーマンスメトリクスを監視します。
  • MongoDBプラグイン - MongoDBデータベースのパフォーマンスメトリクスを監視します。
  • Memcachedプラグイン - Memcachedサーバーのパフォーマンスを分析します。
  • Nagiosプラグイン - Site24x7では、Nagiosサーバーを実行する必要なしに、何千ものNagiosプラグインを実行することができます。
  • Out-of-the-boxプラグイン - 豊富な連携リストでアプリケーション全体を監視します。
  • カスタムプラグインの作成 – カスタム Linux および Windowsプラグインを作成し、カスタム属性を監視します。