AWS Direct ConnectをCloudWatchより楽に監視できるSaaS「Site24x7」

AWS Direct Connectの詳細なパフォーマンス指標

監視はパズルの最初の部分から始まります。オンプレミスネットワークとAWS Direct Connectロケーションの間の専用物理ネットワーク接続の正常性ステータスを確認し、UpからDownに変わるたびに通知を受け取ります。

接続を拡大するべきですか？それとも、容量を改善するために複数の接続を構成しますか？送受信されたデータ量をビット数とパケット数で追跡し、データをプロビジョニングされた帯域幅と比較して、情報に基づいた決定を下します。

データ保持が向上したことで、10Gbps光ファイバトランシーバの信号強度が時間の経過とともに変化していることがわかります。送信電力または受信電力の値が予想範囲を下回ったときに、しきい値を設定してアラートを受信します。

過度のノイズや衝突は、巡回冗長検査（CRC）エラーを簡単に引き起こす可能性があります。CRCエラー数を監視して、ファイバストランドの損傷やポートの不良など、レイヤ1の物理的な接続の問題を迅速に識別します。

クラウドおよびオンプレミスの展開を監視するために、複数のツールに頼るのをやめましょう。

AWSの管理するVPN接続を使用して、オンプレミスのリモートネットワークとAWSの間でビジネスクリティカルなデータを転送する場合は、Site24x7を使用して両方の VPNエンドポイント（トンネル）のステータスとデータ転送の統計情報を監視できます。

クラウド接続の監視に加えて、Site 24x7を使用して、ネットワークインフラストラクチャの状態を把握することができます。ネットワークデバイスの自動検出、トラフィックの監視、帯域幅使用量の警告の設定などを行います。

Track performance and resource usage for Amazon EC2インスタンス, オンプレミス仮想マシン, オープンソースのアプリケーションサービスのパフォーマンスとリソース使用状況を詳細な指標、ポリシー主導のしきい値、統合された通知チャネルで追跡します。