よくある質問

1. Site24x7 Signalsの始め方

ブラウザーでリンクhttp://site24x7.com/signals/signup.htmlにアクセスし、新しくSignalsアカウントを作成してください。作成したら、こちらのリンクhttp://site24x7.com/signals/login.htmlにアクセスし、アカウントにログインしてください。それぞれ、製品スイッチ切り替えタブ内にあるSignalsボタンをクリックすることでも行えます。

2. Site24x7 Signalsのステータスページをエンドユーザーと共有する方法

Signalsはエンドユーザーと3つのモードを介してステータスページを共有することができます。画面右上のアイコンにアクセスし、共有をクリックして以下へアクセスしてください。

    • カスタムドメイン名:ステータスページのホストとして用いているカスタムドメイン名を共有します。
    • パーマリンク: エンドユーザーとステータスのパーマリンクを共有し、Webブラウザーでステータスページを表示します。
    • RSSフィードURL: フィードURLを作成し、ステータスページコンポーネントやそのステータスのRSSフィードを作成します。
    • Iframeコード: HTMLボディタグ内にiframeコードスニペットを挿入し、Webサイト内にステータスページを埋め込みます。
共有-ステータスページ-signals

3. Signalsステータスページで利用できるのオプションでリブランディングとカスタムの違いはなんですか?

企業のロゴファビコンカスタムドメイン名を表示するなどのリブランディングでステータスページをカスタマイズすることができます。マークダウン構文や基礎的なHTML構文を使用することで、ページフッターをカスタマイズできたり、ページタイトルを追加することができます。

4. コンポーネントの詳細なメトリックのグラフを表示する方法

Site24x7 SignalsはSite24x7からプッシュされたコンポーネントの詳細なメトリックスを表示することができます。ステータスページ内のコンポーネントサマリー欄へのアクセスでSite24x7監視のコンポーネントサマリーにアクセスすることができます。トグルボタンを使用することで、表示を無効化することもできます。

ステータスページ-メトリクス

5. ステータスページ内の各セクションの説明

ステータスページを設定すると、以下のセクションがステータスページに表示されます。

  • アクティブインシデント: コンポーネントに影響したアクティブなリアルタイムインシデントやスケジュールインシデント(メンテナンス)を解決するまで表示されます。インシデントチャートはその重大度に基づいて色付けされます。コンポーネントにおけるリアルタイムインシデントやインシデントステータス変化のインシデントの重大度が単一ウィジェットで表示できます。
  • コンポーネントサマリー: 動作中のステータスの設定された全てのコンポーネントの各リストを取得できます。さらに、よりよい特定のためにSite24x7やメールオートメーションラベルを設定することができます。
  • コンポーネントステータスヒストリー: 過去3ヶ月間のコンポーネントのアップタイムや総合的な可用性を取得します。
  • メンテナンス予定: Signalsで作成されたりSite24x7の監視ツールからプッシュされたコンポーネントのスケジュールインシデント(メンテナンス)などの詳細について表示します。
  • インシデントヒストリー: 過去7日間の解決されたリアルタイムインシデントやスケジュールインシデント(メンテナンス)の詳細な記録を表示します。

6. 選択した期間でのステータスページデータをエンドユーザーは見れますか?

はい、エンドユーザーは好きなタイムゾーンで簡単に設定することができ、その設定したタイムゾーンでのパブリックステータスページの更新を見ることができます。タイムゾーンの変更には、パブリックステータスページのタイムゾーンドロップダウンから変更できます。

タイムゾーン-signals

7. ステータスページはいくつまで作成可能ですか?

Signalsアカウントで10ステータスページまで作成可能です。またSignalsドメイン下でステータスページをホストしたり、カスタムドメインでステータスページをリブランドすることができます。しかし、適切なドメイン認証やDNSのCNAMEマッピングを適切に設定し、カスタムドメイン内のステータスページに正常にアクセスしなければなりません。

8. ステータスページにいくつまでコンポーネントを追加可能ですか?

Signalsアカウントのステータスページごとに最大200コンポーネントまで追加可能です。

9. ステータスページにいくつまでアクティブインシデントを追加可能ですか?

Signalsアカウントのステータスページごとに5アクティブリアルタイムインシデント/スケジュールインシデント(メンテナンス)まで追加可能です。

10. 削除後、ステータスページの取得は行えますか?

いいえ、ステータスページの削除後、設定したステータスページとそのデータも削除されます。

11. MSPカスタマーアカウントのユニークなステータスページの作成や、既存顧客のステータスページをSignalsへ移行することはできますか?

はい、Site24x7 MSP planをご利用の場合は、個々の顧客アカウントのユニークなステータスページを作成できます。また既存顧客のステータスページをSignalsへ移行することも可能です。一部の顧客アカウントをSignalsと関連付けることで監視ステータスの自動化や更新を行うことができます。さらに詳細に知りたい方は こちらを参照してください。

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