ヘルプ Azure
Site24x7のAzure監視では、Azureリソースをディスカバリーして監視し、Azure環境の健全な機能に不可欠な主要なパフォーマンスメトリックに関する洞察を得ることができます。
現在、100以上のサービスタイプの監視をサポートしており、それぞれのリソースをドリルダウンするのに役立つ独自のメトリックセットを用意しています。
また、特定のメトリックがしきい値を超過した際にアラートを発生させるよう設定したり、修復アクションの自動化を行うことで、Azureリソースの潜在的な問題や異常について通知を受け取ることができます。
Site24x7がAzureリソースを監視するためには、以下の3つの方法のいずれかで認証を行う必要があります。
アクセスが正常に許可されると、Site24x7コンソールにリダイレクトされ、監視の追加画面に遷移します。
監視の追加画面では、以下の手順を実施します。
デフォルトでは、Azureアカウント内のすべてのサブスクリプション、リソースグループ、およびサポートされているサービスタイプが監視対象として選択されます。
仮想マシン、スケールセット、ストレージアカウント、IoT Hub、Cosmos DBなど、100以上のAzureリソースを監視することができます。
Azure監視が作成されると、サブスクリプションダッシュボードにリダイレクトします。
すべてのAzureリソースが、数分以内にSite24x7のユーザーコンソールに追加されます。
このサブスクリプションダッシュボードに加えて、3つの専用ダッシュボードがあります。また、カスタムダッシュボードの作成や、管理アクションの実行、重大な異常の検出が可能です。
詳細設定でAzure監視をカスタムし、リソースを管理します。
Site24x7のAzureアップタイム監視は、Azureリソースの可用性と稼働時間(アップタイム)、およびその設定とインベントリの詳細をプロアクティブに追跡します。
Azureサービスクォータ監視により、クォータ使用量をプロアクティブに監視し、しきい値に基づいたアラートを設定することで、予期しないサービスの制限を防ぐことができます。ストレージ、コンピューティング、ネットワーク、その他の重要なリソースカテゴリのクォータを監視することで、シームレスなクラウド運用を保証し、効果的にキャパシティプランニングを行うことができます。
Azureポータルで実行するすべてのアクションがログとして登録されます。ログはユーザーが指定した時間間隔で収集され、アクティビティログページに表示されます。
ログのリストの取得方法:
Azureリソースのログは、診断設定を使用して収集されます。このログにより、Azureリソース内で行われた操作を監視できます。
この連携を有効にすると、Site24x7はリソースが存在する場所に、Site24x7 Applogsという一意のリソースグループを作成し、その中に、ストレージアカウント、イベントグリッド、関数アプリの新しいリソースを作成します。これらの新しく作成されたリソースを使用して、その場所にあるすべてのリソースからリアルタイムでログが収集されます。Azureからのログ収集方法の詳細は、こちらをご参照ください。
なお、この機能を有効にするには、Azure App Service監視に移動し、をクリックします。[リソースログ収集を有効にする]をクリックし、監視するログカテゴリを選択します。次回のデータ収集で、指定したログが収集されます。
ほとんどのAzureリソースは、適切かつ継続的な機能のために依存しているリソース、または依存するリソースを持っています。このページには、ディスカバリーされたすべてのリソースと、それらが依存するリソースが、そのステータス(理由)、サービスタイプ、およびロケーションとともに一覧表示されます。依存リソースを一覧表示することで、親リソースのダウンタイムの原因を突き止めるのに役立ちます。
一括アクションを使用して、サブスクリプション、リソースグループ、タイプ、またはロケーションに基づいてフィルタリングされた複数のAzureリソース監視に変更を適用します。
[Azureリソース監視の編集]ページの[詳細設定]で、監視グループの自動作成オプションをはいに切り替え、フィルターを追加します。Azure監視グループは、タグでグループ化オプションの下で指定されたフィルターに基づいて自動的に作成されます。
[Azureリソース監視の編集]ページの[詳細設定]→[しきい値プロファイルの自動割り当て]ページ:
監視されているすべてのAzureリソースに対して、新しいしきい値プロファイルを作成するか、既存のプロファイルを関連付けることができます。しきい値プロファイルを作成するには、以下の手順に従ってください。
[レポート]→[Azure]に移動します。Azure監視で利用可能なレポートは、Azureアカウントで利用可能なサービスタイプに基づいています。
Azureディスカバリーレポートは、Azureアカウント内のすべてのリソースの統合ビューを提供し、インベントリー、成長、および設定の変更を追跡して、クラウドの可視性を向上するのに役立ちます。
Azureリソースのコストを最適化し、パフォーマンスと信頼性を向上させるためのベストプラクティスの推奨事項を取得します。詳細はこちらをご参照ください。
過去のデータに基づき、Azureリソースの使用量など、将来のメトリックを予測します。
Site24x7は、機械学習と指数平滑法などの従来の時系列予測モデルを使用して、将来の値を予測します。適切なモデルを選択するために、時系列データはレベル、トレンド、季節性、ノイズなどの体系的および非体系的なコンポーネントに分解されます。過去30日間の履歴データを使用して、今後30日間のメトリック使用量を予測します。
予測チャートを表示する方法:
サポートされているサービスタイプ:仮想マシン(VM)、サイト、データベース、App Serviceプラン
キャパシティプランニングを使用して、CPU、メモリ、ディスク使用率などのメトリックを用いてAzureリソースを最適化し、キャパシティ使用率を追跡します。
タグは、特定のリソースを監視に含めたり除外したりするのに役立ちます。すべてのリソースは、Azureポータルで1つ以上のタグを関連付けることができます。リソースがディスカバリーされ、Site24x7で監視対象として追加されると、Azureポータルで作成されたタグはSite24x7のWebコンソールで適切なリソースに自動的に関連付けられます。
これらのインポートされたタグに加えて、簡単なフィルタリングのために、新しいタグを作成したり、既存のタグをリソース監視に関連付けたりすることもできます。また、リソースグループ、サービスタイプ、サブスクリプションをタグとして追加するオプションもあります。
Azureポータルで追加された新しいタグは、3時間後にSite24x7のWebクライアントに反映されます。
すべてのAzureリソースは、サービスタイプに基づいて一覧表示されます。任意のサービスタイプを選択し、特定のリソース監視を選択します。Azureリソース監視ページには5つのタブがあります。
サービスの正常性を監視して、サービスヘルスの問題を検出し、信頼性の高いデプロイメントとサービスの高い可用性を確保します。ヘルスチェックを開始するには、以下の手順に従ってください。
完了すると、Site24x7はヘルスチェックを開始し、Azureデプロイメントのすべてのステップを検証します。成功した場合、デプロイメントは次のサービスユニットに移動します。問題が検出された場合、Azureはデプロイメントを停止し、トラブルシューティングを行い、影響の範囲を縮小させます。
Azureリソースを監視し、設定されたしきい値に違反があった場合にIT自動化アクションをスケジュールします。
[Azure]に移動し、Azure監視をクリックして、管理アクションをクリックします。Azureリソース監視に対して削除、再追加、VMアクションなどの一括アクションを実行できます。サブスクリプション、リソースグループ、サービス、およびロケーションに基づいてリソースをグループ化またはフィルタリングできます。
監視の作成に使用したアプリケーションに共同作成者ロールが付与されていることを確認してください。また、Site24x7のサーバー監視エージェント拡張機能をインストールする前に、VMが起動されており実行中であることを確認してください。
Site24x7は、各リソースのAzureメトリックAPIに対して1つ以上のリクエストを送信し、5分ごとにデータ収集を行います。Site24x7はデータを分析し、レポートやダッシュボードの形式で表示します。しきい値を設定している場合、Site24x7は取得したデータが設定されたしきい値制限に対応しているかを確認します。違反があった場合、アラートがトリガーされ、設定された修復アクションが開始されます。
リソースヘルスチェックの場合:
同様に、Site24x7のAzure監視では、3分ごとにAzureにリソースヘルスAPIリクエストを送信し、更なる診断のためのデータ収集とともにリソースのステータスを更新します。
Site24x7のAzure監視は、Microsoftが承認したワークフローであるOpenID Connect認証を使用して行われます。これにより、Azure環境で発生するコストが増加することも、既存の設定が変更されることもありません。
メインのAzureアカウントは1つのベーシックモニターライセンスを消費します。すべてのAzureリソースは1つのベーシックモニターを使用します。例えば、10個のリソースを持つAzureアカウントを監視したい場合、11個のベーシックモニターを消費することになります。
例:
メインAzureアカウント = 1ベーシックモニター
10リソース = 10ベーシックモニター
合計 = 11ベーシックモニター
VMにサーバー監視エージェント拡張機能をインストールした場合、VMは2つのベーシックモニターを消費し、サーバーモニターは2つのベーシックモニターを消費します。
当社のクラウドコスト管理ツールであるManageEngine Cloudspendを使用して、組織全体のMicrosoft Azureの請求を追跡および管理し、クラウドコストを最適化します。
その他のご質問についてはこちらのナレッジベースをご参照ください。