通知プロファイル
通知プロファイルでは、ダウン、トラブル、クリティカル状態における、通知の遅延時間、アラートを送信する期間、および通知媒体を設定できます。
メール、SMS、音声通話、プッシュ通知だけでなく、Site24x7がサポートするサードパーティサービスを介して、継続アラートセクションで設定した複数の頻度でアラートを受け取るよう選択することも可能です。さらに、複数のエスカレーション時間を設定するオプションも用意されており、その時間を超過した際にエスカレーションアラートを発生させることができます。
目次
- 監視対象がダウン状態になった場合、オンコールのスケジュールに基づいてアラートを送信するように通知プロファイルを設定できます。
例えば、営業時間内のアラートはメールのみに制限し、午後6時から午前8時までの時間帯は、オンコール担当者へSMSや音声通話でアラートを送信するといった運用が可能です。
- Webサイトで一時的なネットワークの問題がときどき発生するような場合、誤アラートを防ぐために、3回連続でチェックに失敗した後にのみアラートを送信するよう通知プロファイルを設定できます。
- データベースの監視ステータスがクリティカルになると、あらかじめ設定されたITオートメーション機能が作動してサービスを再起動します。
このとき、通知プロファイルの監視に関連付けられたアクションの実行後、ダウン/トラブルを通知するオプションを有効にしておくと、システムは自動再起動の実行後にステータスがアップに戻ったかどうかを確認します。
正常に戻った場合、アラートの送信は抑制されます。戻らなかった場合は、問題が解決していないことを示すアラートが送信されます。
通知プロファイルの追加
- Site24x7にログインします。
- [管理]→[設定プロファイル]→[通知プロファイル]に移動します。
- 画面右上の[通知プロファイルの追加]をクリックします。
- 次の情報を指定します。
- 表示名:通知プロファイルの名称を入力します。
- 監視がダウンのとき根本原因分析レポートをメールで送信する:[はい]を選択すると、ダウン発生時に根本原因分析レポートをメールで送信します。
- ダウン/トラブルアラートのメールテンプレート:ドロップダウンからメールテンプレートを選択し、アラートに反映させます。
- 監視に関連付けられたアクションの実行後、ダウン/トラブルを通知する:[はい]を選択すると、障害発生時にITオートメーションによるアクション実行後に通知が行われます。
- 依存監視のITオートメーション抑制:[はい]を選択すると、このプロファイルが関連付いている監視の子監視のITオートメーションを抑制します。
- [保存]をクリックします。
- カスタムロールのユーザーは「マイリソースを表示」を使用して、自分が作成したリソースを絞り込み、表示できます。
- デフォルトの通知プロファイルも通知プロファイル画面に表示されます。Webサイト、Web Page
Analyzer、DNS、FTPなどの各リソースには通知プロファイルの関連付けが必須であるため、カスタムプロファイルを作成する代わりに、このデフォルトプロファイルを使用することもできます。
上記に加えて、次の設定項目によりアラート時の条件を指定することができます。
アラートの設定
アラートを受信したい営業時間とステータス変更を複数のアラートモードから設定できます。
デフォルトでは、全ての時間帯で、すべてのステータス変更に対してアラートが送信されるように設定されています。
- ステータス:ドロップダウンからアラート通知を受け取りたいステータスを選択します。
- アラート期間:通知したい時間を選択します。
設定した時間内または時間外でアラート時間を指定できます。例えば、9時から17時までの営業時間で、この時間内にアラート通知を受信するようにしたい場合は、「内」の営業時間を選択してください。営業時間外に通知を受信したい場合は、「外」を選択します。
- 通知メディア:通知するメディアを設定します。複数のメディアを選択できます。
アラートの設定の条件
- 同じステータス、アラート期間、通知メディアを選択できるのは1回のみです。
- 1つのステータスに対して、異なるアラート期間と通知メディアのみ設定できます。
通知の遅延
この機能を使用すると、特定のポーリング回数後にダウン、トラブル、クリティカル通知を受信するように選択できます。通知の遅延を設定していない場合、アラート通知は即時に行われます。
- ステータス:通知を遅延させたいステータスを選択します。
- 通知の遅延:何回連続のエラーで通知するかを選択します。例えば、最初の障害の直後にアラートを受信するか、連続した障害が発生するまで待機するかを指定できます。
- アラート期間:通知を遅延させたい営業時間を設定します。
通知遅延の条件
- 同じ通知の遅延と時間帯の組み合わせは1つのみ選択できます。
- 同じステータスと通知の遅延の組み合わせは2つのみ選択できます。
- 特定のステータスで、10回の通知の遅延を設定できます。
継続アラート
継続アラートを用いて、ダウン、クリティカル、トラブルアラートを認知するまで、通知を継続させられます。すべての通知項目で設定しているポーリング間隔に基づいてアラートを受信できます。
- 毎回通知:アラート通知を何回ポーリング後に行うかを指定します。例えば、エラー数を7に設定している場合、7回目のエラー検知、14回目のエラー検知(7の倍数の検知)で通知が行われます。
- ユーザーアラートグループの通知:監視の追加ページで選択しているユーザーアラートグループが、ここにデフォルトで指定されます。
- 通知メディア/サードパーティサービス:アラート通知を受信したいメディアを選択します。Site24x7でサポートしているサードパーティサービスも選択できます。
継続アラートの条件
- 1監視に適用できる継続アラート数は30です。
- 毎回通知に指定できる値は0から60までです。
- 最大で5継続アラートまで設定できます。
- トラブル、クリティカル、ダウンに対して、継続アラートを適用できます。
エスカレーション設定
エスカレーションは、ダウンが継続しており、対応が必要な監視に関連付けられたユーザーアラートグループへリマインドとして通知を行います。エスカレーションは複数段階で設定でき、エスカレーション後にITオートメーションを実行するように構成することも可能です。
監視ステータスが「トラブル」「クリティカル」「ダウン」から「アップ」に復帰した場合は、監視対象が正常に動作していることを知らせるため、即座に「アップ」アラートが送信されます。一方で、ステータスが「トラブル」や「クリティカル」から「ダウン」へと、より高い重要度に変更した場合は、エスカレーション設定で指定した時間に従って、更新アラートが送信されます。
アラートが監視ステータスの変更を通知した後、次のステータス変更に対するカウントダウンは、指定した時間に向けて再び0から開始されます。
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ステータス:詳細設定を行いたいステータス(ダウン/クリティカル/トラブル)を選択してください。
- 後のエスカレーション:エスカレーション通知を行いたい経過時間を分単位で指定します。
- ユーザーアラートグループの通知:通知するユーザーアラートグループを指定します。
- 通知メディア/サードパーティサービス:エスカレーション通知を送信するメディアを選択します。Site24x7でサポートしているサードパーティサービスも選択できます。
- ITオートメーション:ITオートメーションを設定します。後のエスカレーションで指定しているすべてのエスカレーションに対してITオートメーションを構成できます。
エスカレーション設定の条件
- 0から1440分の範囲で後のエスカレーションを指定します。
- 9つまで、異なるエスカレーション設定が可能です。
属性アラートグループ設定は継続アラートとステータス変更関連のアラートに適用されます。エスカレーションアラートには対応していません。
- カスタムロールを持つユーザーは、「マイリソースを表示」オプションを使用することで、自分が作成したリソースだけをフィルタリングして表示できます。
- また、通知プロファイル画面には、デフォルトの通知プロファイルも表示されます。Webサイト、Web Page Analyzer、DNS、FTPなどの各リソースには、必ずいずれかの通知プロファイルを紐付ける必要があります。そのため、独自のプロファイルを個別にカスタマイズして作成する代わりに、この用意されているデフォルトのプロファイルを選択してそのまま利用することも可能です。
通知プロファイルの編集
- [管理]→[設定プロファイル]→[通知プロファイル]から編集を行うプロファイルをクリックします。
- パラメーターを編集します。
- [保存]をクリックします。
グループ管理者権限を持つ管理者は、他のユーザーが作成したプロファイルを編集・変更することはできません。ただし、閲覧のみ(読み取り専用)の権限は付与されます。
通知プロファイルの削除
- [管理]→[設定プロファイル]→[通知プロファイル]から削除を行うプロファイルをクリックします。
- 画面右下の[削除]をクリックします。