2020年 3月
AWSリソースのアップタイム監視
- CloudWatchへのAPI要求を用いることなく、AWSクラウドにデプロイされた主要サービスの可用性チェックをリアルタイムに行います。
データストア容量メトリクスのAIベースの予測
- VMwareデータストアのディスクファイル容量、使用容量、スナップショット容量のデータを一週間後まで予測し、直感的なグラフを表示します。
[機能強化] APMインサイト PHPエージェントバージョン2.9
- PHP 7.4のLinux環境をサポート。
2020年 2月
[機能強化] APMインサイト
- カスタム設定をサポート。Javaエージェントバージョン4.8と.NET Coreエージェントバージョン4.6に対応しています。
AWS Storage Gateway連携
- 組織のIT環境とAWSのストレージインフラをシームレスに接続して監視します。詳細はこちら
[機能強化] AWS監視
- AWSリソースのフィルター: AND/ORロジックを同時に用いたフィルターオプションによって、監視AWSリソースの包含と除外を行えるようになりました。最初に“タグを含める“操作が実行され、その後に”タグを除外する“操作が実行されます。詳細はこちら
- Amazon Elastic Beanstalk連携:Amazon Beanstalk環境の正常性が低下した際にその環境ステータスについて通知を行います。詳細はこちら
2020年 1月
Amazon Lightsail連携機能を強化
- Amazon Lightsail ロードバランサー監視:Lightsail環境で用いられているロードバランサーを監視し、高い可用性のアプリケーションの構築に役立ちます。
- Amazon Lightsail データベース監視:Amazon Lightsailデータベースのメトリクスを追跡し、データベースならびにデータベースに関連付けられているアプリケーションの信頼性を維持します。自動化のアクションプロファイルを作成することで、問題が発生した際に自動的にアクションを実行することができます。
[GAリリース] SNMPトラップ監視
- SNMPトラップをSite24x7に送信するようにネットワーク機器を設定し、SNMP MIBで定義されているトラップに関するメッセージやアラート通知を受信することができます。
VMwareの仮想マシンの監視VMとサーバー監視の連携
- VMwareの仮想マシン(VM)をSite24x7のVMware監視とサーバー監視エージェントの両方を用いて監視している場合、連携によって、VMのメトリクスとゲストOSのメトリクスをまとめて表示できます。
Amazon MQ連携
- Amazon MQ監視を用いて、メッセージングインフラストラクチャーからキーメトリクスを取得し、ブローカーによるメッセージの送信・受信が正常に行われるように監視します。
- 自動化アクションでアクションプロファイルを作成することにより、設定したしきい値を違反した際にAmazon MQブローカーの再起動を行い、アラートを発生します。
2019年 12月
[機能強化]Javaエージェントバージョン4.7
- APIを通したトランザクション名のカスタマイズをサポート
- APIを通したトランザクションのカスタムパラメーターの追加をサポート
- 分散トレースをサポート
[機能強化].NET Coreエージェントバージョン4.5
- 分散トレースをサポート
- 非同期呼び出しとHTTPクライアントコンポーネントのリモート呼び出しをサポート
分散トレース
- 分散トレース機能を用いて、アプリケーション間で発生したトランザクションを追跡することができます。これによりアプリケーション間にあった要求の監視を行い、問題の原因を絞り込むことができます。
モバイルAPMのクラッシュ分析
- 様々なデバイスやアプリのバージョンでクラッシュがないか、選択した期間で影響を受けたユーザーがいないかなどといったアプリのクラッシュについての詳細情報を表示します。そのエラーや例外をドリルダウンすることで個々のクラッシュについて分析を行います。
アプリケーションログ監視機能でAzure Diagnosticログをサポート
- AzureサービスからAzure diagnosticログを収集し、そのログをEventHubとAzure function経由でSite24x7に送信することで、ログを視覚的に把握でき、ログの分析や管理に役立ちます。
Amazon Elastic Kubernetes Service連携
- Amazon EKSではAWS上のKubernetesを用いてコンテナー化されたアプリケーションを簡単にデプロイできます。Site24x7との連携によって、クラスター、ノード、ネームスペースレベルでEKSの監視を行い、完全な可視化を実できます。詳細はこちら
2019年 11月
Jira連携
- Site24x7アカウントとJiraアカウントを連携し、Site24x7のアラートをJira上で課題として反映します。詳細はこちら
Amazon Lightsail連携
- Lightsail監視は詳細なシステムレベルのメトリクスを取得し、Lightsail APIを用いて軽量なインスタンスを持続的に監視します。
- Lightsailインスタンスにエージェントを展開することで、Lightsail環境の全体的な概要も表示できます。
- アクションの自動化によって、必要に応じてインスタンスの起動、停止、再起動を行うことができます。
[機能強化]APMインサイト PHPエージェント バージョン2.8
- エージェントはGCP環境上で稼働しているアプリケーションを自動で検出します。
- エージェントはサポートしているOS上でシステムサービスとして実行できます。
- トランザクションを正規表現に基づいて監視から除外します。
2019年 10月
Dockerイメージ監視
- 大規模環境のホストに展開されたイメージバージョンの更新を追跡します。詳細はこちら
サービスとプロセスの監視レポート
- Site24x7アカウント内にある複数サーバーのWindowsサービスやLinuxプロセスを表示します。詳細はこちら
CloudSpendのタグプロファイル
- リージョン、サービス、リソース、データ転送、インスタンスタイプなどといったユーザー定義のパラメーターを組み合わせてカスタマイズしたラベルを作成することで、クラウドコストの把握に役立てられます。詳細はこちら
Hadoop監視
- Hadoopクラスターの正常性やパフォーマンスの概要を取得します。Hadoop分配ファイルシステム(HDFS)、YARN、Zookeeperといった全ての主要コンポーネントを監視します。
- Linuxエージェントをインストールすると、全てのHadoopクラスターを自動でディスカバリーして監視として追加されます。詳細はこちら
カスタムダッシュボードのトップN可用性ウィジェット
- トップNウィジェットはアカウント内の監視、特定の監視タイプ、監視グループ単位でダウンしていた監視を特定します。
- トップから5、10、20、25監視を表示することができ、それらの可用性のパーセンテージを昇順に並べます。詳細はこちら
[機能強化] APMインサイト .NETエージェント バージョン 4.6
- .NETエージェントを用いてトランザクション名をカスタマイズします。詳細はこちら
- Web APIの例外やエラーの追跡をサポートします。
AWS連携
- ACM連携:AWS Certificate Managerの監視を有効にし、AWSベースのWebサイトやアプリケーションで用いられているパブリックなSSL/TLS証明書の監視を行います。分、時、日レベルで期限を通知します。詳細はこちら
ConnectWise連携
- Site24x7とConnectWiseとの連携によって、手動または自動でSite24x7監視アラートをConnectWiseプラットフォームで管理することができます。詳細はこちら
設定ルール
- 監視グループとの関連付け、タグの追加、チェック間隔の設定、ユーザープロファイルのマッピングといった監視設定を自動化します。詳細はこちら
[機能強化] AWS監視
- 表示名の同期:リソースの名前タグによって、一般設定セクションでAWSコンソールから表示名を同期できるようになりました。
- サービスタイプごとのグループ化:インフラストラクチャダッシュボードは、ドロップダウンで選択したサービスにしたがって、既存の監視のNOCビューを表示します。
2019年 9月
[機能強化] AWS監視
- AWSアカウントのAmazon ECSのコンテナーインサイトサポートを有効にすると、データを収集後に解析し、わかりやすく表示します。
- マイルストーンマーカーを用いて、EC2インスタンスとサーバーエージェント連携を詳細に可視化。マイルストーンマーカーのメモリーおよびCPU使用率のチャート上にカーソルを置くと、トップ5のプロセスが表示されます。
- インフラストラクチャ―ダッシュボードの刷新: インフラストラクチャ―ダッシュボードを刷新し、すべての既存の監視のNOCビューを提供。ユーザーは1つのビューで監視のさまざまなステータスを追跡可能に。監視が異常のステータスのときに理由を提供
- カスタムダッシュボードの追加ウィジェット: インフラストラクチャ―ダッシュボードとカスタムダッシュボード内のガイダンスレポートでホリスティックに表示
- リソース停止設定: 詳細設定でミュート済みリソース停止のアラートの追加設定を導入。また、停止リソースを1つの場所で1クリックで除外可能
[機能強化] リアルユーザー監視
- Apdexスコア、平均応答時間、スループット、エラー数などのキーメトリクスに基づいたRUMアプリケーションへのトラブル/クリティカルのアラートの設定
- RUMアプリケーションのパフォーマンスレポートビジー時間レポートの表示
- ソースマップをアップロードすることによるJSエラーのデバッグ
AWS連携
- Amazon Neptune 連携: Amazon Cloudにデプロイされたグラフベースのデータベースの監視を有効化。Neptune InstanceとNeptune Clusterに連携。ITオートメーションでNeptune Instanceを再起動するオプションも提供
- EC2自動スケーリンググループ: 自動スケーリンググループでユーザーのさまざまなニーズに応じてEC2インスタンスのスケールアップ/スケールダウンを行うライブラリーを提供。詳細はこちら
VMwareリソースプール監視NEW
- リソースプールを監視でき、CPU、メモリ予約、リソースプールツリーステータス、子リソースプールなどの重要なメトリクスを追跡することによりキャパシティプランニングの意思決定に役立ちますさらに詳細を知る
2019年 8月
Amazon WorkSpaces 連携NEW
- AWS cloudのLinux/Windowsの仮想デスクトップの活動を追跡さらに詳細を知る
[機能強化] AWS監視
- アノマリダッシュボード: 監視データの異常やスパイクをAWSアカウントレベルで特定し、アノマリの重要度とともに通知
- EC2インスタンスの自動スケーリングの停止のアラート(メール)通知
- カテゴリー済みガイダンスレポート: AWSガイダンスレポートの推奨でコスト、可用性、セキュリティなどに応じてカテゴリー分け
- Amazonサービスディスカバリー間隔をすべてのAWSサービスに対してEC2インスタンスのディスカバリーと同様に5分に設定。ユーザーはAmazonサービスの監視がディスカバリーされるのに1時間待つ必要がなくなった
- バーレーンリージョンのサポート: 中東のビジネスで他のグローバルリージョンとともにバーレーンリージョンのAWSデプロイを監視可能に
AWS管理の Microsoft ADログのサポートNEW
- AWS Lambdaを使用してCloudWatchからAWS管理のMicrosoft ADログを収集し、AD環境を簡単に監視。ログはシンプルに読めて直観的なフォーマットで表示され、分析と管理に役立ちます
[不具合修正] APM インサイト .NET エージェント バージョン 4.5.1
- エージェント自動アップグレードが自動で動作しなかったとき、 ユーザーは最新の.NETエージェントバージョンに対して静的なダウンロードリンクからダウンロード可能に
[機能強化] APM インサイト .NET エージェント バージョン 4.5.0
- .NETデスクトップアプリケーションとWindowsサービスアプリケーションは別々のアプリケーションタイプとして考慮されるようになりました
- Windowsサービスはサービス設定ファイルでの手動での更新なく、自動で監視されます
2019年 7月
- カスタムダッシュボードでAppLogsのウィジェットの設定を追加。すべてのログタイプについてのメトリクスをリアルタイムで表示できます
[機能強化] AWS 監視
- アノマリダッシュボード: 監視データの異常やスパイクをAWSアカウントレベルで特定し、アノマリの重要度とともに通知
- EC2インスタンスの自動スケーリングの停止のアラート(メール)通知
- AWS S3 監視: S3バケットのオブジェクトの存在をチェックして通知できます
- 停止: アカウントで監視しているすべてのAWSサービスの停止を1つのタブで表示できます
[機能強化] APM インサイト
- エージェント設定をアプリケーションレベルで適用可能に。設定プロファイルで複数のプロファイルに同様の設定を適用することも可能です。さらに詳細を知る
[機能強化] .NET エージェント バージョン 4.4.0
- EnterpriseDB EDBClient .NET providerにより行われたPostgreSqlコールを追跡できます
- トランザクションのHTTPヘッダーを追跡でき、追跡サマリーで表示できます
- エージェントAPIでカスタムパラメーターを追跡して、追跡サマリーで表示できます
- 監視でトランザクションをスキップできます
- コマンドラインでヘルス監視の診断zipを作成できます
SMARTディスク監視NEW
- 監視エージェントをインストールして、SMARTディスクを自動ディスカバリーでき、監視に追加されます
- しきい値を設定することにより、潜在的なハードウェアディスク障害を通知できます
- Linuxエージェントバージョンが17.4.5以上であることを確認し、この機能を使用するためsmartmontoolsがインストールされていることを確認します
ブランド評価監視NEW
- GoogleのSafe Browsing listリストに対してWebサイトをチェックし、マルウェアや悪意があるフィッシング活動から遠ざけ、サイト評価への影響を抑えます さらに詳細を知る
リモートファイルソースからのログ収集NEW
- AppLogs監視エージェントでリモートファイルソースログを収集し、すぐにトラブルシューティングできます。さらに詳細を知る
EMR 監視NEW
- EMRを監視し、ビッグデータのフレームワークの動作を保証できます。また関連のAWSサービスのステータスを通知できます。さらに詳細を知る
[機能強化] AWS S3 監視
- S3バケットのオブジェクトの存在をチェックし、通知できます
NAT Gateway 監視NEW
- プライベートサブネットからのアウトバウンドトラフィックフローのステータスを監視でき、サービス障害を通知できます。さらに詳細を知る
Google Cloud Platform (GCP) 監視NEW
- Google Compute Engine (GCE)、Google App Engine (GAE)、Google Kubernetes Engine、VPC、IAM、Cloud-Audit、CloudSQL、BigQueryなどのすべてのGCPサービスを監視できます。
2019年 6月
WebSocket 監視NEW
- セキュアなWebSocketエンドポイントを監視し、サービス障害を特定できます。さらに詳細を知る
APM インサイト Java エージェント バージョン 4.5.0
- TransportクライアントやRest High LevelクライアントによるElasticsearchへのコールを追跡できます
- HTTPリクエストパラメーターをトランザクションの終了時に取得できます
- エージェントは自動でGCEとAWS Fargate環境を特定できます
不具合修正:
- CassandraとMongoDBのクエリーの処理でNull pointer exceptionsが発生する不具合を修正
- エージェント通信のリトライ間隔について修正
MSPアカウントでの設定プロファイルと3rdパーティ連携NEW
- しきい値、通知、ロケーションプロファイル、メールテンプレートをMSPアカウントレベルで設定可能に。さらに詳細を知る
- Webhooks、PagerDuty、Slack、OpsGenie、ServiceNowを含む3rdパーティサービスの連携をMSPアカウントレベルで設定可能に。さらに詳細を知る
AWSサービスに対する複数のポーリング間隔NEW
- すべてのAWSサービスに対する事前設定された5分間のチェック間隔を変更して必要に応じて設定できます。1分、3分、5分、10分、15分、20分、30分、1時間、1日の範囲でチェック間隔を選択できます。さらに詳細を知る
リアルタイムブラックリスト (RBL) チェック NEW
- Surbl、DNSBL SORBS、InvaluementSIP、Spamhaus Block List、Spamhaus Exploits Block Listなどの人気のDNSベースのブラックリストに対してホスト名やIPアドレスがブラックリストされていないかリアルタイムでチェックして確認します。さらに詳細を知る
ログの再インデックス化NEW
- 監視で収集したログを保存する固定期間(30日)を維持します。保存期間をログを再インデックス化するため追加コストで増加できます。さらに詳細を知る
Docker コンテナーログNEW
- Linux環境でAppLogsエージェントによりDockerコンテナー上のアプリケーションのログを収集して監視できます。さらに詳細を知る
2019年 5月
[機能強化] リアルユーザー監視
- アノマリ検知のサポート: RUMでエンドユーザーエクスペリエンスでアノマリ検知を実行できます。KPIはベンチマークで、しきい値違反時にアノマリとしてアラートになります
[機能強化] APM インサイト .NET エージェント バージョン 4.3
- PostgreSQL バージョン 4.0.6 の監視をサポートしました。
- アプリケーションインサイトログにより例外を追跡できます
[機能強化] APM インサイト Node.js エージェント バージョン 1.5
- ECMAスクリプトの監視をサポートしました
- Webトランザクションで、受信バイト、送信バイトを取得できます
Site24x7による Azure Deployment Manager (ADM)に対するステータスチェックNEW
- サービスのステータスを監視し、デプロイの信頼性やサービスの高可用性を確保できます。ロールアウトのステージ時にヘルスチェックを実行し、サービスへする障害を検知し、トラブルシューティングでき、スケール時のインパクトを減少します
- CloudTrail: Lambda functionでS3バケットからCloudTrailログを直接収集することによりAWS環境でのすべてのアカウントに関連した活動を追跡できます。さらに詳細を知る
- CloudFront: 監視のためインデックス化して使用パターンを特定することにより、CloudFrontユーザーリクエストに目を配れます。さらに詳細を知る
- VPC Flow logs:VPCのIPリクエストログを追跡することによりセキュリティを強化できます。さらに詳細を知る
- サーバーをSNMPで監視でき、エージェントベースのアプローチに相当すパフォーマンスメトリクスを収集できます。パフォーマンスカウンターと表形式のパフォーマンスカウンターにより、SNMP OIDからのカスタムメトリクスを追跡できます
2019年 4月
サーバー監視エージェントの一括インストールオプション追加 NEW
- Google Cloud Platform (GCP)によりLinux/Windowsエージェントをインストールできます。また、DigitalOcean User Interface(Linuxエージェントのみ)も利用できます。さらに詳細を知る
[機能強化] スケジュールレポート
- 四半期ごとのスケジュールレポートを利用できます
[機能強化] APM インサイト
- トランザクションとトレースに対して、選択したメトリクスを表示します
[不具合修正] Ruby エージェント バージョン 1.8
- パフォーマンスの問題により、トレースごとのメソッドコールの数は1,000までに制限されていました
[機能強化] PHP エージェント バージョン 2.7
- PHP バージョン 7.3 を監視できます
- コマンドラインインターフェース(CLI)を使用して開始したトランザクションをWebトランザクションタブで表示できます
[機能強化] リアルユーザー監視
- 中国のリージョンについてリアルタイムでエンドユーザーエクスペリエンスの監視を行えます
- S3バケットに保存されたログファイルをSQS queueによりSite24x7で収集して監視できます
AWS 監視
- Route 53: Route 53 ヘルスチェックに関連したメトリクスを収集してエンドポイントの可用性を追跡できます。ネットワークのリゾルバーからRoute 53 Resolverへの転送DNSクエリーを監視します。トラフィックのルーティングを可視化でき、パブリックホストゾーンのクエリーログから役立つ情報を引き出せます。さらに詳細を知る
- Elasticsearch service: ESドメイン設定を更新するときに知れます。Java使用ヒープメモリ、読み込み/書き込みレイテンシー、使用領域の合計などを含むクラスターとストレージのレベルの詳細なメトリクスを監視できます
- CloudSearch: 検索ドメインをよりよく管理できます。成功したリクエスト、インデックス使用、検索可能なドキュメントなどのメトリクスを観察してアラートでき、スケーリングオプションの設定の意思決定に役立ちます。さらに詳細を知る
2019年 3月
Site24x7 CloudSpend を公式にリリース
- Amazon Web Services (AWS)のクラウドコスト管理ソリューションであるSite24x7 CloudSpend を利用できます。CloudSpendにより、リンクされたアカウント、タグ、期間、異なるチーム、カスタマー、ビジネスユニットを利用しているプロジェクトごとのグループコストの詳細な把握、使い過ぎを防ぐ予算作成、インボックスにダッシュボードを送信するスケジュール設定などを行えます
新しい AWS 連携
- Key Management Service (KMS): この新しい連携によりインポートされたキーマテリアルを追跡して有効期限前に通知できます
- CloudSearch: インデックス使用、成功リクエストを含むパフォーマンスメトリクスを分析してアラートを設定でき、検索ドメインのふるまいをさらに理解できます
[機能強化] APM インサイト Node.js エージェント バージョン 1.4
- カスタムインストゥルメンテーションAPIで定義クラス、メソッド、処理されたエラーを追跡できます
- バックグラウンドトランザクションの監視をサポートしました
- アプリケーションパラメーターをサポートしました
[機能強化] APM インサイト .NET Core エージェント バージョン 4.3
- エージェントバージョン 4.3 はIISサーバーでホストされた.NETコアアプリケーションを自動で検出します
- フレームワークに基づいてアプリケーションタイプを検知します
- self-containedデプロイとしてホストされた.NETコアアプリケーションの監視をサポートしました
- .NET コアバージョン 2.2.0 をサポートしました
[不具合修正] APM インサイト Java エージェント バージョン 4.4.1
- SQLクエリー取得時のタイポエラーを修正
- 失敗したCassandraクエリーのホスト詳細をエージェントより取得可能に
- エージェントはJedisの最新バージョン 3.0 をサポートしました
- SQLクエリー処理で発生するnull pointer exceptionsを修正
APM インサイト
- キートランザクションとして選択したWebトランザクションを設定でき、キーメトリクスを個々に監視できます
- ユーザーは特定のトランザクションを監視からスキップできます。特定のトランザクションの監視をスキップする詳細はこちらを参照してください
2019年 2月
- Site24x7とManageEngine ServiceDesk Plus MSPアカウントをシームレスに連携することにより、インシデント管理を完全にコントロールできます。Site24x7のトラブル/クリティカル/ダウンのアラートで自動または手動でログチケットを発行し、解決時に不具合をクローズし、SDP MSPポータルでインシデントヒストリーの詳細を表示できます
カスタムダッシュボード - 新しいウィジェット
- 新しいインベントリー詳細ウィジェットを追加し、AWSリソースのアカウントごと、リソースごとの情報を把握できます
- パフォーマンスと現在のステータスのウィジェットで監視の子エンティティメトリクスを表示できます
AWS 監視 アップデート
- インベントリダッシュボードの刷新: インベントリーダッシュボードの刷新により、すべてのAWS監視に新しいウィジェットでよりインサイトが得られます。リソース数、リソース履歴、リージョンベースのリソースについてデータを簡単に取得でき、有効なサービスやAWS監視のガイダンスレポートについてインベントリー詳細レポートを1つの画面で表示できます。インベントリー詳細レポートをスケジュール配信することも可能です。詳細はこちらのコミュニティ投稿をご参照ください
- ガイダンスレポートの刷新: これによりコストを最適化でき、障害対応やAWSアカウントのパフォーマンスを改善できます。推奨とベストプラクティスは合計80個あります。
- すべてのアカウントサマリー: すべてのAWSアカウントで個々のリソースカウントとともにハイレベルのインサイトを得られます
- Windowsサーバーバックアップのステータスを把握でき、イベントやハードディスク使用を監視できます
- バックアップ失敗時にSMS、メール、PagerDuty、Slack、Microsoft Teamsですぐに通知を受けられます
- HTTPレスポンスヘッダーを検証して、事前に定義したヘッダーと値のセットに対してWebサイト監視で相当する値となっているか検証できます。レスポンスヘッダー検証のチェックが失敗したときトラブル/ダウンのアラートをトリガーできます
JSON ログのサポート
- Site24x7のコンソールから1行または複数行のJSONログを管理できます。重要なイベントをピンポイントしてメジャーなダンタイムが発生する前に対処アクションを実行できます
APM インサイト Java エージェント バージョン 4.4
- コンテキストベースの監視: 同じアプリケーションサーバー上のアプリケーションは個々のコンテキストで監視できます。これにより各コンテキストについて別々にメトリクスを表示できます
不具合修正:
- exception数とCPU時間のデータミスマッチに関する不具合を修正
- バックグラウンドトランザクションが100%失敗のケースで最小応答時間の詳細を適切に取得できていなかった不具合を修正
- ログ出力されたexception取得時に、エラーメッセージが"null,"の場合、エージェントがNullPointerExceptionを投げる不具合を修正
ライトで基本的な可用性 API
- ベーシック可用性APIを使用して監視の平均可用性データをすぐに取得できます。詳細はこちらのコミュニティ投稿をご参照ください
vCenter、ESX/ESXi、データストアの監視のカスタムチェック間隔
- vCenter、ESX/ESXi ホスト、データストア監視のチェック間隔は、事前に定義されません。ポーリング間隔を3分、5分、10分、15分から選択でき、監視にカスタムチェック間隔を設定できます。
Site24x7のTeams Managementの開始
- 1つのコンソールから組織の異なるチームのIT監視を分離して効率化できます。新しいTeams Management機能は、ビジネスアプリケーション、地域、リソースタイプ、オーナーシップに基づいた個々の監視アカウントの管理に役立ちます。詳細はTeams Managementに関するこちらのコミュニティ投稿をご参照ください
2019年 1月
AWS Web Application Firewall (WAF) 連携:
- AWS WAFにより、さまざまな条件に基づいてWebトラフィックをフィルターするセキュリティルールを設定できます。 この連携により、アプリケーションロードバランサー、API gateway、CloudFrontディストリビューションがどれくらいの頻度で特定のルールまたはweb ACLの条件にマッチしたリクエストを受信しているかを観察できます。詳細はこちらのコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
AWS Step Functions 連携:
- ステートマシン実行についてのメトリクスを収集し、色付きの表示で各ステップのリアルタイムのステータスを可視化し、各実行の詳細な履歴を受信して、ランタイムエラーをトラブルシューティングできます。詳細はこちらのコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
Single Page Applications のサポート
- Site24x7のリアルユーザー監視を用いてAngular、Ember、React、Backbone、その他のSPAフレームワークで開発されたアプリケーションを監視できます。詳細はルート変更の追跡とAJAXコールによりエンドユーザーエクスペリエンスを最適化するをご参照ください
RUM Tracerouteを用いたネットワークパス分析
- RUM Tracerouteを使用してさまざまなロケーションからWebサイトに到達するためのリクエストのネットワークパスを監視しできます。失敗ノードを特定し、不要な後m鳥を避けられます。詳細はRUM Traceroute設定方法をご参照ください
SNMP トラップによるネットワーク監視
- Site24x7にSNMPトラップを送信するにはネットワーク装置を設定します。SNMP MIBで定義されたトラップに対して、トラップメッセージを受信でき、アラート通知できます
自動ディスカバリーからのVMの除外
- 自動ディスカバリーから不要なVMを除外でき、ライセンスを効率的に管理できます。より簡単に監視設定をチューニングできます
APM インサイト Node.js エージェント バージョン 1.3.0
- Node.js バージョン 10 をサポートしました
- AWSとAzureの環境にデプロイされたNode.jsアプリケーションに対して自動スケーリングをサポートしました
- HTTP/2を使用して構築されたアプリケーションをサポートしました
- パーソナライズ化したレポートを受信して、Site24x7の未使用の機能を見つけられます。ベストプラクティスを参考にして簡単にIT環境を監視できます