2020年 12月
JMXメトリクスの追跡
- JMXメトリクスを監視して、Javaアプリケーションパフォーマンスに詳細に分析をおこないます。これらメトリクスはデフォルトで有名なアプリケーションサーバーから取得され、アプリケーションパラメーター配下で表示されます。APMインサイト Javaエージェント バージョン5.0より利用可能です。
[機能強化] Amazon EBS監視
- Amazon EBS監視を用いて、各EBSボリュームのボリュームIOPS使用率を表示します。
- パフォーマンスの最適化のため、サーバーが最新版のWindows Updateが行われているかを確認します。
[機能強化] 監視のエクスポート
- zip化されたCSVファイルで監視とその設定を出力できます。また、スケジュールメンテナンス設定、監査ログ、オペレーションダッシュボードデータ、設定ルールログ、障害レポートをCSV形式でダウンロードできます。
[機能強化] AWSリソースの高度な設定
- AmazonアカウントのすべてのAWSリソースに対してタグの関連付けを可能にしました。
2020年 11月
- Webアプリリソース内で実行される操作を監視します。
- ボタンクリックのみで、詳細な情報を取得し、ログデータからアラートを受信します。
- ログと他監視対象のデータを関連付けることが可能です。
[機能強化] APMインサイト
- APMインサイトにおけるアプリケーションの定期メンテナンスが、アプリケーションレベルでマークできるようになりました。
[機能強化] リアルユーザー監視
- ネイティブ言語で名前が付けられたトランザクションは、エンコードせずそのまま表示されます。
さまざまなソースからの関連ログを分析し、トラブルシューティングを迅速に
- 関連ログテンプレートを使用して、さまざまなソースからのログを比較し、リアルタイムでアプリケーションの問題を解決します。 2つのログタイプの共通フィールドを使用してテンプレートを作成することで、1つの特定のトランザクションまたはリクエストに関連するすべてのログを表示できるようになりました。
AWS Lambda @Edge監視
- Lambda @Edgeを使用してユーザーのWebコンテンツをパーソナライズすることでバージョンレベルとリージョナルエッジキャッシュレベルのメトリックを監視し、関数や接続されたAWSサービスの問題を特定します。
- IT自動化を使用してLambda @Edge関数を呼び出すことも可能です。
[機能強化] Office 365監視
- カスタムアプリを使用して、Office 365監視を追加します。 Azureポータルで独自のADアプリケーションを作成し、アプリケーションに必要なアクセス許可を割り当てます。
- Teams、Yammer、Skype for Business、およびOneDriveを、パフォーマンスメトリックとレポートで監視します。
[機能強化]サードパーティー統合
- 監視に対して発生するアラートにおいて、監視に関連付けられた特定のタグを設定できるよう機能強化されました。
[機能強化] AWS監視
- Lambda @Edgeをサポートするよう拡張されたCloudFront監視を使用して、リージョナルエッジのキャッシュレベルメトリックを監視します。
[機能強化] CloudSpend
- トレンド分析を使用して、月次、四半期、または年次ベースで集計されたAWSコストの支出パターンを観察します。
監視サブグループ強化:レポート、メンテナンス、一括アクション等
- サブグループでレポート作成、スケジュールメンテナンス、一括アクション操作などが行えるようになりました。
2020年 10月
- アクティブおよび非アクティブのセッションとホスト、各セッションホストのアップタイムステータス、Windows仮想デスクトップ環境内ホストのCPU、メモリ、読み取り書き取りディスクといったパフォーマンスメトリクスを監視します。
EC2予約容量の監視
- 予約容量監視を用いて、使用していない容量を監視しAmazon EC2インスタンスの不要な課金を防止します。
[機能強化] AWS監視
- 監視グループ自動作成機能を用いて、アカウントのAWSリソースの監視グループを自動的に作成します。
- 強化されたサービスとビジネスビューを用いてAWSクラウドインフラ全体のハイレベルな情報を取得します。
[機能強化] CloudSpend
- 設定エラーの表示と分析を行い、それらの修正措置を行います。
- β版としてAzureサブスクリプションの監視を行います。CloudSpendコンソールにサインインして利用を始めてください。
ClickHouse監視
- ClickHouseプラグイン連携を使用して選択した期間の読み取りと書き込みパフォーマンス、ClickHouseインスタンスごとのInsertおよびSelectクエリの割合、クエリごとに書き込まれた行数などを監視します。
UDP監視
- UDP監視を用いて、UDPポートベースのアプリケーションの稼働時間とパフォーマンスを確認し、問題にプロアクティブに対応します。
[機能強化] Site24x7ユーザー管理
- 詳細なユーザー管理機能により、ユーザー管理の共通プラットフォームを用いてSite24x7、StatusIQ、CloudSpendのアクセス権限をユーザーに設定します。
[機能強化] Webページスピード(ブラウザー)
- 安全でないリンク数の把握、全リソース、トップ20 リソース、トップ20 画像、トップ20 JS、トップ20 CSS、安全でないリソース、CDNミスリソースなどでリソースをフィルターします。
Amazon FSx監視連携
- Amazon FSx監視を用いて、AmazonクラウドにホストしているWindowsファイルサーバーといったファイルシステムを監視します。
- Amazon FSxの自動化を用いて、ファイルシステムのデータレポジトリタスクやバックアップを作成します。
[機能強化] AWS監視
- 進化したサービスおよびビジネスビューを用いて、AWSクラウドインフラ全体のハイレベルな情報を取得します。
2020年 9月
Site24x7-ServiceNow連携によるサーバー管理の自動化
Site24x7とServiceNow ITSMプラットフォームとの連携により、次のことが可能となります。
- WindowsおよびLinuxサーバーのパフォーマンスを監視します。
- Site24x7 IT自動化を用いて是正措置を行います。
- 複数ツール間で切り換えること無く問題を解決します。
- プラグイン、関連サーバー監視、ポーリング間隔、バージョンなどのステータスを一画面に表示します。
[機能強化] AWS監視
- AWSガイダンスレポートが強化されて、Amazon Storage Gateway、Amazon MQ 、AWS Certificate Manager、AWS Elastic Kubernetesサービス、Amazon WorkSpaces、Amazon Neptuneのベストプラクティスが追加されました。
- Amazon EC2インスタンスの自動化によるハイバネ―トを用いた停止ができるようになりました。
- Amazon RDSインスタンスの自動化によるフェイルオーバーを用いた再起動ができるようになりました。
[機能強化] テストアラートのトリガー
- Site24x7監視のテストアラートのトリガーに対応し、設定している監視の全モードで通知を受け取れます。
[機能強化] CloudSpend
- 予算期間:月ごと、四半期ごと、年ごと、MTD、YTDで利用できます。
- 予算ポリシーのコストタイプ:Blended、Amortized、Recurringなどの予算ポリシーのさまざまなコストタイプから選択します。
- 予算値の単位:予算設定で金額($)またはパーセント表示を選択できます。
アカウント停止設定の変更
- Site24x7アカウント停止の際に、StatusIQとCloudSpendでもデータと設定事項が削除されます。
- 停止後3日間、アカウント停止に関する通知が行われます。
- 削除停止機能が通知メールに記載されます。
- アカウントを即座に削除したい場合はサポート窓口までご連絡ください。
- StatsDプロトコル経由でカスタムアプリケーションのメトリクスを収集し、単一コンソールから全メトリクスを表示します。
- Site24x7サーバー監視エージェントをインストールし、StatsDプロトコル経由でメトリクスをプッシュします。
- Site24x7-StatsD連携により、タイマー、カウンター、ゲージ、セットのメトリクスを監視します。
- SSL/TLS、ブランド評価、リアルタイムブラックリスト監視のレポートを取得し、そのレポートをメール、CSV、PDFファイルで共有します。
[機能強化] アラート
- アラートをCSV、PDFファイルで出力します。
- 操作サマリーで全アクティビティの概要を取得し、新規アラートタブでアラートをフィルターします。
2020年 8月
[機能強化] AWS監視
- EC2インスタンスのConfigurationルールを設定して、EC2とサーバーエージェントの両方でアクションを定義します。
- LightsailインスタンスのConfigurationルールを設定して、Lightsailとサーバーエージェントの両方でアクションを定義します。
[機能強化] リアルユーザー監視
VoIPコールのクオリティ監視
- コールパス全体で、VoIPサービスのパフォーマンスと品質に影響を与える遅延、ジッター、パケット損失、およびその他のメトリクスを追跡します。ソースから宛先へ、およびその逆の両メトリクスを使用して、問題の正確なポイントを特定します。
AWS データベース移行サービス(DMS)監視
- DMSのレプリケーションタスクやインスタンスを監視することで、データベースから他のデータベースへシームレスなデータ移行を行います。
- IT自動化機能によりDMSのレプリケーションタスクの開始、停止、再開、リロードを行います。
[機能強化] 依存設定のカスタマイズ
- 依存監視を5監視まで設定できるようになりました。
[機能強化] APMインサイト PHPエージェントバージョン2.9.4
- CLIリクエストをスクリプト名を用いて追跡します。
- ドメイン名をトランザクションで追跡します。
- アプリケーション名を引数としてパスします。
[機能強化] APMインサイト Javaエージェント バージョン4.9
- トラブルシューティング用の拡張エージェント診断コレクター-診断タスク用に新しいログファイルが導入されました。
- Elasticsearch Rest Lowレベルのクライアントの監視をサポートしました。
- アプリケーションパラメーターにデフォルトでブロックスレッド数が表示します。
- トレースでHTTP要求のリクエストメソッドとステータスコードを表示します。
2020年 7月
[機能強化] AWS監視
- Amazon S3監視:レプリケーションメトリクスの監視をサポートしました。
- Amazon Lightsailインスタンス監視:CPUバースト容量やCPUバースト容量時間といった新規メトリクスをサポートしました。
- AWS自動化アクション:AWS SQS、AWS SNS、AWS SESのITオートメーションを用いてメッセージ項目をカスタマイズします。$のシンプルなキーを用いてタグの検索を行います。
SQLデータベースの自動ディスカバリー
- この機能を有効化することで、SQLデータベースを自動ディスカバリーし監視に追加します。
AWSリソースのメトリクスプロファイル
- メトリクスプロファイルを用いて、取得する各AWSリソースのCloudWatch監視メトリクスを選択できるようになりました。
AI駆動の分析を用いたVM領域メトリクスの予測
- ディスク領域、スナップショット領域、データストア内のVMによって消費されている領域のAIベースの予測を行います。過去のデータに基づいて7日間先のデータを予測し表示します。これにより、事前措置を計画・実行して問題を回避するのに役立てられます。
[機能強化] APMインサイト .NET Coreエージェント バージョン4.7.0
- 自己完結型アプリケーションの監視をサポートしました。
- NET Core 3.1で稼働するアプリケーションの監視をサポートしました。
- アプリケーションパラメーター、カスタムパラメータ、HTTPヘッダーの追跡をサポートしました。
[機能強化] 監視のフィルターと検索
- 監視名、タグ、ドメイン名、IPアドレス、サーバー名、MACアドレスなどの属性を用いて、監視をフィルターし表示します。
時間単位課金
- 時間単位課金を用いて、特定の監視タイプでライセンスパックの制限を超えて監視を追加できるようになり、それらは監視の使用時間数に基づきます。
[機能強化] Webトランザクション(ブラウザ)監視
- デスクトップベースのレコーダーが廃止され、Chromeアドオンベースのレコーダーがサポートされました。ぜひ、Chromeベースのレコーダーをお試しください。
[機能強化] REST APIトランザクション監視
- REST APIトランザクション監視のチェック間隔を最短5分、最長1日で設定できるようになりました。
[機能強化] DNSサーバー監視
- 全ルックアップタイプに対して応答の検証機能が導入され、DNSレコードの値を解決済みのDNSレコードと照合できるようになりました。
[機能強化] Webソケット監視
- ヘッダー名およびヘッダー値を付加してWebソケット監視のHTTPリクエストヘッダーをカスタマイズします。
[機能強化] Site24x7内ランディングページの選択とカスタマイズ
- Site24x7内でログイン時にリダイレクトされるようなランディングページを設定します。
- Amazon GuardDutyとの連携により、サイバー攻撃やその他の不正行為からAWSネットワークを強化します。
2020年 6月
[機能強化] Webページスピード(ブラウザー)
- Webページ内の個々の画像、スクリプト、CSSサイズがしきい値を超過した際にアラートを発生します。
Azureガイダンスレポート
- ベストプラクティスな推奨事項を表示することで、Azureサービスのコストの最適化、パフォーマンスと信頼性の向上を行います。
AWS Transit Gateway監視
- AWS Transit Gatewayを監視することで、オンプレミスの接続をシームレスにし、ネットワーク管理をシンプルにします。
[機能強化] AWS監視
- Direct Connect仮想インターフェース監視で、AWSのインバウントおよびアウトバウンドデータのビットレート、パケットレートを収集します。
- AWS WAF監視でWAFV2を用いたパフォーマンスメトリクスを監視をサポートしました。
[機能強化] APMインサイト .NETエージェント バージョン4.8
- 診断データを収集するためのヘルスモニターツールが改良されました。
- 内部例外スタックトレースが、例外スタックトレースとともに取得されます。
[機能強化] APMインサイト
- 過去30分から30日間までの範囲でカスタム期間を用いてAPMインサイトアプリケーションのパフォーマンスメトリクスを分析します。
サーバーステータスレポート
- 監視ステータス、ホスト名、障害期間、エージェントバージョンに基づいてサーバーを表示します。
3rdパーティ連携
- Amazon EventBridge連携を用いて、Site24x7から他のAWSサービスやカスタムアプリケーションにアラートをリアルタイムにルーティングします。この連携により、アラート情報をAWS Lambda、SNSなどをターゲットに使用するイベントバスにプッシュして、自動修復パイプラインの開始、分析クエリの実行、その他の自動化ステップの実行を行います。
リモートワーク改良のための新規プラグイン
- Atlassian JIRA監視:JIRAサーバー全体の正常性を監視します。
- Atlassian Bitbucket監視:Bitbucketパイプライン全体の正常性を監視します。
- Atlassian Confluence監視:Confluenceソフトウェアのリソースの競合と異常なスレッドアクティビティを監視します。
2020年 5月
リモートワーク改良のための新規プラグイン
- GitHub監視:GitHubコミットとコードの変化を監視します。
- GitLab監視:GitLabサービスの正常性を監視します。
- Slack監視:Slackチャンネルで行われたユーザーアクティビティとアクションを監視します。
- ソフトウェアアップデート監視:クライアントサーバーのソフトウェアアップデートを監視し、遅延することなく適用します。
- フィルターを用いて、管理アクションを検索、表示、実行し、Site24x7のアドバンス検索オプションで監視を追加します。
- SSL証明書の脆弱性ステータスを把握し、それらに暗号化、プロトコルを関連付けてグレード化します。
[機能強化] リアルユーザー監視
- エラータイプ、ファイル、ブラウザー、URLに基づいてJavaスクリプトエラーをフィルターします。詳細はこちら
- アクティブおよび合計のユーザー数を表示します。
- 類似または難読化されたトランザクションが表示されます。詳細はこちら
[機能強化] APMインサイトPHPエージェント バージョン2.9.2
- LinuxおよびWindowsエージェントでサービスマップを使用してアプリケーションのコンポーネントを可視化します。
[機能強化] APMインサイト Node.jsエージェント バージョン1.7
- Oracle DBの監視をサポートしました。
[機能強化] Docker監視
- 個々のコンテナの使用率の表示やレポートやダッシュボードへのアクセスをサポートしました。
- コンテナのオートスケーリングをサポートしました。
- コンテナの起動や停止の管理アクションをサポートしました。
- 障害の自動解決機能であるITオートメーションをサポートしました。
アプリケーションログを用いたZoom監視
- Zoomミーティング。ビデオウェビナー、会議ルーム、チャットからのイベントを収集し管理することでそれらの可用性、パフォーマンス、セキュリティを分析します。検索、アラート、レポート機能に加え、Zoom監視のダッシュボードで主要なメトリクスを表示します。
[GAリリース] スイッチスタック監視
- スイッチスタックとそのスイッチに接続されている機器を監視します。各スイッチレベルで監視を行い、正常性、パフォーマンス、ステータスを確認します。そして、データリング状の全てのスイッチとその接続ステータスを可視化します。
2020年 4月
[機能強化] AWS監視
- 3つの異なるメソッドでEC2監視エージェントのしきい値プロファイルを設定します。
- アップタイム監視の有効化や同様のAWS監視のグルーピングといった機能を強化されたAWSタグを用いて行います。
Oktaログ監視
- プラグインを設定することでOktaイベントログの監視と管理を行います。トップイベント、アプリケーション重大度、失敗したログイン、成功したログイン、ログインしているユーザーなどのメトリクスがOkta管理ダッシュボードに表示されます。
[機能強化] Azure監視
- 新規リソースの自動ディスカバリー無効化機能によって、次回ディスカバリーでの新規リソースの自動でのディスカバリーとSite24x7への監視の追加が行われなくなります。
新規プラグイン連携による監視機能の拡張
- VPNプラグイン:VPN接続や各ロケーションからアクセスされるWebサイトの可用性を維持します。
- NFSプラグイン:Linuxサーバー上のNFSファイルシステム使用率を監視し、ディスク使用率を分析します。
- GPUプラグイン:GPUを監視して、グラフィックが多用なワークロードを円滑に機能するようにします。
Nutanixハイパーコンバージドインフラストラクチャーの監視と管理
- I/Oオペレーション、帯域、レイテンシ、データ転送速度などの各パフォーマンスメトリクスについてクラスタ、ホスト、仮想マシンごとに監視することで、Nutanixインフラストラクチャーの詳細な可視化を行います。
2020年 3月
AWSリソースのアップタイム監視
- CloudWatchへのAPI要求を用いることなく、AWSクラウドにデプロイされた主要サービスの可用性チェックをリアルタイムに行います。
データストア容量メトリクスのAIベースの予測
- VMwareデータストアのディスクファイル容量、使用容量、スナップショット容量のデータを一週間後まで予測し、直感的なグラフを表示します。
[機能強化] APMインサイト PHPエージェントバージョン2.9
- PHP 7.4のLinux環境をサポート。
2020年 2月
- Azureバックアップ監視:AzureVMとオンプレミスポーラーサーバーで分離されているバックアップを監視します。
- Microsoft Azureポータルで新規作成されたリソースグループをSite24x7の監視に自動追加できます。
- 停止しているリソースをSite24x7の監視から自動で削除できます。
[機能強化] APMインサイト
- カスタム設定をサポート。Javaエージェントバージョン4.8と.NET Coreエージェントバージョン4.6に対応しています。
AWS Storage Gateway連携
- 組織のIT環境とAWSのストレージインフラをシームレスに接続して監視します。詳細はこちら
[機能強化] AWS監視
- AWSリソースのフィルター: AND/ORロジックを同時に用いたフィルターオプションによって、監視AWSリソースの包含と除外を行えるようになりました。最初に“タグを含める“操作が実行され、その後に”タグを除外する“操作が実行されます。詳細はこちら
- Amazon Elastic Beanstalk連携:Amazon Beanstalk環境の正常性が低下した際にその環境ステータスについて通知を行います。詳細はこちら
2020年 1月
Amazon Lightsail連携機能を強化
- Amazon Lightsail ロードバランサー監視:Lightsail環境で用いられているロードバランサーを監視し、高い可用性のアプリケーションの構築に役立ちます。
- Amazon Lightsail データベース監視:Amazon Lightsailデータベースのメトリクスを追跡し、データベースならびにデータベースに関連付けられているアプリケーションの信頼性を維持します。自動化のアクションプロファイルを作成することで、問題が発生した際に自動的にアクションを実行することができます。
[GAリリース] SNMPトラップ監視
- SNMPトラップをSite24x7に送信するようにネットワーク機器を設定し、SNMP MIBで定義されているトラップに関するメッセージやアラート通知を受信することができます。
VMwareの仮想マシンの監視VMとサーバー監視の連携
- VMwareの仮想マシン(VM)をSite24x7のVMware監視とサーバー監視エージェントの両方を用いて監視している場合、連携によって、VMのメトリクスとゲストOSのメトリクスをまとめて表示できます。
Amazon MQ連携
- Amazon MQ監視を用いて、メッセージングインフラストラクチャーからキーメトリクスを取得し、ブローカーによるメッセージの送信・受信が正常に行われるように監視します。
- 自動化アクションでアクションプロファイルを作成することにより、設定したしきい値を違反した際にAmazon MQブローカーの再起動を行い、アラートを発生します。