2018年 12月
.NET コア のサポート
- APM インサイト .NET Core エージェントでWindowsプラットフォーム上の .Net Core アプリケーションを監視します。詳細はインストール説明をご参照ください
APM インサイト Ruby エージェント バージョン 1.7.3
- Rainbow Serverの監視をサポート
APM インサイト PHP エージェント バージョン 2.6
- APIを使用してトランザクション名をカスタマイズ可能に
APM インサイト Java エージェント バージョン 2.6
- Java 9、10、11で開発されたアプリケーションの監視をサポート
不具合修正:
- Playフレームワークでトランザクション名とともにクエリー文字を取得する機能に関する不具合を修正
- SQLクエリーでSQLクエリーがサブクエリーを含んでいるときにテーブル名がミスマッチする不具合を修正
- エージェントにより取得されるログ出力されないexceptionは"Warning"カテゴリーでカウントされる
APM インサイト .NET エージェント バージョン 4.2
- データ処理方法を1スレッドから複数スレッドにし、より速いデータ収集と処理のために強化
不具合修正:
- DBクエリーはバックグランドトランザクションで個々のトランザクションとして考慮される機能に関する不具合を修正
Amazon Simple Email Service (SES) 連携
- マーケティングニュースレターにトランザクションメールを送るときに、AmazonのクラウドベースのメールサービスプラットフォームSESは組織のカスタマーエンゲージメントプログラムで重要な役割を果たします。SESアカウントでのメール送信活動をバウンス、不満、送信、クリック、開封率などのメトリクスで監視できます。詳細はコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
- 監視しているドメインとSSL有効期限の詳細を1つのFQDNレポートで完全に把握できます
2018年 11月
- Azure監視のREST APIを用いてcompute、storage、databases、network、analytics、securityをカバーする100以上のAzureサービスを監視
Microsoft Teamsに対するAIを用いた chatbot
- Microsoft Teamsに対するSite24x7のNLPベースのchatbotを使用してDevOpsやアプリケーションのチームはITインシデント時に業務ゾーンに残れます
Amazon Elastic File System (EFS) 連携
- Amazon Elastic File Systemではスケーラブルなクラウドファイルストレージを提供していますが、新しい連携ではバーストバランス、クライアント接続、パーセントI/O制限などのリソース使用統計を提供しており、アプリケーション負荷の適切なパフォーマンスモードを選択するのに役立ちます。詳細についてはコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
[機能強化] カスタムダッシュボード - トップ N ウィジェット
- トップNウィジェットを作成し、アカウント内のまたは特定の監視グループの同様のタイプの監視についてパフォーマンスメトリクスの値を比較できます
[Update] すべての VMware ESX/ESXi ハードウェアセンサーの監視
- VMware ESX/ESXi ホストのハードウェアセンサーを監視し、ヘルスステータスを表示します。Site24x7では、電力、ファン、温度、ストレージセンサーに加え、電圧、バッテリー、プロセッサー、watchdog、メモリ、その他のセンサーなどをサポートしています。
Amazon Redshift 連携
- クラウドホストデータwarehouseのヘルスと可用性を維持できます。Redshift clusterについて、システムレベルリソース使用、ネットワークデータ転送、ディスク活動、データベースヘルス、ノードレベル情報、その他を監視して、クエリーパフォーマンスを最適化できます。詳細はコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
REST API と REST API トランザクションの監視に対するグローバルベンチマークレポート
- 8拠点までの監視ロケーションから特定の期間、REST APIとREST APIトランザクション監視の可用性と応答時間のトレンドを比較できます。また、複数の監視グループやWebサイト、REST API、REST APIトランザクション監視などの組み合わせについてベンチマークレポートを作成できます
2018年 10月
セキュアなメール送信のためのDKIM 認証
- 送信元アドレスにDKIM認証を有効化することによりSite24x7メールを安全に配信できます
APM インサイト [機能強化]
- アプリケーション依存マップでグラフ表示を追加。すべてのコンポーネントについて、特定コンポーネントのすべてのホストについて、個々のホストについて、キーメトリクスを表示できます
- アラートをJVM CPU使用、ヒープメモリ使用、GCカウント、GC時間ベースのポーリングカウント、ポーリング平均などのJVMメトリクスに設定できます
APM インサイト Node.js エージェント バージョン 1.2.0
- MySql2とMongooseのデータベースをサポート - DBクエリーが追跡され、監視されます
- ioredisをサポート - コンポーネントレベルメトリクスが追跡され、監視されます
- エージェントはDocker環境を検知して監視できます
新しい AWS 連携: Elastic Container Service (EC2)
- タスクとサービスの定義がECSクラスターのシステムリソースにどうインパクトを与えるかをより深く理解できます。CPU、メモリ予約、使用のメトリクスをkなし氏、実行中やペンディング状態のタスクの数、サービスレベルのCPU/メモリの使用、その他のデータを追跡できます。詳細はコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
APM インサイト Java エージェント バージョン 4.2
- 以前のTLSバージョンに関しては、中断なしに監視を行えるよう、ユーザーはアプリケーションプログラミング環境をアップグレードするよう要求されます。しかし、Java エージェント バージョン 4.2 では、ユーザーはプログラミング環境をアップグレードする必要はありません。エージェントはTLS バージョン 1.2 に準拠していて中断なしに監視を行えます
[機能強化] サーバー監視
- エージェントをインストールすることなくOffice 365 serversを監視できます。アクセストークン(Windows Graph APIリクエストから生成)を使用してOffice 365アカウントからデータを取得し、Site24x7のWebクライアントで表示します
- エージェントインベントリーレポートではエージェントバージョン、IPアドレス、OSタイプなどに基づいてアカウントで監視しているすべてのサーバーをリスト化します
- プライマリーNTPサーバーの可用性を監視して、セカンダリーNTPサーバーが最大ドリフトしきい値からドリフトしたときにトラブルアラートを受けられます
[機能強化] DNSSEC 認証 失敗エラー
- DNSSEC検証失敗時に適切なエラーメッセージとトラブル通知を受けられます
APM インサイト Java エージェント バージョン 4.1
- トランザクショントレースはexceptionカウントが多い、新しいexceptionタイプやSQL時間が長い、デフォルトのしきい値設定から離れているようなケースで取得されます
- バックグランドトランザクションについて、exceptionメトリクスを取得します。また、バックグランドトランザクションのインスタンスレベルのメトリクスをアプリケーション依存マップで表示します
2018年 9月
HTTPSエンドポイントによるAppLogsへのログ送信
- シンプルなコマンドを使用してHTTPSエンドポイントを通してログファイルと同様に1行のログ、複数行のログをアップロードできます
[機能強化] リアルユーザー監視
- 応答時間、エラー、行われたページビューは RUM地域マップでApdexスコアとともに表示されます
[機能強化] カスタムダッシュボードへのグラフィカルなパフォーマンスウィジェットの追加
- 監視グループにグラフィカルなパフォーマンスウィジェットを作成できます。ウィジェットではグループのすべてのkなしの平均アーカイブデータを描画し、毎1時間ごとにデータを自動で更新します
[機能強化] Webトランザクション(ブラウザ)監視によるパフォーマンス合成トランザクションのテスト
- Chromeベースのplaybackエンジンを使用して100以上のグローバルロケーションからwebインターラクションのplaybackテストを実行できます
WebサイトとREST APIの監視でWeb Tokensのサポート
- 認証サーバーを登録してWebトークンを使用して保護されたWebサイトとエンドポイントAPIを監視できます
[機能強化] エグゼクティブサマリ SLA レポート
- ExecutiveサマリーSLAレポートで全体のサマリーデータを表示できます。監視の平均可用性や平均応答時間のSLAコンプライアンスパーセンテージ値、全体でベストなクラス応答時間値(ミリ秒)などの詳細を確認できます
APM インサイト Java エージェント バージョン 4.0
- Filterフレームワークの監視のサポートを再導入
APM インサイト .NET エージェント バージョン 4.1.0
- Microsoft SQL Server CE の監視をサポート
- AWS連携を効果的に管理できます。新しいサービスビューにより、監視しているクラウドサービスについての情報にアクセスでき、すばやくUIをコントロールでき、すぐに新しいAWS連携を追加できます。詳細はコミュニティ投稿をご参照ください
- ウェイクフィールド、ノッティンガム(イギリス)、ハイデラバード(インド)という3つの監視ロケーションを追加しました。これらのロケーションでITリソースをグローバルでユニークな100拠点のロケーションから監視できるようになりました
- APIトラフィックは時間とともにどう変化しているでしょうか?API応答時間はどれくらいあれば十分速いでしょうか?API実行メトリクスをステージレベルとメソッドレベルの両方で観察してアラートでき、パフォーマンスを理解できます
カスタムダッシュボードの機能強化
- 新しい複数属性ウィジェットを追加
- 1つのカスタムダッシュボードで100までのユニークなウィジェットを追加可能に
- 可用性とパフォーマンスの数値のウィジェットで監視グループをサポート
- 可用性とパフォーマンスの数値のウィジェットで色ラベルを追加
[機能強化] APM インサイト
- HTTPエラーパーセンテージ: HTTPエラーを選択した時間のエラーパーセンテージとともにグラフィカルに表示
- アプリケーション依存マップで個々のホスト/ポートIPについて、平均応答時間、スループット、コンポーネントのリクエスト数の合計を表示
- 各Webトランザクションで選択した時間でトップ5スロートレースを表示
- Docker環境でホストされているアプリケーションにAPMインサイトの自動スケーリングをサポート
- APMアラートをエラーパーセンテージに基づいて設定可能に
- Javaアプリケーションに対して、インスタンスのJVM CPU使用を概要タブのインスタンス詳細で表示可能に
- 応答時間とスループットのグラフで95thパーセンタイルを追加 - これにより応答時間とスループットの共通のベースラインを評価でき、グラフにスパイクがあったときの異常を特定に役立ちます
- 最小期間を最新1時間から最新30分に変更 - APMアプリケーションのパフォーマンスメトリクスを最新30分について表示できます
- トランザクショントレースを関連するインスタンスで特定可能に - アプリケーションが複数のインスタンスをもっている可能性があるため、これにより問題となっているトランザクションの関連インスタンスを特定に役立ちます
リアルユーザー監視
- リソースの内訳の表示: 応答時間に対してWebページのリソースのインパクトを監視 リソースを1stパーティ、3rdパーティ、ドメインに基づくCDNリソースとしてリソースを分類してグループできます。ロケーションとカウントに基づいたリソースによりかかった時間も分析できます
機能強化
- 従来のアプリケーションでAJAXコールを追跡可能に
- 監視から特定のユーザーエージェントを除外可能に- 特定のユーザーエージェントではデータを収集しません
- ユーザーで監視から除外するドメインを設定可能に
- ユーザーでリソースタイプを1stパーティ、3rdパーティ、CDNリソースとして設定可能に
- 合計の応答時間、平均応答時間、スループット、エラーカウント、合計のページビューなどのキーパラメーターをレポートとしてエクスポート可能に
2018年 8月
APM インサイト Node.js エージェント バージョン 1.1
- エージェントによりPromise、Async/Awaitのコールを監視して追跡可能に
- RedisとCassandraをサポート
APM インサイト PHP エージェント バージョン 2.5
- WordPressとJoomlaをサポート - APM インサイト PHP エージェントを使用して、WordPressとJoomlaで開発されたアプリケーションを監視可能に
- exceptionのないエラーのスタックトレースの取得と表示
[機能強化] jiffyでの 一括インポート監視
- Site24x7にCSVフラットファイルをインポートすることにより、インターネットサービス監視、cronジョブ、heartbeat、VMware監視などの数百の監視を作成
- デフォルトプロパティとともにCSVファイルで無効なパラメーターを上書きするオプションにより、インポートタスクをシームレスに
- タスクのインポート時にターゲット済みエラーレポートを取得し、将来のインポートの問題を修正
- 新しい詳細の設定により、AWS連携をよりコントロールできます。サポートしているすべてのクラウドサービスについてデフォルトのしきい値を設定し、ネイティブAWSタグを使用して監視グループを作成し、推奨のチェックを選択し、ガイダンスレポートに新しいベースラインを設定し、自動で停止リソースをメンテナンス等に移動します
APM インサイト PHP エージェント バージョン 2.4
- 自動 - インストゥルメンテーション: エージェントバージョン 2.4 から、ユーザー環境で使われているフレームワークとCMSは自動で検知されプロファイルされます
- スマートサンプリング: CPU使用がアプリケーションで通常より高いときに、PHPエージェントは動的に監視から送られるデータを調節し、追加の負荷とならないようにします
Azure Web アプリケーションのサポート
- APIインサイトによる.NETフレームワークで開発されたAzure webアプリケーションを監視。この機能はAPM インサイト .NET エージェント バージョン 4.0からサポートしています
VMware 監視 - VMware データストアのパフォーマンス監視:
- 空き領域、使用領域、容量、スナップショット、スワップファイル領域、ディスクファイル領域、ログファイルサイズなどデータストアの各側面からデータを表示
- キーメトリクスの観点からデータストアを最も使用しているトップ仮想マシンを表示可能に
ネットワーク監視 - レイヤー2マップの自動ネットワークディスカバリー:
- 設定されたIP範囲で利用可能なネットワーク上のすべての装置をディスカバリーしてマッピング。Site24x7は自動でネットワーク全体をマップ化し、すべての装置を接続性を構造化します
2018年 7月
Node.js アプリケーションの監視のサポート
- APM インサイト Node.js エージェントでNode.jsアプリケーションのパフォーマンスを監視。すべてのトリガーイベントと非同期のコールを追跡し、アプリケーションパフォーマンスを最適化します
[機能強化] 一括アクションの詳細検索フィルター:
- 詳細検索フィルターを追加することにより一括アクションタスクをシンプル化。複数のカスタム検索条件を定義して監視を簡単にソートでき、1クリックでフィルターした監視にアクションを適用できます
[更新] ホストステータスページへのドメインオーナーシップ認証の必須化
- スタートアップページを設定するにはrootドメインのオーナーシップを確認する必要があります。CNAMEレコードとともにDNS TXTレコードを更新して検証し、rootドメインを確認します
AWS 連携の追加 — AWS Direct Connect と AWS managed VPN
- Direct Connect: オンプレミスネットワークとAWS Direct Connectロケーションの間の接続状態、Cyclic Redundancy Check (CRC) errors、dedicated 1 gigabit や 10 gigabit Ethernet fiber-optic cableのデータ転送を追跡します
- VPC-VPN: リモートネットワークとAWSの間のIPsec VPN (Virtual Private Network)接続のステータスと活動を監視します
MSPカスタマーアカウントでの監視利用制限の定義
- 計画していない監視の使用をMSPカスタマーアカウントで使用を制限することにより実現。ベーシック監視とアドバンス監視に使用の上限を設定。さらに詳細を知る
APM インサイト PHP エージェント バージョン 2.3
- Drupalをサポート - Drupalフレームワークで開発されたPHPアプリケーションをAPM インサイト PHP エージェントを使用して監視可能に
- LinuxプラットフォームでPHP バージョン 7.2 で開発されたアプリケーションをサポート
2018年 6月
[機能強化] ステータスページでのドメイン認証:
- ユニークな英数字のDNS TXT検証キーを使用してrootドメインオーナーシップを検証することによりステータスページのサブドメインのご使用を防ぎます
[機能強化] カスタムダッシュボードでのトップNウィジェット
- カスタムダッシュボードでトップNウィジェットを使用して最も良い/悪いパフォーマンス監視を特定できます。トップNウィジェットは定義した時間について(選択した監視タイプの)トップ5/10/20/25監視を降順で表示します
- Dockerコンテナとホストを追跡する専用の監視エージェント。詳細はFAQをご参照ください
- AWS ECSとKubernetesを使用した一括インストール
2018年 5月
APM インサイト APP パラメーター
- アプリケーションパラメータを使用したカスタムメトリクスと変数のリクエスト数の頻度を監視。サポートプラットフォーム: Java と .NET
APM インサイト Java エージェント バージョン 3.9
- 監視からHTTPエラーを除外して、監視環境のノイズを減少します
Site24x7 AppLogs が Windows イベントログをサポート
- Site24x7のアプリケーションログを使用してシステムログ、アプリケーションログ、セキュリティログなどのWindowsイベントログタイプをアップロードして管理できます
[機能強化] 一括アクション - 監視グループからの関連付けの解除
- 選択した監視グループから複数の監視の関連付けの解除を1クリックで行えます
[機能強化] AWSリソースに対する監視グループの自動作成
- 選択の値とともに key = group_site24x7 で大文字小文字を区別するタグを割り当て、自動で監視グループに含められます 詳細はコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
[機能強化] グローバルベンチマークレポートでのメトリクス
- グローバルベンチマークレポートにより選択したデータの平均と95thパーセンタイルの値に基づく監視グループの可用性と応答時間のトレンドの分析に役立ちます
AWS クラウドサービス連携の追加
- Data Streams、Video Streams、Firehose、Data Analyticsをサポートし、リアルタイムデータストリーミングパイプラインの各コンポーネントの使用とパフォーマンスをすぐに追跡できます。詳細はコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
2018年 4月
[機能強化] APM 連携
Atlassian Strideとの3rdパーティ連携3rdパーティ連携
- Site24x7アカウントをStrideと接続し、選択したStrideルームにすぐに監視インシデントやRCAリンクを共有
- チームコラボレーションを改善し、MTTRを削減
[機能強化] リアルユーザー監視
- 応答時間とスループットのグラフ:
- 個々の国とステータスに対してそれぞれ表示可能に
- ブラウザータイプ、デバイスタイプ、ISPに対して表示可能に
- 応答時間のグラフをともにブラウザーと装置のリクエスト数を表示
APM インサイト PHP エージェント 2.0
- 外部コンポーネントの内訳の表示 : 異なるコンポートネントについてWebリクエストによりかかっている時間の量を分析。また、より時間がかかっているコンポーネントを特定し、アプリケーションパフォーマンスを最適化します
APM インサイト .NET エージェント 3.8.0
- .NET で APM インサイト .NET エージェントとともに開発されたデスクトップとコンソールアプリケーションを監視。.NETプラットフォームで開発されたWindowsサービスのパフォーマンスの分析と最適化も可能です
機能強化
- Webサービスに対してユーザーが定義したサービスメソッドをトレース配下に表示可能に
- コードのインストゥルメントされていないブロックの実行時間をトレースで表示
不具合修正
- トレースから冗長なWebサービスURLを削除
[機能強化] APM インサイト
- Java 8 & 9で利用可能なすべてのメモリプールのメトリクスを表示できます。APM インサイト > Java App > JVM > メモリでこれらのメトリクスを表示できます
- ダウン/トラブルのCRAレポートの一部としてMTRベースのネットワークルートマップを作成。ノードのロケーションに関わらず、重要なネットワークパスについて詳細に可視化できます
- ネットワークの遅延を特定でき、全体の転送チェーンでのホットスポットをトラブルシューティングし、パケットロスや高いレイテンシーなどさまざまなインターネット接続の問題を理解できます
[Microsoft Teams 連携の機能強化] MS Teams Channelでカスタムダッシュボードタブのインポート
- Microsoft TeamsチャンネルにSite24x7タブを作成し、カスタムダッシュボードをチャンネル内にインポートできます。Site24x7のダッシュボードのデータから意味や文脈のある会話を実行できます
ユーザー権限の変更 - カスタムレポートとグローバルベンチマークレポート
- カスタムレポートとグローバルベンチマークレポートにアクセスするユーザー権限レベルに変更を行いました
GovCloud (US)と AWS中国リージョンの監視サポート
- GovCloud (US)とAWS中国リージョンの環境のインフラストラクチャーとパスサービスのメトリクスを収集し、リソース使用やパフォーマンスを可視化し、トレンドを分析し、問題があるときにアラートを通知できます。さらに詳細を知る
- Site24x7サーバーにログをアップロードし、1つの直観的なダッシュボードで監視できます。クエリー言語検索を実行し、同じコンソールからすべてのパフォーマンスの問題を追跡できます
2018年 3月
[機能強化] Linux、FreeBSD、OS X のエージェントインストール
- rootまたは非rootのユーザーでLinux、FreeBSD、OS Xのエージェントをインストールできます
- さらに、ユーザーはrootまたは非rootでインストールされたLinuxエージェントを実行することも可能です
- Dockerアプリケーション監視をOS XとFreeBSDに対してサポート
[機能強化] APM インサイト
- APMインサイトパフォーマンスレポートですべてのAPMインサイトの監視と監視グループに対してユーザーはApdexスコアの分類(満足、許容、不満の数)を表示できます
- 定義された背景またはカスタムの背景で物理ノード、ネットワーク装置、インターフェース、リンクをロジカルに配置することによりネットワークトポロジーの図解を手動で作成できます
- アカウントの異なる監視タイプから役割に特化した属性を組み合わせることにより、特定の属性に基づくテンプレートを作成できます。属性アラートグループをユーザーアラートグループに関連付けることにより、属性の違反により影響されるコンタクトリストのみにアラートを共有できます
[機能強化] リアルユーザー監視
- ユーザーは相応する月について個々のアプリケーションによって使われたページビューと、RUMダッシュボードで既存のトレンドに依存している消費のプロジェクト済み割合を表示できます
- ユーザーはドメインとスナップショットで特定のセッション間に生成されたリソース情報とともに完全なWebページを表示できます
[機能強化] 監視レベルでのドメインブロック
- Webトランザクション(ブラウザー)とWebページスピード(ブラウザー)について、監視レベルまたはアカウントレベルでブロックドメインリストを作成可能に
[機能強化] カスタムダッシュボードとアラートログ
- Site24x7アカウントでカスタムダッシュボードを100まで作成可能に
- アラートログをCSVファイルでダウンロード可能に
Amazon CloudFrontの監視サポート:
- グローバルコンテンツ配信ネットワークサービス CloudFront の監視をサポートすることにより、サポートしているAWS連携を11に増加しました。OpsチームはWebディストリビューションの運用パフォーマンスを監視し、使用トレンドを分析するカスタムダッシュボードを作成し、リクエストやデータ転送のようなメトリクスを可視化し、ディストリビューションのアラートへのしきい値等を設定できます。詳細はコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
APM インサイト Java エージェント バージョン 3.7
- 特定のパッケージをJavaエージェント監視から除外可能に
- memcachedとredisのコールのホスト詳細をトレースの詳細で表示可能に
- 完全なMongoDBクエリーをトランザクションのトレースで表示可能に
AWS 監視のアップデート – メトリクス追加と Amazon Aurora のサポート:
- RDS DBエンジン – Amazon Auroraに準拠したMySQLとPostgreSQLの監視をサポート
- すべての既存のAWS連携に対して追加メトリクスをサポート – EC2、DynamoDB、Lambda、SNSでAWS環境で起きていることを観察し、アラートできます
[機能強化] ステータスページ:
- 公開ステータスページでRUMを連携することにより、米国、オーストラリア、ヨーロッパ、インドについて国ごとの地理的なデータを表示可能に
- cronジョブ、デーモン、マイクロサービス、他のスケジュールタスクを簡単な設定ですばやく監視
- ジョブ失敗、スタック取得、期待よりも長い実行時間などのときにすぐにアラートを通知
- Site24x7をServiceNow ITSMプラットフォームと連携し、手動でまたは自動で、Site24x7の監視アラートに基づいてServiceNowのインシデントをopen、resolve、closeにできます
- インシデントの根本原因を調査し、アラートを技術者に割り当て、ServiceNowのポータルでアラートをシームレスに管理できます
[機能強化] ネットワーク化し - しきい値プロファイルでのインターフェースしきい値の設定:
- しきい値プロファイルでインターフェースレベルの属性に対してしきい値を設定でき、違反時に通知できます
[機能強化] インターネットサービス監視 - ダウンタイムをメンテナスとしてマーク:
- インターネットサービス監視の詳細ページの障害タブでリストされているメンテナンスをダンタイムとしてマークするリンクを使用して事前定義済みのメンテナンスウィンドウをダウンタイムとしてマークできます
2018年 2月
MSP - カスタマーレベルでオペレターユーザーロールを追加:
- MSPアカウントについてカスタマーレベルのオペレーターユーザーロールを追加
Amazon SQSの監視サポート:
- AWS監視のフットプリントを強化し、Amazonの管理メッセージキューサービス SQS をサポート。この新しい連携により、メッセージトラフィックパターン、キューバックログ、メッセージステータス/サイズなどのデータを収集し、送信受信のふるまいをさらに理解でき、キューを特定し、パフォーマンスをトラブルシューティングできます。詳細はコミュニティ投稿のアナウンスをご参照ください
ログ監査でカスタム日付範囲の追加:
- カスタム期間で選択した日付の範囲のデータの監査ログを表示できます。1年まで期間から期間を選択できます
Web クライアントの機能強化と改善:
- カスタムダッシュボードに複数監視パフォーマンスウィジェットとiframeウィジェットを追加
- クライアントのバックグランドタスクとして監視のアクティベート(アクティブ化)、サスペンド、削除などの一括アクションが可能に
- 監視ステータスとライセンスウィジェットバーをホーム、Web、サーバー、ネットワークダッシュボードで導入
- Site24x7のレポートで期間の選択と粒度を導入
- 新しいSite24x7のデモアカウントを開始
- Site24x7のレポートでパラメーターのキャッシングをサポート。また、カスタム日付範囲選択を使用してカスタム期間を選択可能に
- OpsGenie 連携の強化 - 監視のトラブルステータスに基づいてOpsGenieのインシデントトリガーをコントロールできます。さらに、OpsGenieでインシデントを手動でまたは自動でクローズするよう決められます
[機能強化] MSP カスタマーグループの追加:
- ユニークなカスタマーを作成してカスタマーアカウントをより良く管理できます。MSPユーザーとカスタマーアカウントの素早い関連付けを有効化することによりユーザー管理を効率化できます。使用事例は次のとおりです:
- カスタマーアカウントの追加/修正で、カスタマーを複数のカスタマーグループに関連付けられます。これらのカスタマーグループに関連付けられたユーザーはカスタマーアカウントにすぐにアクセスできます
- 新しいMSPユーザーがアカウントの招待を受けたらすぐに、ユーザーはユーザーに関連付けられているカスタムグループすべてのカスタマーにアクセスできます。また、ユーザーを既存のカスタマーグループと関連付けることにより、既存のユーザーを修正可能です。各カスタマーグループでカスタマーアカウントのユニークな組み合わせを設定できます
[機能強化] APM インサイト - Java エージェント バージョン 3.6.0
- JavaエージェントAPIでメソッドレベルの中でコードの特定ブロックを監視可能に。これはメトリクス細部を追跡することにより簡単にデバッグするのに役立ちます
- しきい値プロファイルでのポーリング間隔を短縮。ポーリングは毎時間ごとに行われます。これは実行が遅いメソッドの検知に役立ちます
- コードのインストゥルメトされていないブロックはトレースでメソッドコール間でハイライトされます。これはメソッドコールの時間の内訳の明確な可視化に役立ちます
[機能強化] ネットワーク監視 - トラフィックデータの表現形式:
- 以前はトラフィックデータは バイト/秒 で表示されていましたが、現在は適切なprefix(bps / Kbps / Mbps / Gbps)とともに ビット/秒 で表示するように変更
[新機能] ネットワーク監視 - 表形式のパフォーマンスカウンタ:
- 表形式のパフォーマンスカウンターを使用してネットワーク装置の表形式のSNMP OIDを監視。統合されたテーブルでグループベースのパフォーマンスメトリクスを分類し、表示できます
[機能強化] APM インサイト - .NET エージェント バージョン 3.7.0
- 一括インストール - 一括インストールツールにより.NETエージェントを同じActive Directoryネットワークの複数のサーバーに平行してインストールできます。エージェント設定(ライセンスキーとアプリケーションフィルター)は選択したサーバーに複製されます
- ELMAHやNSpringでログ出力されたexceptionを追跡可能に
- スマートサンプリング - バックグランドトランザクションのサンプリングファクターはCPU使用に基づき自動で調節されます
[新機能] APM インサイト - Ruby エージェント バージョン 1.6.0
- RubyエージェントAPIでアプリケーションに特化したメソッドやユーザーが定義したexceptionを追跡できます。エージェントAPIは自動で関連のトランザクションとexceptionを関連付けます。1つのコンソールで広範囲のデータを表示できます
[機能強化] Clone Web トランザクション監視:
- Site24x7のクローンWebトランザクション機能を使用して、既存のWebトランザクション監視をすべて同じ設定で複製可能に
- ストレージとアクセスのパターンにインサイトを得られます: オブジェクトストレージ環境が時間とともにどう増加しパフォーマンスしているかを把握できます。S3メトリクスをフルに監視できます – 1つの場所でストレージ、リクエスト、データ転送をすべて把握でき、メトリクスが設定したしきい値を超過したときにアラートを受けられます
- S3オブジェクトエンドポイントチェック: プロアクティブにS3オブジェクトとエンドポイントURLを監視し、静的なWebサイトとモバイルアプリについて複数のグローバルロケーションからの正確な動作を保証します
2018年 1月
[機能強化] Webページスピード(ブラウザ)監視で許容するHTTPステータスコードの設定:
- Webページスピード(ブラウザー)でアップとして考慮すべき受け入れられるHTTPステータスコードをカスタマイズして定義します。HTTPステータスコードをコンマ区切りで、または、コロンを使って範囲で入力できます
- 監視にタグを関連付けることにより、監視、レポート、アラームなどを創造的に管理できます
- シンプルな名前-値のペアでカスタムメタデータを追加することによりタグを作成できます。また、個々のタグにユニークな色を設定できます
[通知プロファイルの機能強化] - エスカレーション設定でのIT自動化と3rdパーティサービスの追加:
- 選択した3rdパーティサービスにエスカレーションを呼び出して管理
- エスカレーション時にITオートメーションを実行
Amazon Web Service (AWS) プラットフォームに対する自動化
- 監視のインサイトを得られ、AWSリソースに自動でアクションを実行できます。アクションプロファイルを作成し、アラートイベントに応じて自動で運用タスクを実行できます : EC2の停止、起動、再起動、RDSインスタンス; ElastiCache クラスター/ノードの再起動、SNSトピックへのカスタムメッセージの公開、または、問題に対する対策としてLambda functionを呼び出す
[Issue fix] APM インサイト - PHP エージェント バージョン 1.7.0
- ファイルベースの監視ではないトランザクションベースの監視をサポート。以前は、MVSCプラットフォームではすべてのトランザクションパスはメインコントローラーを通したルーティングのため1つのURL(index.php)と通して行われていました。不具合を修正し、これにより関連のトランザクションのURLが含まれます
[新機能] RUMプライバックオプションを用いた詳細のデータ分析
- 停止オプションのあるRUMプライバックはより小さい時間でのデータの表示に役立ちます。これによりさまざまな地理的なリージョンにわたるアプリケーションのパフォーマンスのわずかな変化を調査できます
[Webページスピード(ブラウザ)監視の機能強化] - 応答時間履歴の表示:
- 選択したロケーションから過去7日間について、webページの応答時間サマリー, ドメインサマリー、Webページサマリーを含む応答時間の履歴を表示できます。 生データが提供されているため、選択した期間について個々のポーリングのサマリーデータを表示できます
Webクライアントでのグラフとウィジェットの機能強化:
- REST APIとSOAP Web Service監視の応答時間グラフは応答時間属性内訳データをマーカーとともに表示します
- カスタムレポート:カスタムレポート作成時に、監視タイプがWebサイト、REST API、SOAP Web Serviceの場合、DNS時間、接続時間、SSLハンドシェイク時間、初回バイト時間、ダウンロード時間などの属性を選択するオプション
- カスタムダッシュボードパフォーマンスウィジェット: グラフィカルな数値パフォーマンスウィジェットのカテゴリーで新しいウィジェットを追加。リソースタイプ : Webサイト、REST API、SOAP Web Service の選択で、DNS時間、接続時間、SSLハンドシェイク時間、初回バイト時間、ダウンロード時間などのウィジェットを使用するオプション
3rdパーティ連携 - OpsGenie:
- Site24x7の監視アラートをDevOpsやITのためのインシデント管理およびアラート対応プラットフォームであるOpsGenieと連携できます。Site24x7の監視アラートに対して、OpsGenieのアラートと通知の管理、オンコールスケジュール、エスカレーションを利用できます