2016年 12月
Managed Service Provider (MSP) 向けにMSPプランをリリース:
- Site24x7で柔軟なインフラストラクチャー監視スイートをカスタマーへのサービスとして提供。マルチテナントで「従量課金」の価格体系でさまざまなサイズの複数のカスタマーのネットワークを管理できます。主な機能:
- 管理のための統合ログイン
- ロゴとURLのリブランディング
- 複数カスタマーにわたるハイレベル監視ステータス
- 共有ライセンスモデル
- カスタマーアカウントへのMSPユーザーの関連付け
- 拡張性、費用対効果
機能強化:
- アラートビューでアラートをミュートする機能を導入。1クリックで、指定した期間のSite24x7からのすべてのアラートを抑止できます。
- 監視詳細ページのインベントリーウィジェットセクションでメモフィールドを導入。監視に簡単な説明やトラブルシューティングのメモを追加できます。さらに、ユーザーはこれらのメモをMarkdown syntaxを使用してフォーマット化できます
- ダウンタイムルールで8までのロケーションを設定することによるWebアプリケーション(トランザクションレコーダー使用)監視の誤アラートの軽減
- 監視詳細ページのインベントリーウィジェットセクションからロケーションプロファイル、しきい値プロファイル、通知プロファイル、設定されたメールテンプレートを編集可能に
- ステータスページフォームでインシデント履歴セクションを隠すオプションやステータスページのフッターでのSite24x7ブランディングのオプションを提供
APM インサイト .NET エージェント - バージョン 2.9:
- .NETエージェントでカスタムインストゥルメンテーションをサポート
- API管理ツールでUIでカスタムインストゥルメンテーションを設定可能に
- トレースの機能強化
- トレース表示で追跡されていないメソッドを含めてメソッドコールの合計を表示
- 繰り返しコールとループで行われたコールを繰り返し数でグループ化して表示
- メモリ最適化、エージェントパフォーマンス改善
- SQL実行オーバーヘッド時間の短縮
APM インサイト Ruby エージェント - バージョン 1.2:
- メモリ最適化
- 依存のgemによりアプリケーションパフォーマンス(メモリ)が低下する不具合を修正
アップとして扱いたい HTTP ステータスコードの定義:
- アップとして考慮するHTTPステータスコードをカスタマイズして定義できます。WebサイトとREST APIの監視コンマ区切りのHTTPコードやコロンによりステータスコード範囲を設定して監視のステータスを決められます
2016年 11月
リアルブラウザー監視として Selenium IDE テストケースのインポート:
- Selenium IDEテストケースをRBMレコーダーにインポートすることによるリアルブラウザー監視の作成
- SSL証明書監視を強化。主な機能強化:
- SSL証明書の有効性と信頼性のチェック
- 証明書の取り消しを検知するOCSPチェック
- ブラックリスト済み認証機関を検知するためのブラックリストチェック
- 潜在的な証明書の改ざんを検知するSHA1-Fingerprintチェック
- アラートに技術者が割り当てられたとき、または、インベントリーのメモが追加されたときにユーザーアラートグループへメール通知
AWS 監視の更新:
- AWSインフラストラクチャー監視で2つのAWSサービスの監視を追加。ELBとSNSトピックを自動でディスカバリーし、キーパフォーマンスメトリクスを監視(Betaリリース)
- APMインサイトはクラウドベースのアプリケーションの自動スケーリングによるライセンスの問題に自動で対応
- RUMスナップショット機能を追加。Webサイトパフォーマンス低下時に実行可能な情報をお知らせ
- LDAPとSAMのアクティブなクライアントセッション、レプリケーショントラフィック、データベース、インスタンス、ドメインサービスなどを含む、Microsoft Active Directory(AD)のパフォーマンスメトリクスにインサイトを得られます
Windows Failover Cluster 監視:
- リソースグループ、ネットワーク、ディスク使用とともにクラスター詳細、ノード、そのパフォーマンスを監視
Windowsサーバーのリモートインストール:
- Site24x7のWebクライアントのドメイン上のすべてのサーバーにWindowsサーバー監視エージェントを1回で一括インストール
HipChat と Slack の連携:
- Site24x7とSlackの連携 – Site24x7のアラートやRCAレポートをSlackのチャンネルで共有して議論できます
- Site24x7とHipChatの連携 – Site24x7のアラートやRCAレポートをHipChatのルームで共有して議論できます.
2016年 10月
RBM レコーダー バージョン 2.0 リリース:
- リアルブラウザーレコーダーを使用して既存のリアルブラウザー監視を更新
APM インサイト:
- 新しいRUM機能ではカスタム期間についてメトリクスを表示可能に
機能強化:
- ステータスページ公開でRUMベースのグローバルなエンドユーザーマップを埋め込み – ステータスページに関連付けられているリアルユーザー監視によって取得されたデータからWebサイトのグローバルなリアルユーザーのふるまいにインサイトを得られます
2016年 9月
APM インサイト:
- PHPエージェント (バージョン 1.2 更新)に新機能を追加し、機能を強化:
- エージェントは PHP 7.0 をサポート
- クライアントからPHPエージェントを直接設定可能に
- エージェントの間違った削除を防ぐためにエージェント削除の対応を改善
- 自動アップグレードをサポート
- さまざまなPHPバージョン(バージョン 5.5、5.6、7.0)に依存した自動インストールをサポート
- DotNet エージェント (バージョン 2.8 更新):
- エージェントの間違った削除を防ぐためにエージェント削除の対応を改善
- 32 bit プロセスでエージェントがクラッシュする不具合を修正
- エージェントがデータを送信しない不具合を修正
- Java エージェント (バージョン 2.9 更新):
- エージェントの間違った削除を防ぐためにエージェント削除の対応を改善
- EJB3トラッカー作成失敗の不具合を修正
- バックグランドトランザクションのデフォルトしきい値を監視の正確性を増加させるよう調節
ステータスページを刷新:
- ステータスページの刷新で、タイムリーで正確な透明性あるステータスをレポートを実現できます。主な機能強化:
- アナウンス: ステータスページでアナウンスを作成し、重要なサービスに関する情報をすべてのユーザーに共有できます。設定した期間、アナウンスは表示されます
- 新しいデザインテーマ ステータスページ内のナビゲーションをシンプル化が簡単に
- ロゴ、URL、フッターノートをカスタマイズし、ブランドイメージを促進し、より簡単にアクセス可能に
- 新しいアラートタブを開始。主な機能:
- 統合されたダッシュボードにすべてのダウン/トラブルのアラートを表示
- 監視タイプ、重要度、確認ステータスについて設定されたフィルターに基づいてアラートを分類
- アラートに個々の技術者を追加可能に
- 各ダウン/トラブルのアラート詳細ページで、アラートの詳細情報を提供し、アラートやログレポートに簡単にアクセス可能に
機能強化:
- トラブルアラートの継続通知をサポート
- 監視レベルでアラート抑止を有効化。 監視レベルの依存設定を通して誤アラート防止をさらに強化
- 設定したしきい値に基づく監視グループのステータスを表示可能に
- ホーム、Web、サーバ―監視リストダッシュボードでデータをフルに更新。これらのダッシュボードは5分ごとに自動で更新されます
- ダウンタイムルールで8ロケーションまで設定することにより誤アラートを軽減。これは次のベーシック監視、viz.、URL、PORT、DNS、Ping、POP、SMTPサービス、SOAP、REST API、FTPサービスの監視で有効です
- 選択したロケーションからの監視の制限を有効化 – ロケーションプロファイルで設定されているロケーションIPのみをホワイトリスト化
2016年 8月
機能強化:
- Webアプリケーション(リアルブラウザー)監視をLinux向けオンプレミスポーラーでサポート。オンプレミスポーラーを設定し、プライベートネットワークからリアルブラウザーベースのWebトランザクションをテストできます
- 監視と監視グループのサマリーレポート: 監視と監視グループの新しいサマリーレポートをリリース。監視/タイプ/グループの可用性とパフォーマンスのデータを表形式のレポートで素早く表示可能に
- 監視設定時に個々の監視を複数の監視グループに関連付け可能に
- 監視のアラート抑止の間、アラートログを自動で更新されます
- 新しいNOCダッシュボード: 既存のホーム-監視のリストビューとカスタマイズされたNOCダッシュボードの新しいアイコンビューを切り替えできます。アカウントのすべての監視のリアルタイムのステータスをスクロールなしで1つのダッシュボードで表示します。1つのスクリーンで10K監視までフィットできます
- Site24x7 Dockのカスタマイズ: Site24x7のコントロールパネルの第一レベルのdockアイコンを修正できます。編集ボタンを使用してdockから表示/隠すアイコンを指定します
- AWS Elastic Beanstalk環境でホストされている.NET webアプリケーションをサポート
- クライアントから直接、Webトランザクションとバックグラウンドトランザクションを追跡する設定を微調整
ManageEngine ServiceDesk Plus On-Demandとのチケット連携:
- Site24x7とManageEngine SDP On-Demandのシームレスな連携によりインシデント管理を完全にコントロール。Site24x7のトラブル/ダウンのアラートに基づいてチケットを作成し、解決時にクローズ。詳細なインシデント履歴をSDP On-Demandポータルで表示できます
- Site24x7でOS X サーバーの監視を開始 - CPU、メモリ、ディスク使用などの情報を監視して1つのダッシュボードで表示。ダウンタイムや停止のときにメール、SMS、ボイスコールですぐに通知します
2016年 7月
- ホストドメインのインターネットリソースのインテリジェントなディスカバリーの導入
- ドメインに対するエンドユーザーエクスペリエンス監視
- Auto discover publicly available domains hosted on Amazon Route 53上でホストされているドメインとロードバランサーに面しているインターネットのドメインに自動ディスカバリーが利用可能に。インターネットサービスエクスペリエンスを完全に監視できます
- デプロイされた新しいリソースの頻繁な自動ディスカバリーを行って監視することによりドメインリソースをさらに可視化
機能強化:
- 監視グループの依存リソース設定: 監視を依存リソースに関連付けることにより監視グループの監視の誤アラートを抑止。監視グループの監視のアラートは依存監視のダウン/メンテナンスの状態に基づいてオプションで抑制されます
- アラートメールを強化し、レスポンシブWebデザインのレイアウトを導入 - ビジネスに関わるすべての重要なメトリクスをすぐに把握できます
- ブラウザープッシュ通知: Chrome、Firefox、Safari、OperaのブラウザーでSite24x7のステータスのアラートのネイティブブラウザープッシュ通知をサポート
APM インサイト:
- Java エージェント (バージョン 2.7 更新)に新規機能を追加し、機能を強化
- 自動インストールオプションをスタンドアローンサーバー(現在、Tomcat、Jetty、JBoss EAP、JBoss AS、Wildflyをサポート)で利用可能に
- 内蔵のトラブルシューティングオプションを有効化
- Play フレームワーク 2.5 のサポートの不具合を修正
- PHP エージェント (バージョン 1.1 更新)で新機能を追加し、機能を強化
- NginxやlighttpdなどのFPMベースのサーバーをサポート
- FPMサーバーをサポートする新しいインストーラーを利用可能に
- エラーをexceptionを監視する新しいメトリクスタブをクライアントに追加
- ユーザーがフラフのデータポイントをクリックして、その期間に発生したすべてのトランザクションの詳細を把握できるようにクライアントのユーザビリティを強化
2016年 6月
- ManageEngine AlarmsOne 連携: Site24x7アプリケーションのアラートを1つのコンソールで表示して管理可能に。AlarmsOneが収集した各アプリケーションアラートにインテリジェントで実行可能なアクションを実行できます
APM インサイト:
- PHPエージェントをリリース
- Microsoft Azure marketplaceを通した.NETエージェントデプロイを有効化
- トレース配下にリモートコール詳細を追加
機能強化:
- Webアプリケーション(リアルブラウザー)エージェントをFirefox バージョン 38.0.5 にアップグレード。RBMレコーダーツールをバージョン 1.1.2 にアップグレード
- アップタイムボタンを機能強化: Webページでアップタイムボタンをカスタマイズして埋め込み可能に – 過去24時間、過去7日間、過去1ヶ月についてサービスのアップタイムデータを表示
2016年 5月
Google PlayでSite24x7モバイルアプリを更新:
- Site24x7 モバイルアプリ バージョン 4.1 を Google Play Store で更新。新機能:
- 1回のタップですべての管理アクションにアクセス
- 監視リストビューでポーリング実行、サスペンドのオプションを追加
- 監視追加をサポート
- SAMLログインをサポート
- チャートとグラフを強化してGUIを刷新
2016年 4月
APM インサイト:
- チャートのフレームワークをD3に移行し、APMインサイトのクライアントをすべて刷新
- Java エージェント (バージョン 2.6 更新)に新機能を追加し、機能を強化
- WebトランザクションのHTTP応答コードを追跡可能に
- Cassandra(Datasx client)をサポート
- トレース配下のコンポーネント詳細の表示を強化
- 重要度に基づく追跡を有効化
- 追跡の詳細をさらに読みやすく強化
- .NETエージェントでHTTPエラーコード取得を追加し、マイナーな不具合を修正
- チャートのフレームワークをD3に移行し、Web RUMのクライアントをすべて刷新
IPv6 監視:
- IPv6が有効なWebサイトとWebアプリケーションの可用性とパフォーマンスを監視。サポートしている監視:
- Webサイト監視
- Webアプリケーション監視
- POPサービス監視
- PORT監視
- Ping監視
- SMTPサービス監視
- FTPサービス監視
- REST API監視
- SOAP監視
Office 365 監視:
- Exchange、メールトラフィック、Lync、SharePointのサービスステータスを監視
- 個々のMicrosoft Office 365 サービスのパフォーマンスを監視
- SharePointで設定されたすべてのサイトとドメインのステータスを追跡
- Office 365 サービスの迅速なアラートと参考になるレポート
- DLL、Batch、PowerShell、VB scriptを使用してカスタムスクリプトを作成可能に
Site24x7 iOS App を更新:
- Site24x7 iOS App バージョン 3.4.2 を App Store で更新。新機能:
- アプリから管理タブにアクセス
- 監視リストから監視をサスペンド、アクティベート、ポーリング実行
- 監視グループを表示
2016年 3月
新しいWebクライアントをリリース
新しいインターフェースのプレビューをクイックデモビデオで確認できます:
- 見た目の刷新: AngularJS(JS MVC)ベースの新しいWebクライアントで洗練されてより速く直観的なインターフェースに
- 目立つダッシュボードに改善し、データを監視
- アカウントで設定した監視すべてについてのグローバル監視ダッシュボードの追加でリアルタイムに監視
- 新しい監視グループのダッシュボードで管理が簡単に。監視グループごとのハイレベルステータスが把握可能に
- ダッシュボードで可用性、パフォーマンス、ヒートマップレポート、ベンチマークを表示する連携ウィジェットを追加
- トップ N レポートで好ましく動作していないリソースを特定
- Webサイト、トランザクション、サーバー、APMの監視を分離するWebクライアントでの表示
- 通知バッジからプロアクティブなアラートを受け取る
- 文脈的なヘルプアシスタントで簡単に監視を設定
- 優れたCassandraデータベース管理システムによりより速くデータを取得する、クライアント内で広範囲にAPIを活用したモジュール
- サポートしているプラグイン: Nagios、MySQL、Redis、MongoDB、NGINX、HAProxy、Zookeeper、WordPress、Apache、Zombie Process
- カスタムプラグインを作成し、オープンなエコシステムを使用して無制限の属性を監視
- サーバーにわたり複数のプラグインインスタンスのパフォーマンスを1つの簡単に理解できるチャートで表示
- プラグインの個々の属性にしきい値を設定し、しきい値違反時にすぐに通知を受け取る
APM インサイト:
- APM インサイト リアルユーザー監視の新機能、機能強化 (バージョン 2.0 へアップグレード):
- Webページで発生したJavascriptエラーを監視するための新しいメトリクスタブを追加
- ユーザーインターフェースを強化
- ブラウザータブに異なるブラウザーバージョンのメトリクスを追加
- 異なる期間のレポートを比較できるオプションを追加
- ユニークユーザーのような追加メトリクスを追加
2016年 2月
サーバー監視:
- Microsoft SharePointサーバー監視を開始 - SharePointサーバーのパフォーマンスの情報を取得して、共有、ドキュメント管理、Webサービスのカスタマイズに活用できます
- Site24x7でFreeBSDサーバーの監視を開始 - CPU、メモリ、ディスク使用などの情報を1つのダッシュボードで表示。ダウンタイムや停止のときにメール、SMS、ボイスコールですぐに通知できます
2016年 1月
サーバー監視:
- Microsoft BizTalkサーバー監視を開始 - Microsoft BizTalkサーバーの機能についてすぐに参考になるデータを通知を受け取れます
APM インサイト:
- Mobile APM GA リリース:
- モバイルアプリの応答時間とトランザクションスループットの監視
- .Net エージェントに新機能を追加(バージョン 2.5 にアップグレード):
- IIS監視をエージェントと連携。この連携により、ユーザーはIISサーバーのヘルスとパフォーマンスのボトルネックを集約して表示できます
- Azureコンポーネントサポートをエージェントで有効化
- Java エージェント (バージョン 2.5 にアップグレード)を機能強化
- エージェントの起動時間を改善
- トランザクション追跡方法を強化
機能強化:
- Zoho Storesによるサブスクリプション請求モデルを開始