2017年 12月

[新機能] ステータスダッシュボード - ネットワーク監視:

  • キーメトリクスのパフォーマンスデータに基づいてリストされているトップのネットワーク装置とインターフェースとともにネットワークを直観的に管理できます

[機能強化] Webページスピード (ブラウザー) - オンプレミスポーラーサポート:

  • Webページスピード(ブラウザー)でLinuxのオンプレミスポーラーをサポート。プライベートネットワークからWebページの読み込みスピードを監視するオンプレミスポーラーを設定できます

AWS 監視の更新: ネットワークロードバランサー、新しいしきい値、追加メトリクスのサポート

  • Amazonの最新レイヤー4ネットワークロードバランサーの監視をサポート – メトリクスを収集して使用状況を可視化し、ロードバランサーのふるまいやパフォーマンスを悲しし、ロードバランサーノードで問題が発生したときにアラートを受けるしきい値を設定できます
  • アプリケーション、ネットワークロードバランサーの新しいメトリクス次元の組み合わせ - メトリクスデータの監視はターゲットグループレベルでヘルシーやヘルシーでないホストカウントを示します
  • 監視しているアプリケーションについて、ターゲットごとのリクエスト数、消費されたLCU、TLSネゴシエーションエラー数、処理されたバイトなどのメトリクスを追加

[機能強化] 新しいインシデントパラメーターを追加:

  • ITオートメーションのURL呼び出しアクションや3rdパーティ連携メッセージタイトルをカスタマイズするときにパスする新しいインシデントパラメータ:
    • $MONITOR_DASHBOARD_LINK - 特定の監視ダッシュボードにアクセスするURL
    • $OUTAGE_TIME_UNIX_FORMAT - UNIXフォーマットでの障害が記録された時間
    • $MONITOR_GROUPNAME - 監視が関連付けられているグループ名

[機能強化] Clone Web トランザクション(ブラウザー):

  • Site24x7で既存のWebトランザクション(ブラウザー)またはWebトランザクションブラウザー - Selenium WebDriver を複製可能に。さらに、Webスクリプト編集オプションを使用して監視をクローンする前に必要なステップ変更を行えます

[機能強化] ネットワーク監視 - しきい値設定:

  • パフォーマンスカウンターとインターフェースレベル属性のしきい値アラートは次の条件の1つを用いて設定可能に : <、<=、>、>=

[Update] 監視名の変更:​

  • いくつかの監視に新しい名前を設定。詳細のリストはコミュニティ投稿をご参照ください

[機能強化]: カスタムダッシュボードでサブグループの監視とビジネスビューウィジェットを追加

  • カスタムダッシュボードに現在のステータスのウィジェットを追加することにより監視サブグループとビジネスビューのリアルタイムステータスを表示できます
 

2017年 11月

サーバー監視でポーリング1分間隔のデータ収集に対応:​

  • 1分間のポーリング間隔のデータ収集をサポート
  • 潜在的な問題を特定し、重要なパフォーマンスメトリクスに絶え間なく目を配ります

サーバーステータス & インベントリーダッシュボード:​

  • 指定した期間で監視しているすべてのサーバーとリソース(サービス、プロセス、チェック、プラグイン、アプリケーション)をカウントします
  • CPU、メモリ、ネットワーク、ディスク使用に基づいてトップサーバーを表示することにより、パフォーマンス障害を検知します。また、Site24x7のアカウントに追加されたすべてのアプリケーションとプラグインのステータスを把握できます

[新機能]: Microsoft TeamsとSite24x7の連携:​

  • 選択したMicrosoft TeamsのチャンネルでSite24x7の監視のインシデントや根本原因分析の詳細を共有して議論できます

[機能強化] ネットワーク監視 - 安定性の改善:

  • ネットワークモジュールを安定性をパフォーマンスを大幅に向上させたManageEngine OpManagerの最新バージョンにアップグレードしました

AWSのガイダンスレポートを追加:

  • クラウドの投資から最もリターンを得る – すぐに使える推奨のチェックを使用して、EC2、ELB、EBSなどのコアなAWSサービスのベストプラクティスを観察してコストを削減し、信頼性を改善し、耐障害性を高めます

[機能強化] APM インサイト .NET エージェント バージョン 3.6

  • タイプに基づいて監視からexceptionを除外
  • ライセンス更新が有効期限の15日以内にされる場合、データ収集をエージェント再起動なしに自動的に再開します
  • Windowsサービスのスタートアップタイプで「自動」としてエージェントを設定することにより、サーバー再起動時に.NETエージェントを自動で再起動します

[機能強化] APM インサイト PHP エージェント バージョン 1.6

  • LinuxとWindowsの両方でPHP バージョン 7.1 をサポート
  • Windows PHP エージェントで自動アップグレードオプションをサポート
  • エラートレースの詳細スタックトレースを個々のエラートレースをクリックすることにより取得可能に

[機能強化] Swagger定義 (JSON フォーマット) と HAR ファイルによるREST API監視へのインポート:

  • 定義済みのSwagger定義ファイル(JSON)またはHTTP Archive(HAR)ファイルをアップロードすることによりSite24x7にREST API監視設定をインポート可能に。現在サポートしているテキスト/CSVフォーマットに追加して可能になりました

[Web アプリケーション(リアルブラウザー監視)への機能強化] - URLチェック失敗時にアラートを発生

  • 個々のトランザクションステップでURLチェックが可能に。特定のURLが現在の読み込みURLに対して検証失敗するとき、トラブル/ダウンのアラートを受け取ります。代わりに、詳細のWebスクリプトコマンド assert_location(" (URL) ","true") を実行することによりURLチェックを設定できます

AWS 監視 - Amazon ElastiCacheをサポート:

  • AWSクラウドのElastiCacheデプロイを完全に監視します。RedisとMemcached compliant cache nodesを自動でディスカバリーして、ホストとキャッシュエンジンメトリクスを収集してリソース使用を可視化します。計算されたメトリクスでスラスターのヘルスとパフォーマンスを理解でき、スケーリングの意思決定に役立ちます

[機能許可] IP アドレス (Webサイト & Web アプリケーションの監視) の強制、応答時間をスプリットアップしSSLハンドシェイク時間の表示 (Webサイト監視):

  • IPアドレスの強制: Webサイト監視Webアプリケーション監視で手動で複数のIPv4またはIPv6のアドレスを追加できます。これらのIPアドレスは監視の設定でDNS解決済みIPアドレスの代わりに使用されます
  • SSLハンドシェイク時間: HTTPS URLの応答時間の内訳のコンポーネントとして、SSLハンドシェイク時間(ミリ秒)を表示。TCP接続を確立した後、SSLハンドシェイクをネゴーシエイトするのにかかった時間ですSSLハンドシェイク時間をWebサイト監視レポートのコンポーネントとして表示できます

[新機能] MSPのカスタムダッシュボード:

  • MSPアカウントでカスタムダッシュボードを作成し、カスタマーアカウントからさまざまなメトリクスを表現するパーソナライズ化されたビューを1つのコンソールで作成できます

[機能強化] APM インサイト - Java エージェント バージョン 3.5

  • JAX-WS (XML WebサービスのためのJava API) フレームワークからトランザクションが追跡可能に
  • Log4j2でログ出力されたexceptionを追跡可能に
  • Java エージェント APIで行われたカスタムインストゥルメンテーションとexceptionの追跡が可能に
  • Cassandraクエリーのサーバーアドレスをアプリケーション依存マップで表示
  • データベースタブでCassandraクエリーを表示可能に
  • Jetty webサーバー上で起動しているアプリケーションをサポート
  • スレッドプロファイルで特定できる時間がかかっているトップのメソッドは、エージェントがサポートしているフレームワークのみ自動でインストゥルメントされます
  • ライセンス更新が有効期限の15日以内にされる場合、データ収集をエージェント再起動なしに自動的に再開します

[不具合修正] APM インサイト .NET エージェント バージョン 3.5:

  • .NETエージェントで監視されるIISアプリケーションの選択時の動作に関する不具合を修正

[機能強化] リアルユーザー監視 (RUM)

  • RUMタブは再グループ化されたサブタブとして利用可能で、ダッシュボードが見やすくなりました
  • アプリケーションをデータ収集の時間に基づいてアクティブ、非アクティブ、ダウンと分類し、RUMダッシュボードでリスト化
  • 世界地図、米国地図のビューに加えて、ヨーロッパ、オーストラリア、インドの地図をサポート
  • パフォーマンスが良くない地域のアプリケーション応答時間を関連の地理マップのマップビューとともにリストで表示

[機能強化] スケジュールメンテナンス - メンテナンス監視ビュー

  • 現在メンテナンスとなっているすべての監視をリストで表示。全体のメンテナス設定への影響なしに、現在のメンテナスウィンドウで選択した監視にスヌーズメンテナンスを設定可
 

2017年 10月

IT オートメーション

  • ハイブリッドなIT環境上で起動しているサーバー、EC2インスタンス、仮想マシンにわたるインシデント対応を自動化します。環境からトリガーされる知っている応答に対して行動する前に自動化を作成することにより問題の先を行きます

[機能強化] 新しい OAuth フローをサポート:

Microsoft Graph APIとService Communication APIを利用したOffice 365 サービス監視

  • 変更の主なハイライド:
    • Microsoft OAuthでの認証はOffice 365 Serversの監視に必須です
    • レポートはPowerShell cmdletsの代わりにグラフAPI(Beta)を使用して作成されます
    • メールトラフィック、クライアントブラウザー、隔離されたメールレポートは削除され、SharePointのオンライン使用に関するメトリクスを追加

    メモ: Windows バージョン 18.3.9 以上からサポート

[新機能] APM インサイト - アプリケーション依存関係マップ

  • アプリケーション依存マップでアプリケーショントポロジーを可視化し、リアルタイムで問題を特定します。アプリケーション依存マップで次を行えます:
    • 外部依存のワークフローとともにアプリケーションの複雑さをホリスティックなビューで表示
    • 依存リソースの応答時間、スループットなどのメトリクスを表示
    • ぱっと見て外部リソースから起こっている異常を特定
    • 問題の根本原因にドリルダウンし、問題を起こしているコードの行をピンポイントで特定

    メモ: Java エージェント 3.4 と .NET エージェント 3.4 の両方でアプリケーション依存マップをサポート

カスタムダッシュボード:

  • 各ティアのインフラストラクチャーからすべての重要なメトリクスを組み合わせてパーソナライズ化したダッシュボードを作成でき、1つのダッシュボードで表示。動的なウィジェットを作成し、ダッシュボードグリッドにドラッグ&ドロップできます

AWS 監視 - AWS Lambdaをサポート:

  • サーバーレス Lambda 環境を完全に把握。エラー、期間、起動、スロットルから一目でLambdaアプリケーションのパフォーマンスを把握でき、各属性にアラートとストラテジーを設定し、しきい値違反のイベントで通知を受け取れます。また、コード実行ログをほぼリアルタイムで取得し、機能のクラッシュをデバッグできます

[機能強化] REST APIREST APIトランザクション監視でJSON Schemaを検証

  • REST APIREST APIトランザクション監視でJSONベースのコンテンツチェックを機能強化し、定義したJSONスキーマに対するHTTP応答を検証できます。スキーマテスト検証が失敗したときにトラブルかダウンのアラートを設定できます。共通テスト検証ケースは次を含みます:
    • 値があるタイプ(例:integer、stringなど)かどうかを検証
    • API JSON応答が適切に構造化されているかを確認
    • JSON応答で必要なキーの存在をチェック
    • (HTML、XMLのような)正しくないHTTP応答が指定したJSONスキーマに対して検証するかどうかをテスト

サーバーインベントリーダッシュボード

  • スマートなダッシュボードでサーバー環境を完全に把握し、サーバー、アプリケーション、リソースチェック、プラグインなどの概要を1つの場所で表示

AWS インフラストラクチャー監視 (機能強化) : 含める (opt-in) フィルターオプションの追加

  • 除外/含めるのフィルターオプションを使用して、APIリクエストを制限し、目立つリソースを監視し、AWSアカウントに接続して関連付けられているオーバーヘッドを削減します

EC2 監視 (機能強化): スポットと予約したインスタンスについてアラートをミュートする設定をサポート

  • スポットインスタンス中断でアラートをミュートし、予約済みのインスタンス停止をスケジュール化して、アラートによる費用を減少

REST API トランザクション監視 (機能強化): SwaggerのインポートHAR ファイル

  • Swagger定義(JSONフォーマット)とHTTP Archive (HAR)ファイルからAPIエンドポイントをインポートすることによるREST APIトランザクション監視の素早い設定が可能に

Web アプリケーション (リアルブラウザー) 監視 [機能強化]: トランザクション時間へのしきい値の設定:

  • Webアプリケーション(リアルブラウザー)トランザクション時間(ミリ秒)に詳細にしきい値設定を行えます。プライマリーまたはセカンダリーのロケーションから設定したしきい値に違反したときにトラブルアラートを受けられます
 

2017年 9月

SSL証明書トラストチェックの失敗の理由を特定:

  • SSL証明書の信頼の失敗で正確な理由をはっきりと特定できます。証明書が信頼できない原因は以下のいずれかです:
    • 自己署名証明書
    • 証明書チェーンのない中間証明書
    • 中間証明書チェーンが間違っている

IPv6を有効化した DNS サーバーの監視:​

  • IPv6が有効なDNSサーバーの可用性とパフォーマンスを監視

根本原因分析 (RCA) レポートの強化 - MTR レポートを追加:​

  • 1つのインターフェースでtracerouteとpingを組み合わせたMTRレポートを導入。実際のパフォーマンストレンドや平均を収集し、長い時間をかけてネットワークレイテンシーやパフォーマンスの変化をはっきりと把握
  • Ping監視でICMPベースのTracerouteを有効化。他の監視はTCPベースのTracerouteを使用

89個目の監視ロケーションをサンクトペテルブルク(ロシア)に開設:​

  • 張家口(中国)、バンコク(タイ)、タンパ(米国)、サンクトペテルブルク(ロシア)に新しい監視ロケーションを開設。監視ロケーションの合計は89拠点に

Web アプリケーション (リアルブラウザー) 監視監視グループにステップサマリーレポートを追加:​

  • Webアプリケーション(リアルブラウザー)監視についてステップごとの可用性パーセンテージと応答時間のデータ(秒)を取得可能に。また、監視グループのすべてのWebアプリケーション(リアルブラウザー)監視のレポートを作成できます

[新機能] Windowsプラットフォームでホストしている PHP アプリケーションをサポート

  • APM インサイト PHP エージェントによりWindowsプラットフォームにホストしているPHPアプリケーションを監視可能に。IISで PHP バージョン 5.3 以上で開発されたアプリケーションはPHP エージェント バージョン 1.5 で監視できます

機能ツアーで APM インサイトの概要を表示

  • APIインサイトによるアプリケーションの監視方法やさまざまな機能を理解できます。APIインサイトや製品で利用できるさまざまなオプションの監視の概要をすぐに把握でき、監視の能力を強化できます

ステータスページのレスポンシブデザインを実装

  • モバイルデバイス/iPadで表示したときのユーザービリティ、可読性、ステータスページのナビゲーションを改善するために、レスポンシブウェブデザインを導入。現在のステータステーブル、ステータス履歴テーブル、個々の監視ステータス表示も同様にモバイルデバイス表示と調節するためにリデザインされました(デスクトップ表示に変更はありません)

MSP NOC ビューでのカスタムフィルター:​

  • 選択したカスタマーアカウントに基づいてMSP NOCダッシュボードで監視をソート可能に。このフィルターはMSP NOCダッシュボードの既存の監視ステータスフィルターと連動しています

SLAレポートの監視グループへの関連付け:​

  • 選択した監視グループのすべての監視にSLAレポートを関連付け可能に。SLA設定の複数監視選択に加えてこれを設定できます

REST API トランザクション監視​ を追加:

  • RESTアプリケーションでHTMLリクエストやREST APIエンドポイントを含むワークフローを監視可能に。起動しているリアルブラウザーのオーバーヘッドなしのWebアプリケーションのワークフローの合成監視を実行します。主な機能:
    • ステップベースの監視: ステップを作成し、エンドポイントURLを特定し、Webアプリケーションを一連のステップで監視します。一連の25エンドポイントURLを最小のチェック間隔では10分で監視できます
    • スマート設定: 選択したブラウザー開発ツールからRAWリクエストヘッダーをインポートすることにより監視のトランザクションステップを素早く設定
    • セッションクッキー: アプリケーションにより設定された認証クッキーやその他クッキーのデータはトランザクション期間の間、残ります
    • パラメーター転送: 監視ではトランザクション全体を取得して、Authサービスからトークンを取得し、トークンを他のサービスに同じ監視設定の一部として渡します
    • HTTPメソッド: リアルCRUDシーケンスを本番環境でテストします
    • コンテンツ検証: キーワード、正規表現、XML、JSON(XPathやJSONPathをそれぞれ使用)のためのストリングチェックでプレインテキストの応答を検証します
    • 認証サポート: Basic/NTLMまたはOAuthで認証されたエンドポイントを監視可能
    • ライセンス: ベーシック監視のライセンスに従う
 

2017年 8月

グローバルパラメーターの追加:​

  • カスタムの名前-値のペアを定義でき、Site24x7のグローバル設定として使用できます。主な機能:
    • 固定のパラメーター、または、フォーマット ${PARAMETERNAME} で動的なパラメーターを定義
    • $シンボルを使用して監視フォームとメールテンプレートでグローバルパラメーターを呼び出す
    • フォームが表示された後、定義されたパラメーター名は相当する定数または動的に生成された値で自動で置き換えられます
    • メールテンプレート、監視フォームの追加/編集、webhook、アクション、3rdパーティ連携テンプレートでグローバルパラメーターを使用できます

スケジュールメンテナンス ウィンドウ中に監視を実行することによるスマートなメンテナンス:

  • スケジュールメンテナスウィンドウ中も継続的に監視することにより監視/監視グループのメンテナンス時間の正確な詳細を得られます。このデータを将来のサービスアップグレード時のメンテナンス時間の最適化に使用できます。主なハイライト:
    • メンテナンス中に監視/グループにポーリングが行われてアップステータスのとき、監視/グループのステータスはアップとして判断されます
    • 障害が検知されるまでポーリングはプライマリーロケーションから行われます。障害ではすべての設定ロケーションから監視が行われます
    • メンテナンスウィンドウ中、監視の最初のダウンステータスはメンテナンスとして考慮されます
    • メンテナンスステータスはメンテナンス中、次のアップステータスが検知されるまで維持されます
    • セカンダリーからの再チェックは通常、30分ごとに行われます
    • アラートが抑止されていても、ログレポートでは個々のポーリング詳細を記録します

APM インサイト - Java エージェント バージョン 3.4:

Webサイト改ざん監視でダウンタイムRCAを表示:​

  • Webサイト改ざん監視: 詳細な根本原因分析レポートを表示して設定したURLの個々の障害をトラブルシューティングできます。RCAレポートにより改ざんに対してエレメント改ざんステータスを含む改ざんの詳細のインサイトを得られます

Webhook 連携アクションにOAuthに章サポートを拡張:​

  • Webhook連携: Site24x7でトリガーされたイベントからOAuth セキュア Hook URLにイベントデータをポストできます
  • アクション: OAuth セキュア Hook URLにイベントをポストすることにより、失敗時に修正アクションを呼び出します
 

2017年 7月

シングルページアプリケーション (AngularJS) へのリアルユーザー監視:​

エグゼクティブサマリー SLA レポート:​

  • 監視の全体の可用性と応答時間のSLAを1つのレポートで即座に把握
  • 監視グループの設定した監視についてクラス平均応答時間メトリクスのベストを取得します
  • 実際のサマリーSLAをビジネスチームにメールやPDFで共有できます

[機能強化] Gamilでクイックアクションをサポート:​

  • GmailからアクセスされたアラートメールのRCA表示、レポート表示に対してクイックアクションを有効化

RUMAPMへのREST APIサポート:​

  • APIリクエストを通してAPIインサイトとリアルユーザー監視(RUM)のメトリクスとデータを利用でき、インハウスシステムに埋め込んだり、即座の更新を取得できる自動化に活用できます

[機能強化] 監視グループとビジネスビュー:​

  • カスタムテンプレートを使用して新しい監視グループを簡単に作成できビジネスビューをすぐに設定できます
  • 監視グループUIを刷新し、Web、サーバー、データベースなどのサービスタイプに基づいて監視を関連付けることによりグループ/サブグループを設定できます
  • 監視グループ内でコンマ区切りで値を入力してからのサブグループを作成できます

AWS インフラストラクチャー監視の強化:​

  • EC2ステータスチェックのアラートをサポート
    Site24x7のアラートでインスタンスの運用ステータスを監視。システムステータスチェックや即座のステータスチェックに失敗するときにすぐに通知します
  • AWSインフラストラクチャーダッシュボード
    ハイレベルな色付きので可視化により鳥瞰でAWSリソースの可用性とパフォーマンスをすぐに確認できます
  • AWSインベントリーダッシュボード
    AWS環境で監視しているすべてのクラウドリソースをハイレベルで集約して表示。設定データとともにリソースインベントリーを分析し、使用を最適化できます
  • AWSサービスアクション
    メモリ使用が多いイベント時にRC2インスタンスを再起動、インスタンスを停止/起動して消費インスタンス時間を短縮、RDSインスタンスを再起動などをSite24x7のコンソールから行えます

グローバルベンチマークレポート:

  • 特別なグローバルベンチマークレポートを作成し、指定した期間複数のグローバルロケーションからの監視や監視グループに基づくさまざまな監視の可用性や応答時間のトレンドを分析して理解できます

OAuth 2 サポート:

  • OAuth 2でセキュアとなったWebサイト、APIエンドポイント、SOAP Webサービスを監視できます。複数のOAuth 2 アプリケーションプロファイルを設定し、アクセストークンを生成してOAuth 2でセキュアとなったWebサイト/APIの監視を認証します

REST APISOAP Webサービスの監視へのクライアント証明書認証を有効化:

  • PKCS#12クライアント証明でセキュアになったAPIエンドポイントSOAP Webサービスを監視。クライアント証明書(PKCS#12ファイルのみをサポート)をアップロードして監視できます

Web アプリケーション (リアルブラウザー): 通知プロファイルでトラブル通知遅延実行を有効化

  • Webアプリケーション(リアルブラウザー)監視がトラブルステータスのときにユーザーアラートグループに通知の遅延を設定できます。障害後にすぐに通知する、または、5連続の障害の後に通知するなど通知の遅延を選択できます
  • この設定の更新はリアルブラウザー監視の通知プロファイル編集フォームからのみ可能です。最初の監視設定プロセスでは設定できません
 

2017年 6月

APM インサイト - Ruby エージェント バージョン 1.5:

追跡ビューの強化:

API インサイトで一括アクションをサポート

  • 一括アクションでAPMインサイトアプリケーションやインスタンスの管理、非管理、削除をサポート

SMTP サービス監視で高可用性設定モードを追加

  • SMTPサービス監視で高可用性の設定モードオプションが有効になり、よりより可用性SLAレポートが可能です

Web アプリケーション (リアルブラウザー) 監視での詳細な web スクリプト編集

  • Webアプリケーション(リアルブラウザー)レコードを使用することなく、インラインエディターで、既存のWebスクリプトを編集し、テストプレイバックを実行し、既存のスクリプトを修正するなどを行えます

Site24x7 EU 設定の開設

  • EUデータセンターからホストされているSite24x7サービスにアクセス可能に。ドメインwww.site24x7.euにアクセスすることによりサービスを使用できます

可用性トレンドレポートのカスタマイズとスケジュール化

  • 可用性トレンドレポートをカスタマイズしてCSV添付でユーザーアラートグループに共有できます。また、メタ情報と可用性SLAデータをポストできます

ネットワーク監視: カスタムSNMP監視のサポートを拡張

  • カスタムSNMP監視を追加可能に
  • また、装置テンプレートの表示でデフォルトやカスタムテンプレートをリスト表示し、テンプレートを編集、削除できます
 

2017年 5月

SMTP サービス監視高可用性チェックモードを追加

  • 高可用性SMTP設定のあめにSLAレポートをアーカイブできます。高可用性環境では、監視はすべてのSMTPホストの接続が失敗したときにのみダウンとマークされます

Web ページ分析監視ページスピードインサイトタブを追加:​

  • 監視しているWebページにページスピードインサイトデータを表示可能に。このデータを過去30日間読み出せて、HARファイルでダウンロードできます

SSL & ドメイン有効期限監視への通知プロファイルの関連付け:​

  • SSL、ドメインの有効期限の監視でダウンタイム時に通知するタイミングと宛先を設定可能に
    メモ: 通知プロファイルのフォームでメールテンプレートのみを設定できます。他のパラメーターは無効です

トラブル監視へのRCAの生成 [ WebサイトREST API 監視 のみ]:​

  • For WebサイトとREST APIの監視で、監視が停止した150秒後にトラブル監視のRCAレポートを取得します

Webクライアントの強化:​

  • 停止レポート: 追加した停止コメントを編集/削除できます。スーパー管理/管理のロールのみでコメント削除でき、編集はしません
  • スケジュールメンテナンス: 作成したメンテナンスウィンドウを管理ユーザー/スーパー管理ユーザーのロールにより編集/削除できます
  • SLAレポート: SLAレポートのカスタム期間を使用してSLAレポートをクライアントに四半期ごとにプレビューして共有できます。カスタム期間オプションを使用することにより、100日より短い期間のSLAレポートを作成できます

MSPのWebクライアントにNOCビューを追加 [機能強化]:​

  • MSPアカウントのすべての管理のリアルタイムステータスをスクロールなしで表示1つのNOCダッシュボードで表示可能に

APM インサイト スレッドプロファイル [新機能]:​

  • スレッドプロファイルでCPU消費が多いスレッドや時間がかかっているメソッドへのインサイトを取得。スレッドプロファイルで次を特定できます:
    • 時間がかかっているスレッド、そのスレッドID、CPU時間、割り当てメモリの詳細
    • アプリケーションのパフォーマンスに影響する可能性のある時間がかかっているメソッド
    • メソッドごとの呼び出し数
    アプリケーションとインスタンスに対してオンデマンドでスレッドプロファイルを設定することも可能です
    メモ: スレッドプロファイルはJavaと.NETのバージョン 3.3 のエージェントから利用可能です

APM インサイト Java エージェント バージョン 3.3 [機能強化]:​

  • プロファイルベースのインストゥルメンテーション: 最も時間がかかっているメソッドを自動でインストゥルメントし、追跡します
  • スマートパッケージフィルター: 3rdパーティメソッドコールをフィルターし、アプリケーションメソッドのパフォーマンスの詳細を表示します
  • メモ: これらの機能はJava エージェント 1.6 以降でのみサポートしています

APM インサイト .NET エージェント バージョン 3.3 [機能強化]:​

  • エージェントインストールプロセスの最後にカスタムインストゥルメンテーション管理ツールを追加
  • 全体のアセンブリ、すなわち、関連するアセンブリのすべてのメソッドとクラスをアセンブリディレクトリーを選択することによりインストゥルメント可能に
  • エージェントアップグレードタスクの自動アップグレードをマシンの現在の日時フォーマットに関連付けて同期

Webhook連携:

  • Site24x7のイベントデータをWebhookを使用して複数の3rdパーティアプリケーションと連携できます

APM インサイトアラート [新機能]:

  • APMインサイトアプリケーションがトラブル状態のときに通知できます。応答時間、エラー数、exception数にしきい値を設定し、アプリケーションパフォーマンス値がしきい値を違反したときに通知します

Site24x7の Android App バージョン 4.3.1iOS App バージョン 3.5.1 をリリース。次のような機能強化が含まれています:​

  • 基本的なMSPダッシュボードを導入。1つのビューですべてのMSPカスタマーをリスト表示できます。また、関連の通知を表示できます。各カスタマーアカウントの個々の監視の基本設定を設定の詳細を確認できます
  • 監視アラートに特定のコメントを追加できます。アラートを技術者に割り当て/割り当て解除できます
  • ダウンの監視について詳細のRCAを表示できます。個々の監視の詳細を表示できます

REST API監視: JSONPathとXPathの構文で応答の検証を変更:

  • 複数のXPathとJSON Pathの式を提供し、XPathとJSON Pathの式のアサーションを有効化できます。アサーションはXPathをXMLで、JSON PathをJSONでそれぞれパースします

ステータスページ の強化:

  • 内蔵の日時ピッカーを使用して、過去30日間に発生したイベントについてカスタマーにアナウンス投稿できます。これはまたインシデント履歴セクションで追跡されます
  • インシデント履歴から監視の停止の実際の理由を特定します。個々の監視の停止について情報を取得します
 

2017年 4月

AWS インフラストラクチャー監視の強化:

ドメイン有効期限監視を刷新:

  • Site24x7で新しいドメイン有効期限監視を開始。ドメインの有効期限を注視し、ドメイン有効期限から設定した期間になったときに通知します

監視グループのコントロールパネルでビジネスビューを刷新:

  • イベントタイムラインウィジェットを埋め込んで新しくビジネスビューをレイアウト。イベントタイムたいんを使用して特定期間の個々の監視ステータスを把握できます

Rest APIWebサイトの監視でポーリング実行レポートをサポート:

  • SSL/TLSプロトコルバージョン詳細やKey Exchange、Bulk Encryption、Hash Functionなどのその他のCipher suite詳細を含む詳細なレポートを作成

カスタムレポートの追加:​

  • テーラーメードの比較レポートを作成して特別な分析を行えます。カスタムレポートは簡単に理解できる表形式のレポートで指定した期間について選択した監視メトリクスのパフォーマンス値を解明します。これによりパフォーマンスの異常値を探して、すいすいとトラブルシューティングできます。次のビデオはカスタムレポート作成に役立つクイックチュートリアルです

ストラテジーベースのしきい値設定に複数条件を適用:​

  • 指定したしきい値ストラテジーに複数の条件 (>, <, >=, <=) を適用でき、しきい値違反を検証し、監視のトラブルステータスを有効化できます。ポーリング数、ポーリング平均、期間、平均時間などのストラテジーに条件を提供し、詳細なしきい値ロジックによりトリガーしてさまざまなしきい値違反を検知できます

Site24x7のWebクライアントで直観的なサブスクリプションワークフローを追加 [評価中ユーザーのみ]:​

  • Site24x7の評価ユーザーは監視要件に基づいてパーソナライズ化されたサブスクリプションプランの提案を受けられます

DNSSEC エクステンションを用いて DNS セキュリティをチェック:​

  • Site24x7によりDNS応答を認証し、DNSSECエクステンションを使用してDNSセキュリティを検証できます。デジタルでサインされたDNSレコードを継続的に検証することにより外部のハイジャックに対してDNSを保護します

Webサイト監視 - クライアント証明書認証を有効化:​

  • クライアント証明書認証を必要とするWebサイトについて、クライアント証明書(PKCS#12ファイルのみをサポート)をアップロードして監視できます

Site24x7アカウントで複数の PagerDuty 連携設定:​

  • 別々のPagerDuty連携キーを用いてSite24x7アカウントで複数のPagerDuty連携を作成できます。Site24x7により異なる監視に対してPagerDutyのユニークインシデントワークフローを呼び出せます

APM インサイト レポート [新機能]:​

  • APMインサイトレポートでアプリケーションパフォーマンスを分析して観察
  • 特定日または特定期間のレポートを表示
  • パフォーマンスレポートを用いて粒度が細かいレベルでアプリケーションパフォーマンスを把握
  • レポートを遅い日付で作成するようスケジュール
  • 次のメトリクスのレポートを表示:
    • Apdexスコア
    • 平均応答時間
    • スループット
    • データベース応答時間

Hyper-V 監視:​

  • Hyper-V環境の動作の継続を保証し、複数ベンダーの仮想化ソリューションを1つのコンソールで管理できます。ホストと仮想マシンの両方についてハイパーバイザー、仮想マシン、プロセッサー、ネットワーク、ストレージなどのメトリクスを取得します
 

2017年 3月

RBM レコーダー バージョン 3.3 リリース:​

  • Webアプリケーション(リアルブラウザー)監視が再度レコードされて更新されたとき、プリファレンス詳細、viz、Think Time、ページ読み込み時間、ブロックドメイン、スクリーンリゾリュ―ションなども更新されます

APM インサイト - Java エージェント バージョン 3.1

APM インサイト - .NET エージェント バージョン 3.1​

  • クラウドサービスのメタデータURLで監視ホスト名を検知してAPMのインスタンス名として使用
  • .NETエージェント設定UIのパフォーマンスを改善​
  • ASP.NET Web API フレームワークのクラッシュの不具合を修正

アラートビューの強化:

  • 監視アラートに一括アクションを実行。複数のアラートにメンテナンスをスケジュール/技術者を割り当て/複数の監視の停止を削除などを一括で行えます​
  • 指定期間の監視アラートをフィルターして表示。現在のアラート時間を選択することによりすべてのアクティブなアラートを表示します。最新24時間のアラート時間を選択することにより過去24時間にアクティブで解決された監視の停止を表示します

監視を一括でエクスポート:

  • 設定情報とともに既存のSite24x7の監視をすべて、.txt/.csvファイルフォーマットのCSVフラットファイルにエクスポート。エクスポートされたCSVファイルを使用してインポートして、(同じアカウントで更新または新しく監視を追加して、)異なるSite24x7アカウントの監視をマイグレードできます

Webページ分析監視で HTTP/2 を有効化:

  • ブラウザーでWebサイトを表示するのに使われているHTTPプロトコル(バージョン 1.1 / 2.0)を検知

統合的な Amazon EC2 監視:

  • 標準のCloudWatchデータとエージェントのシステムレベルのパフォーマンスカウンターを組み合わせ、EC2インスタンスの使用状況とパフォーマンスを実際に可視化​

ServiceDesk Plus On-Premiseとのチケット連携:

  • Site24x7をManageEngine ServiceDesk Plus On-Premiseとシームレスに連携することによりインシデント管理が可能に。Site24x7のトラブル/ダウンのアラートに基づいて自動/手動でチケットを作成し、解決時にクローズ。SDP On-Premiseポータルでインシデント履歴の詳細を確認できます

スケジュールメンテナンス [月次メンテナンス]:

  • 監視リソースに対して月次で繰り返されるメンテナンスウィンドウを設定可能に

アクションで新しいインシデントパラメーターを追加:

  • アクション作成時にインシデントパラメーター [MONITOR_DASHBOARD_LINK] をパスし、リモートで特定の監視ダッシュボードにアクセスするURLを有効化できます

APM インサイト – PHP エージェント バージョン 1.3:

  • エージェントダウンロードの1ステップでのインストール
  • セグメンテーション失敗の不具合を修正
  • PHP 5.3 以上をサポート
 

2017年 2月

新しい Site24x7 ユーザーロールを追加:

  • Read Onlyのユーザー––Site24x7で新しいユーザーロールを導入。ロールによりSite24x7アカウントのほとんどのモジュールでread-onlyアクセスを設定できます。さらに、ロールによりポーリング実行、エクスポート、レポートをメール送信などのアクションを実行できます

マイルストーンメーカー [新機能]:

  • マイルストーンメーカーでビルドデプロイを記録できます。パフォーマンスメトリクスグラフの重要なタイムラインを追跡してマイルストーンメーカーを活用できます

AWS DynamoDB監視Application ELB監視のリリース:

  • 設定済みのDynamoDBテーブル、Application Elastic Load balancerノードを自動でディスカバリーして、標準的なCloudWatchのメトリクスを取得し、すぐに利用できるパフォーマンスレポート、動的なダッシュボード、多目的なアラート機能などで補完できます。

RBM レコーダー バージョン 3.2 リリース:

  • Webアプリケーション(リアルブラウザー)監視はMSPプランでアドバンス監視として利用可能になりました

ネットワーク監視のリリース:

  • ネットワーク監視機能が利用可能に。ネットワーク上の装置を自動でディスカバリーして、ルーター、スイッチ、ファイアウォール、そのたの重要なネットワーク装置のパフォーマンスを分析できます

監視グループの下にサブグループを作成できる機能を追加:

  • 監視グループ配下にネストされたサブグループを作成でき、監視インフラストラクチャーをカスタマイズして管理できます。主なハイライト:
    • 監視グループ詳細ページやビジネスビュータブでサブグループを手動で作成/編集
    • 設定フォームやレポートページで監視グループを関連付けるときに、監視グループとその関連サブグループの関係する監視も含まれます
    • サブグループは設定フォームやレポートページの監視グループでリスト表示されません
    • ホームと管理の監視グループダッシュボードで「サブグループ」チェックボックスをクリックしてすべてのサブグループを表示

ビジネスビュー:

  • 監視グループにサブグループを追加して、Webクライアント内のビジネスビューで監視グループのハイレベルアーキテクチャーを再可視化できます。ビジネスビューからサブグループを追加/編集/削除できます

一括アクション [機能強化]:

  • 選択した監視を監視グループに関連付け可能に。また、既存の監視グループのすべての監視をほかの監視グループに関連付けることも可能です
  • 「一括アクション」ボタンのユーザービリティを強化。選択した監視にマウスポインタ―を乗せて、選択チェックボックスを表示できます

MSPコントロールパネルでアラートビューを追加:

  • MSPコントロールパネルでアラートビューを導入。主な機能:
    • 統合されたダッシュボードでグループ化されたカスタマーアカウントにわたってダウン/トラブルのアラートをすべて表示
    • 監視タイプ、重要度、確認ステータスについて設定されたフィルターに基づいてアラートを分類
    • MSPアカウントに関連したユーザーにアラートを割り当て、ミュート
    • 各ダウン/トラブルのアラート詳細ページはアラートの詳細情報を提供し、簡単にアラートやログレポートにアクセスできます

アラートビューでアラートをミュートする機能を追加 [機能強化]:

  • 指定したリソースプール(監視、監視グループ、アカウントのすべてのリソース)についてSite24x7からのアラートを抑止可能に
 

2017年 1月

APM インサイト - 比較レポート [新機能]

  • APMインサイトで「比較レポート」機能を追加。比較レポートで2つの異なる期間のキーメトリクスを分析できます

APM インサイト - Ruby エージェント バージョン 1.3 [新機能]

  • 間違ったWeb、データベースのトランザクションを追跡可能に
  • トランザクションで発生したexceptionとスタックトレースを追跡可能に

Webサイト改ざん監視をリリース:

  • Webサイト改ざん監視を追加。Webサイトの整合性をプロアクティブにチェックし、Webページのコンテンツや重要なエレメントの修正を検知。変更を検知し、カスタマーに影響が及ぶ前にすぐに通知。主な機能:
    • Webページの重要なHTMLエレメント、viz.、スクリプト、画像、アンカー、Iframe、リンクの改ざんを取得
    • 以前に未使用のドメイン名へのHTMLエレメントの'href'や'src'の属性の変更を特定
    • テキストコンテンツへの変更を検知し、すぐに通知
    • Webページの動的なテキストやスクリプトコンテンツを自動で検知し、それに応じてしきい値を設定。また、しきい値を手動で設定することも可能
    • 1つの監視設定で10ページまでのWebサイトを監視

AWS ELB と SNS 監視をリリース:

  • クラシックタイプ Elastic Load Balancer (ELB)とSimple Notification Service (SNS)のAWS監視サポートがすべてのSite24x7ユーザーで利用可能に。CloudWatchメトリクスをSite24x7の動的なダッシュボード、すぐに利用できるレポート、多目的なアラート機能で補完できます。

RBM レコーダー バージョン 3.1 リリース:

  • RBMレコーダー開始ページを刷新し、インターラクティヴなボタンを追加。トランザクションの記録、または、seleniumスクリプトを共通のスクリーンからインポートできます
  • Seleniumコマンド"setSpeed"と"setSpeedAndWait"をサポート

機能強化:

  • 監査ログ: Site24x7アカウントプロファイルに適用されたすべてのイベントとユーザーオペレーションについて詳細なログレコードを取得します。タイムスタンプ、監視設定、レポート設定の変更、停止、監視や監視グループの追加/削除/修正、ユーザーログイン情報、その他詳細なパラメーターなど、さまざまなリソースとその詳細を特定します
  • 詳細しきい値設定(ストラテジー): 詳細しきい値設定を導入し、しきい値違反を検証し、監視のトラブルステータスを有効化します。「ポーリング数、ポーリング平均、期間、平均時間」から関連するストラテジーを選択し、詳細しきい値ロジックに適用してしきい値違反を検知します

APM インサイト .NET エージェント バージョン - 3.0:

  • Microsoftエンタープライズライブラリーをサポート
    • .NETエージェントでMicrosoftエンタープライズライブラリーで作成されたデータベースコールを追跡可能に
  • ヘルス監視の機能強化
    • 接続性チェックの不具合を修正
    • apminsight.net.infoファイルを削除する、サービスを再起動するなどのよく発生する問題を解決するために「修正」ボタンを追加
  • エージェントAPIを用いたカスタムパラメーターのサポート
    • カスタムインストゥルメントされたメソッドに対してパラメーター情報は追跡可能で、トレースのHTTPパラメーターセクションで表示
  • エージェントの安定性をパフォーマンスを強化
    • いくつかのアプリケーションがクラッシュする不具合を修正

APM インサイト Java エージェント バージョン - 3.0:

  • スマートサンプリング - JVMのCPUやメモリの使用に基づいた動的な増加/減少のサンプリングファクター
  • カスタムインストゥルメンテーションでのクラスとメソッドの追加でアプリケーション再起動は不要に
  • sqljdbc.jarのサポートによりMSSQLデータベースコンポーネントの監視を強化