Windows Server監視を5分で始める方法

Windows Server監視は障害対応を迅速化するために不可欠な業務のひとつです。SaaS型監視ツール「Site24x7」ならサインアップしてエージェントをインストールするだけ。無料かつ5分でサーバーのパフォーマンスを可視化し、アラートをメールで通知。その上、有料プランも低価格です。

Windows Server監視ツール

動画でわかるWindows監視の始め方

  • サインアップ

    シンプルなフォームだから数分で完了できます。

     
  • Windows監視の追加

    エージェントのインストーラーをダウンロードし、デバイスキーを使ってインストールするだけで簡単に始められます。大規模環境なら一括インストール。

     

Windows Serverの可用性とパフォーマンスをリアルタイムに把握

Site24x7は、Windows Serverの異常をリアルタイムに把握するために、以下を含む50以上の項目の情報を自動収取、可視化します。

  • 直近7日のステータスとパフォーマンスに関するサマリヒートマップ
  • CPU、メモリ、ディスク利用状況の分析
  • サービスとプロセス
  • Windows Serverが利用する帯域等のネットワーク統計
  • プロセッサーキュー長(Length、要素数)と稼働時間

ITオートメーションツールで、アクションを自動化。アラート、インシデント、イベントに対処可能です。

 

Windows Server監視とは?

Windows Server監視とは、Windowsで構成されたビジネスを左右する重要なサーバーが正常に機能しているか、または、障害の元となりえる状態となっていないかを常時確認することです。例えば、CPU、メモリ、ディスク利用状況などの情報を確認します。これは人がコマンドを叩いて確認することもできますが、それには多くの工数と人件費という大きなコストがかかります。そのため、多くの管理者が監視業務をツールで自動化しています。

 Windows装置スナップショット

Microsoftアプリケーションも監視

Site24x7は、Microsoftが提供するサービスのサポート拡充も日々続けています。1つのコンソールで、多数のWindowsアプリケーションを監視できます。

 Microsoft Windowsアプリケーション

ファイル、ディレクトリ、イベントログの監視による調査も可能

Windows Serverのあらゆるリソースを、多重チェックであらかじめ監視。キーワード、重要度、ファシリティレベルを設定し、問題検出時は、リアルタイムに通知します。

リソースチェックプロファイル

独自のプラグインを自作

管理者は、ベンダーの標準ソリューションを超えた、特定データを必要とすることがあります。Site24x7 プラグインを利用すれば、DLL、バッチ、PowerShell、VBScriptでカスタムプラグインを作成できます(Windowsの場合)。

属性ごとにしきい値を決め、値が上限を超えた時のアラートを設定します。カスタム属性のパフォーマンス グラフは、Site24x7 ダッシュボードに表示されます。

Windowsプラグイン

多彩なレポートとアラートシステム

Windows監視機能は、GUIとレポートのカスタマイズも可能です。各種メトリックは、表示・比較できます。

  • 可用性サマリレポート
  • ビジー時間レポート
  • ステータストレンドレポート
  • パフォーマンスレポート
Linuxカスタマイゼーション

Windows Server監視のしくみ

  1. 監視するWindows Serverにエージェントをインストール
  2. エージェントが自動的に、CPU、メモリ、ディスク利用状況などの情報を収集
  3. しきい値の設定で、障害の予兆をリアルタイムに通知
  4. モバイルデバイスから、サービスをスタート・ストップ
しくみ

関連機能

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